【学生時代にやっておけばよかったことランキング】社会人438人アンケート調査

学生時代にやっておけばよかったことに関する意識調査

R&G

株式会社 R&G(埼玉県さいたま市、代表:吉田 忠義)は、社会人の男女438人を対象に「学生時代にやっておけばよかったことに関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化しました。

社会人になってから「学生のうちにもっとしておけばよかった」と思うことは多いもの。勉強、部活、友達づくりなど、どんなことにもっと力を入れたかったと思うのでしょうか?

そこで今回、株式会社R&G( https://r-andg.jp/ )は、社会人の男女438人に「学生時代にやっておけばよかったこと」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめました。

調査結果に対して、カウンセラーの根本裕幸氏よりご考察いただいております。

※データの引用・転載時のお願い

本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、引用元として「株式会社R&G」の公式サイトURL( https://r-andg.jp/ )へのリンク設置をお願い致します。

【調査概要】

調査対象:社会人の男女

調査期間:2024年12月23日~2025年1月6日

調査機関:自社調査

調査方法:インターネットによる任意回答

有効回答数:438人(女性272人/男性166人)

回答者の年代:10代 0.2%/20代 16.4%/30代 31.8%/40代 26.7%/50代以上 24.9%

【調査結果サマリー】

・学生時代にやっておけばよかったことがある人は95.2%

・学生時代にやっておけばよかったこと1位は「勉強」

・学生時代にもっと深く学んでおけばよかった分野は「語学」

学生時代にやっておけばよかったことがある人は95.2%

社会人438人に「学生時代にやっておけばよかったと思うことがあるか」を聞いたところ、「たくさんある」「いくつかある」と答えた人が9割以上。学生時代に何かしら心残りのある人が多いとわかりました。

学生時代にやっておけばよかったこと1位は「勉強」

学生時代にやっておけばよかったことの1位は「勉強(32.9%)」。2位「資格取得(26.0%)」と答えた人も多くなりました。学生の本分とも言える勉強が不十分だったことを後悔している人が多数。

また、学生時代に留学や旅行などを経験しておきたかったと後悔している人も。社会人になってからでも勉強や留学はできますが、「学生時代のほうが時間があり、実施のハードルも低い」と考えている人が多いとわかりました。

<1位 勉強>

・勉強は1番後悔しています。勉強すれば人生の選択肢が増えたからです(30代 女性)

・大学では単位を取れれば良いと思っていたが、今考えると学費内でほぼ無限に学べる環境はとてもありがたい。今から学ぼうと思っても費用がかかるし、昔ほど吸収できない気がする(40代 女性)

中高や大学での勉強をおろそかにしたり、「もっと頑張れた」と後悔している人が多くなりました。

勉強をもっと頑張ればよかった理由としては、「社会人になってから、学生時代に勉強を頑張っていた人と差がつく」といった声が多く寄せられました。しっかり勉強していれば、違う職業やより高い収入を得ていたかもと感じている人も。

また大学は、「時間」「自分のキャパシティー」「履修ルール」の許す限り授業は詰め放題です。社会人になってから「学びたいことを自由に学べる環境」の素晴らしさを実感し、利用しなかったことを後悔するケースもあるとわかりました。

<2位 資格取得>

・授業の空き時間をもっと有効活用すれば、取れた資格がいくつかあったから(30代 女性)

・時間のあるときに資格を取っておけば、大人になってから別の資格勉強に時間を費やせた(40代 女性)

資格取得をしておけばよかった理由としては、「就職や転職で有利になる」「社会人になってからだと、勉強する時間がないしお金もかかる」などがありました。

また「今やりたい仕事に必要な資格は、学校で学ぶ必要のあるものが多い」というコメントもありました。

進路選択時に将来をしっかりと考え、「資格そのものや受験資格を得られる学校・学科」を選ぶべきだったと後悔している人もいました。

<3位 アルバイト>

・働きだしたときに社会人経験がなさすぎたので、バイトをしておけば良かったと思った(30代 女性)

・自分の適性を確認し、運が良ければ人脈を広げることもできるから(50代以上 女性)

アルバイトをしておいたほうがよかったと思う理由は、「社会勉強になる」「就職に活かせる」「自分の適性がわかる」「人脈が広がる」などでした。

例えばアルバイトで接客などをしていると、基本的な言葉遣いなどのマナーが身につき、就職後も役立ちます。また「意外に接客が向いているかも」「店長がやっているような、管理の仕事をやってみたい」といった気づきが得られることもあるでしょう。

<4位 外国語の習得>

・英語が喋れると収入が上がりやすい。社会人になってから英語を学ぼうとすると費用がかかる(40代 男性)

・会社で英語を日常的に使う部署に配属されたことがあり、非常に負担を感じました。またスキル不足のため、海外勤務のチャンスを逃しました(50代以上 男性)

英語をはじめとする外国語を身につけておくことで、仕事の幅が広がったり、収入アップにつながったりすると考えている人が多数。外国語ができないことで仕事や昇進のチャンスを失った人もいて、後悔は大きいと推測できます。

社会人になってから英会話スクールなどに通うことは可能ですが、「時間がない」「費用がかかる」などの理由で、できていない人も多いとわかりました。

一方、高校や大学では外国語の授業があります。また英語系サークルやイングリッシュカフェがある学校も多く、やる気になれば英語に触れやすい環境です。

<5位 留学>

・留学はずっと憧れていたけれど金銭面で諦めました。でも今思えばお金は成人して働けばいくらでも返せる一方、時間は学生のころしかありません。時間のあるうちに挑戦しておけば良かったと思います(30代 女性)

・外資系に転職した際、英語が必要になり、「海外に留学しておけば、もう少し英語の能力が違ったのに」と思った(50代以上 男性)

日本にいながらでも外国語の勉強はできますが、現地の文化に触れながら勉強したいなら留学する必要があります。

社会人になると1年単位などでの長期休暇は取得しにくいのが実情。そのため「時間があるうちに行っておきたかった」と感じる人が多くなっています。

<6位 旅行>

・大人になるとなかなか長期休みがない(20代 女性)

・社会人に比べて時間に融通がきくこと。また学割を利用できる(30代 女性)

・興味や体力など、若さがないとできないことなので(40代 女性)

留学同様に「社会人になったら時間がない」という理由を挙げた人が多くなりました。

またいわゆる「貧乏旅行」「弾丸旅行」といった旅行には、体力が必要。若いうちしかできない旅行スタイルをやりたかったという人もいます。

<7位 部活>

・がむしゃらに頑張るという体験がないので、部活にもっと力を入れれば良かったと後悔しているから(30代 女性)

・アルバイトばかりしていて部活をやろうという気になれなかったが、体を動かしておけば良かった(40代 女性)

部活に関しては「青春を感じたかった」「友達ができるから」などさまざまな理由が寄せられています。部活では芸術やスポーツなどの能力を向上させるだけではなく、先輩・後輩も含めた人間関係や「必死に頑張った経験」を得られます。

部活経験が、社会人になってからコミュニケーションのきっかけになるという体験談もありました。体育会系の部活については、「運動しておけばよかった」という声も挙がっています。

<8位 恋愛>

・学生時代は異性が多くて出会いの宝庫だったし、学生時代でないと関わらない人もいる。大人になると職場環境や時間に出会いを制限されるし、マッチングアプリなどにはお金がかかる(40代 男性)

・学生時代は、年収や肩書きで判断されません。純粋な気持ちでお付き合いできるチャンスは学生時代だけです(50代以上 男性)

社会人になると仕事が忙しく、出会いが減って恋愛したくても相手が見つからないこともあります。また学生時代に恋愛をしなかったことで、「社会人になってからも恋愛に対して消極的なまま」「異性を見る目がない」という問題を感じている人も。出会いが多く、ひとつの恋が終わっても次の恋を見つけやすい環境で、よく多くの経験を積んだほうがよかったと感じている人が多いとわかります。

さらに社会人になってからは「結婚を前提に異性を査定するような恋愛」だと感じており、学生時代の「損得勘定抜きの恋愛」を懐かしんでいる人もいました。

<9位 人間関係の構築>

・人間関係をもっとちゃんと構築しておけば良かった。大人になってから付き合いがなくなってしまい、寂しい(30代 女性)

・友人を多くつくってコミュニケーション能力を磨く。大人になるとなかなか友人ができないし、コミュニケーション能力が低いと仕事にも支障が出る(30代 女性)

・友達づくり。横のつながりが多いほど、社会では有利になるから(50代以上 男性)

社会人になってからも学生時代の友人とつながっていると、仕事の悩みを相談できたりお互いの頑張りに刺激を受けたりできます。しかし学生時代の人間関係が浅かったり狭かったりして、大人になってから交流のある友人がいなくなり、寂しく感じている人も多くなりました。

もちろん大人になってから職場や趣味のつながりで友人ができることもありますし、学生時代より気の合う友人ができる可能性もあります。ただ学生時代のほうがより長い時間クラスメイトなどと一緒にいられるので、「大人になると友人がつくりにくい」と感じる人もいました。

<10位 たくさん遊ぶ>

・大人になると遊ぶ機会がどうしても減ってしまう。何も考えずに遊べたのは学生のときだけだったなと思う(20代 女性)

・部活ばかりの毎日で、全然遊べなかった。今社会人になって時間が全然ないので、「学生時代にもっと遊んでいれば」と思います(20代 女性)

・学生時代を思い出すときに、「もっと楽しい思い出をつくっておけば良かった」と思うため(30代 男性)

学生時代にもっと遊んでおけばよかった理由としては、「友達との関係が深まるから」「社会人になると遊ぶ時間がないから」などでした。

もちろん勉強や部活もあるので、遊んでばかりというわけにはいきません。ただ、遊びも学生時代の重要な要素のひとつであることがわかりました。

学生時代にもっと深く学んでおけばよかった分野は「語学」

続いて「学生時代にもっと深く学んでおけばよかった分野」を聞いたところ、もっとも多かった回答は「語学(41.3%)」で、全体の4割を占めました。2位「金融(26.3%)」、3位「コミュニケーション(18.5%)」、4位「IT(18.0%)」が続きます。

「語学」「コミュニケーション」「IT」など、仕事で活かせる分野が多くランクインしています。

<1位 語学>

・海外旅行や仕事で使えるので、英語のリスニングとスピーキングはもっと勉強してマスターしておけば良かったと思う(30代 女性)

・英語をもっと勉強しておけば、インターネットの海外サイトを理解できたのにと思います(50代以上 男性)

「仕事で英語を使うので」といったコメントのほか、旅行や道案内などのプライベートに活かせるというコメントもありました。またIT分野やWebマーケティングでは欧米から最新情報が入ってくることも多いため、海外のサイトを翻訳せずに読めると、情報収集が早くなるメリットもあります。

情報収集が早いとライバルに対して優位に立てますし、「最新情報を紹介する」というビジネスにも活かせると考えられます。仕事の幅や楽しみを広げるうえで、英語をはじめとする語学は大きな強みになるとわかりました。

<2位 金融>

・ファイナンシャルプランナーの知識をもっていれば、もう少し金銭的に楽に生きられたと感じています(30代 女性)

・「金融」「投資」「税金」の知識。学生時代に教わる機会はあまりないが、大人になると引かれる税金の多さに驚き、節税を考えるようになった。また「投資はギャンブル」というイメージをもっていたので、正しい知識を早い段階で学ぶべきだと後悔した(40代 女性)

・株式投資や投資信託など金融の基礎を若いころに学んで、若いころから「長期」「積立」「分散」の恩恵を受けておくべきだったと猛省しています(50代以上 男性)

就職や仕事で役立つというよりは、「もっと早く金融の知識を得ておいて、個人の資産形成や節税に役立てたかった」という人が多くなっています。

「大事なことなのに、学校では教わらない」というコメントも多く、「自分から金融について学ぶ姿勢」や「家庭での金融教育」が大切だとわかりました。

<3位 コミュニケーション>

・人とのコミュニケーションや関わり方。失敗も含めて、もっと経験して学べば良かった(20代 男性)

・コミュニケーション能力。学校はいろんなタイプの学生や先生がいるため、授業だけでなく行事などを通してもっと関わっておけば、スルースキルなどを身につけられていたのではないかと思います(40代 女性)

・コミュニケーション能力。いろんな人と知り合えた機会だったのに、もったいないことをしたと思う(50代以上 女性)

学生時代は同級生だけではなく、「学校の先輩・後輩」「学校の先生」など、さまざまな人と出会う機会があります。アルバイトやインターンを経験すると社会人と接する機会もありますし、学校によっては留学生などと出会えることもあるでしょう。

若いうちに「人間関係での悩みを克服した経験」を積むことで、大人になってからのストレス耐性が強くなると考えている人もいました。多様な人と出会えるチャンスがある期間を活かせばよかったと感じている人が多いとわかります。

<4位 IT>

・ITスキル。どのような職種にも必須になっており、ITリテラシーが高ければ高いほど、効率・効果的な業務の推進ができるからです(40代 男性)

・ITは進化していく一方なので、苦手だと仕事に不利。苦手意識が出ないよう、学生のうちから遊びとして楽しんでやっておくと、人生の選択が広がると思います(40代 女性)

IT化が進んでいますから、どのような職種でもITに知識やあるに越したことはありません。IT業界に進むつもりはなくても、学生時代からIT技術に触れておくと、「就職」「転職」「副業」で有利になると考えられます。

ITやパソコン操作のスキルがなく苦労している人もいて、実体験からの後悔がにじむ内容となりました。

<5位 理数系科目>

・仕事に関係のある理系の分野。とくに物理(40代 男性)

・数学。エンジニアを目指したときに、もっと深く学んでおけばよかったと後悔した(50代以上 男性)

エンジニアなど理系の仕事に就きたいときは、数学をはじめとする理数系科目の知識が役立ちます。マーケティングの分野でも統計学が役立ちますし、経理・財務系の仕事は数字が苦手だとしんどくなるなど、幅広い仕事に活かせる分野です。

高校時代の科目選択で理数系を避けたことについて、「もっと慎重に決めればよかった」と後悔している人もいました。

まとめ

学生時代にやっておけばよかったこととしては「勉強」が多く挙がりました。勉強をおろそかにしていると、受験で挫折したり、就職活動で周囲との差を感じたりするからです。

また「科目選択や学科選択・ゼミ選択を慎重にすればよかった」という意見もあり、将来を見据えたうえで勉強する内容を選び取る姿勢も大切だとわかります。自分でしっかり考えて選んだ科目や進路であれば、勉強に身が入りやすくなると考えられます。

勉強以外では「人間関係づくりを頑張ればよかった」と考えている人が多数。交友関係が広がれば視野も広がります。人間関係が深まれば、社会人になってからも支え合ったり刺激し合ったり、ときには仕事で協力し合ったりする関係を続けやすくなります。勉強はもちろん、部活やクラス行事などを通じたコミュニケーションも大切だとわかりました。

■根本裕幸氏の考察

回答を拝見すると共通しているのは「時間」「経験」という点かと思います。 

社会人になると仕事に思っていた以上に時間やエネルギーを取られます。特に会社に慣れるまでの数年は仕事を覚えたり、社会や会社のルールを学んだり、仕事関係の知識を勉強したりするためにエネルギーが削がれるものです。 

とはいえ、学生時代は自分がそうなることがイメージできないものです。「天国の話をいくら生きてる人に言っても死んだことがないから分からない」という表現が心理の世界にはあるのですが、まさに経験してみないと「時間がない」という概念は現実感がなく受け入れがたいものかもしれません。

ただ、過去を悔いても時間は取り戻せるものではありませんので「今できること」に意識を向けて行動していくのが望ましいと思います。

▼監修者紹介

根本裕幸https://nemotohiroyuki.jp/profile )
カウンセラー/セミナー講師/作家

2000年、プロカウンセラーとしてデビュー。以来、述べ2000本以上のカウンセリングをこなす。2001年、カウンセリングサービス設立に寄与。以来、14年間企画・運営に従事。
2015年4月独立。フリーのカウンセラー/講師/作家として活動を始める。
2016年9月株式会社ココロノオフィス( https://cocoronooffice.jp/ )設立。
2018年10月ネットラジオ voicy「根本裕幸の10分聴くだけ心理学」開始。2万人以上のフォロワー。
2019年1月後進の育成のための「お弟子さん制度」開講。2023年現在200名以上の修了生。
2023年9月大阪・千里山にセッションルーム開設。

現在は東京・大阪・オンラインを中心にセミナーやセッションを行い、不定期ながら名古屋・福岡・札幌・仙台・広島・那覇などにも旅をしながら訪れている。面白くて、分かりやすく、とても役立つと評判のセミナーやカウンセリングを開催しながら本を執筆している。

【著書】

・『敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法』(あさ出版)

・『人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本』(大和書房)

・『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』(ディスカバー21)ほか多数

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■株式会社R&Gについて
株式会社R&Gは埼玉県大宮を拠点に製造業、物流業、通訳、機械系エンジニア等に特化した人材派遣サービスを提供しています。一般の派遣会社と違い留学生等の外国人派遣でご案内しております。あわせて外国人の生活を来日から就職・その先まで一貫したサポートも行っています。

※事業内容の詳細はこちら

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■会社概要
社名 : 株式会社 R&G
所在地 : 〒330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-51-1 三石ビル4F
代表者 : 吉田 忠義
創業 : 2015年9月
資本金 : 2,000万円
事業内容: 人材派遣業・人材紹介事業・コンサルティング業
URL : https://r-andg.jp/company.php

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代表者名
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上場
未上場
資本金
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設立
2015年09月