東京外国語大学が贈る、17言語・45講座の夏期オンライン短期集中プログラム

🌏東京外国語大学オープンアカデミー・夏講座 3日間で「知の地図」を書き換える🌎

国立大学法人 東京外国語大学

 ネット検索や断片的なニュースでは決して辿り着けない、世界の深層へ。

 東京外国語大学(東京都府中市、学長:春名展生)は、2026年夏、17言語31の語学講座と13の教養講座、さらに「やさしい日本語」をテーマとした特別講座を開講します。

 言語・文化・歴史の専門家が導くこの3日間は、バラバラだった知識を「知の体系」へと進化させ、複雑な現代社会を読み解く確かな解像度を提供します。効率的に、かつ本質を学びたい社会人のための、知の探究を加速させる絶好の機会です。

【目的】 
本学では、多文化共生社会の実現に寄与するため、教育・研究に加え、社会貢献・社会連携にも重点を置いています。その一環で、学術的な学習の場として「TUFSオープンアカデミー」を2006年に開講し、毎年多くの語学講座・教養講座を広く社会に提供しています。2020年11月より「オンライン講座」を開始しました。

【特徴】 

 外国人労働者の受け入れなどグローバル化が進む現代日本において、多言語学習の重要性はかつてないほど高まっています。しかし、真の「多文化共生」を実現するために必要なのは、言葉の習得だけではありません。

 本学では、多言語教育の強みを活かした語学講座に加え、世界の文化・社会・歴史の深層に迫る「教養講座」を展開しています。ネット検索や断片的なニュースでは決して得られない専門的な知見を通じ、異文化を背景に持つ人々と共に生きるための「確かな視座」を養います。本プログラムはオンライン形式のため、居住地を問わず受講が可能です。日本国内はもちろん、海外在住の方々へも、場所の制約を越えた高度な学びの場を提供いたします。

【夏期間講座】

 夏期間講座では、17言語の語学講座を31講座、教養講座を13講座、さらに特別講座として、今年度「「やさしい日本語」でつながる地域社会」を開講します。これは災害時や教育・観光等の現場での実践例を通じ、単なる言い換え技術を超えたDE&I(Diversity, Equity and Inclusion)の理念と共生の態度を養う講座です。開講期間は、特別講座以外は3日間の短期集中講座です。6月4日(木)午前10時からウェブ申込により一般受付を開始します。

受講者募集チラシ

【募集概要】

■ 受付期間    2026年6月4日(木)午前10時 ~6月30日(火)23:59まで

■ 受講料     語学講座:9,000円、教養講座:3,700円、特別講座:2,000円

■ 受講形態    オンライン(Zoom)

■ 開講日程   

  A日程  2026年8月18日(火)~20日(木)

  B日程  2026年8月25日(火)~27日(木)

  C日程  2026年9月1日(火)~3日(木)

    (講座により開講時間が異なります)

  特別講座:2026年9月26日(土)13:00~14:30

【詳細・お申し込み】

東京外国語大学オープンアカデミー WEBサイト

https://tufsoa.jp/

【講座ラインナップ】

■ 語学講座

ウイグル語、ウクライナ語、キルギス語、スペイン語、タジク語、中国語、チュルク諸語、ネパール語、ハウサ語、ビルマ語、ヒンディー語、ポルトガル語、マレー語、マリ語、モンゴル語、ヨルバ語、ロシア語

■ 教養講座

  • アフリカの楽器と音楽を知ろう──ムビラからカリンバまで

  • ことばから再考する「ジプシー」の魔術

  • チャイコフスキーの三大バレエを深掘りする──『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『くるみ割り人形』を読み解く

  • 諺で旅するモンゴル ──遊牧民の知恵と言葉の世界

  • 海に広がることばたち ──オセアニアの言語の不思議

  • <探究!>日本語の世界──コロケーションと複合動詞から日本語を見る

  • アメリカ独立250周年 ──分断と葛藤から読み解く建国史

  • 宗教文化から読み解く現代韓国社会

  • 歴史の考えかた入門──歴史は暗記ではない

  • アフリカ社会を知る<フィールドワーカーシリーズ>

  • 批判をしない批判的談話研究入門

  • 「やさしい日本語」、その先へ──ことばのインクルーシブデザインを考える-

  • チュルク諸語の世界を知る

■ 特別講座

講座名: 「やさしい日本語」でつながる地域社会

講師: 佐藤 理恵子(東京外国語大学 特任助教)

講座内容: 1995年の阪神淡路大震災を機に注目され、今や地域社会の共通言語となりつつある「やさしい日本語」の役割を学びます。単なる言い換え技術の習得や形骸化した「アリバイ作り」にとどまらず、防災・医療・教育など自治体における具体的な活用事例を豊富に紹介します。学術的議論やDE&I(多様性・公平性・包括性)の視点を踏まえ、「多文化共生の態度」を養う講義です。


東京外国語大学について

東京外国語大学は、世界の諸言語と、それに基づく文化・社会に関する研究・教育の日本における 拠点です。高度な言語運用能力と多文化への深い敬意を備えた人材を育成するとともに、学術研究 の成果を社会に広く発信し、多文化共生社会の実現に寄与することを目指しています。

国立大学法人 東京外国語大学

学長:春名 展生

所在地:東京都府中市朝日町3-11-1

URL: https://www.tufs.ac.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://www.tufs.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都府中市朝日町3-11-1
電話番号
042-330-5111
代表者名
春名 展生
上場
-
資本金
-
設立
1949年05月