【10月24日(火)ハコベルウェビナー開催】受荷主・スーパーマーケット業界も持続可能な物流の実現に向け動き出す
日本スーパーマーケット協会・江口専務理事にきく
物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するハコベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:狭間 健志、以下:ハコベル)は10月24日(火)に、一般社団法人日本スーパーマーケット協会 専務理事 江口 法生氏、 L-Tech Lab 菊田 一郎氏の両名をお迎えし「受荷主・スーパーマーケット業界も持続可能な物流の実現に向け動き出す」を開催することをお知らせいたします。
■詳細(申し込みページURL)
https://www.hacobell.com/seminars/1y7dqhbxuqi
■セミナー内容
<こんな方にオススメ>
メーカー物流部門の責任者、または実務担当者
3PL、運送会社の経営層、経営企画部の方々
自社物流の変革、DXをお考えの経営層
物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方
<ホスト菊田様からのご紹介文章>
「このままではドライバーも現場作業者も足りなくなって、物流が止まる!」「今の物流は持続可能じゃない」…こんな危機感が、ようやく世の中にも浸透してきました。「2024年問題」の回避を目指す政府の物流革新政策も揃い、「どう速やかに実行するか」の段階に入っています。
実は! そこに示された物流危機の回避策を実行せよと求められているのは、多くの項目で「荷主」なんです。物流だけでできることは、限られている。中でもB2Bサプライチェーン最後の受け手である「受荷主」の責任は、じつに大きい。それを自覚したスーパー各社が物流危機を「ジブンゴト」ととらえ、取引条件の見直しを含む対策に乗り出しましたね。
業界団体も動いています。そこで今回は一般社団法人日本スーパーマーケット協会から江口専務をゲストにお迎えし、ホストの菊田が容赦ないインタビューでねちねちと深掘り。今後のスーパーマーケット業界、小売物流の展望と課題を明らかにしていきます。聴講無料、ぜひご参加ください!
■コンテンツ
※内容は変更になる可能性があります
1.物流課題解決へのこれまでの取り組み
①物流標準クレート導入の推進
②流通BMS導入の推進
③共同利用型EDIサービス「スマクラ」の導入
2.これからの取り組みと展望~食品流通の全体最適へ
①物流の持続可能化に向けた取引条件/商慣習の変更
②「スマクラ」共同利用で流通業界の共通情報プラットフォームへ
③需要予測システム、共同輸配送
■配信詳細
参加方法:Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)
※本セミナーは抽選制です。応募後、開催前日までに送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。
※同業他社の方の本イベントのお申込みについては、お断りする場合がございます。御了承下さい。
■定員
500名まで
■参加費用
無料
■会場
オンラインセミナー形式で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC・スマホ問わずどこからでもご参加いただけます。
(スマホからご参加の場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要となります。)
■登壇者
一般社団法人日本スーパーマーケット協会
専務理事
江口 法生 氏
1983年4月 株式会社ライフコーポレーション入社
1986年6月 日配食品課バイヤー
1993年9月 日配食品課 課長
1999年9月 首都圏秘書広報室 課長
1999年9月 日本スーパーマーケット協会 流通推進部 課長(兼務)
2001年6月 日本スーパーマーケット協会 事務局次長(兼務)
2007年4月 日本スーパーマーケット協会 事務局長
2015年6月 (一社)日本スーパーマーケット協会 理事・事務局長
2017年7月 (一社)日本スーパーマーケット協会 専務理事(現任)
エルテックラボ L-Tech Lab
菊田 一郎 氏
1982年、名古屋大学経済学部卒業。物流専門出版社に37年間勤務し月刊誌編集長、代表取締役社長、関連団体役員等を兼務歴任。この間、国内・欧米・アジアの物流現場・企業取材は約1,000件、講演・寄稿など外部発信多数。
2020年6月に独立し現職。物流、サプライチェーン・ロジスティクス分野のデジタル化・自動化/DX、SDGs/ESG対応等のテーマにフォーカスし、著述、取材、講演、アドバイザリー業務等を展開中。17年6月より㈱大田花き 社外取締役、20年6月より㈱日本海事新聞社顧問、同年後期より流通経済大学非常勤講師。21年1月よりハコベル㈱顧問。著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。
ハコベル株式会社
ソリューション事業部 パートナー
渡辺 健太
新卒で企業向け人材育成サービスを提供する企業に入社。
法人営業に従事した後、新規事業立ち上げの責任者、産学官連携プロジェクトのプロジェクトマネージャなどを経験。
その後、中国市場向けマーケティングを支援する企業に移り、引き続き新規事業立ち上げを行いつつ、中国上海にて現地子会社COOとしてPMI業務にも従事。
2021年にハコベルに参画。
主にマーケティング・セールスを担当する。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像