デジタル世代のモード革命！／独占企画！13年ぶりのツアー目前、NYに暮らす小沢健二が特別寄稿／SATC2監督インタビュー【VOGUE NIPPON最新号】

― 最新スタイルはネットカルチャーから！
　　デジタル世代のモード革命

― 独占企画！13年ぶりのツアー目前。
　　NYに暮らす小沢健二が特別寄稿。

― 『セックス・アンド・ザ・シティ2』 監督インタビュー！

『VOGUE NIPPON（ヴォーグ ニッポン）』 2010年5月号では、
ネットカルチャーから生み出された今季の最新スタイルを
特集します。かつてストリートから生み出された新しい価値観は、
ブログやSNS上にその場を移しています。ネオンカラーや、
進化系トライバル、ヒップホップからインスパイアされた
新スポーティ、グラフィカルなモノトーンなど、ポップな
着こなしを提案します。

また、6月に公開が迫る、『セックス・アンド・ザ・シティ2』。
前作に続き監督を務めるマイケル・パトリック・キングへの
インタビューや、13年ぶりのツアーが話題の小沢健二による、
NYの街を独自の視点で綴った寄稿もお届けします。


■デジタル時代のモード革命。
　バーチャル・ノマドが、モード界を席巻する！

ネットを自在に使いこなす新世代たちは、
既存のルールにとらわれない個性的なスタイルを生み出し、
瞬時に世界に発信し、それを見た人がさらにアレンジを加え、
思い思いに好きな服を着こなします。現代におけるストリート
ファッションは、ネット上で世界同時に生み出されるのです。

そんなネットカルチャーから派生した今季のフレッシュで
ポップなスタイルを、新世代のアイコンで2世セレブの
ピーチズ・ゲルドフとともにひもときます。

また、ファッション界のニュージェネレイションTAVIちゃんら、
旬なブロガーや、ツイッター・YouTube・MySpaceなどを駆使し、
ネットカルチャーを牽引する、SNS世代の注目人物も紹介します。


■ニューヨークの水脈。13年ぶりのツアーを前に、
　NYに暮らす小沢健二が特別寄稿。

先日、小沢健二が突如13年ぶりにツアーを
開催するという知らせに、日本中が沸き立ちました。

とはいえ、実は、表舞台では「不在」とされた間もずっと、
彼は「文章を書く」という行為を通じて内なる思いを発信し
続けていました。

だからこそヴォーグ ニッポンは、彼が暮らすニューヨーク
という街を基軸に、小沢さんが社会や世界について思うことを、
読者に向けて発信してもらいました。

ニューヨークの街並みを背景にしたポートレイトとともに、
小沢健二が自身の言葉で綴る特別寄稿をお届けします。


■３カ月集中連載！『セックス・アンド・ザ・シティ２』
　パトリック・キング監督インタビュー！

全世界で興行収入4億ドルを記録した映画『セックス・
アンド・ザ・シティ』。その2年後を描いた最新作が間もなく
公開されます。

続編の制作に取りかかった経緯や、ゲストスターや
カメオ出演したセレブリティたちの噂の真相や、
見どころについて、ひと足早く監督自ら語ってくれました。


■その他の『VOGUE NIPPON』 2010年5月号特集は、次の通りです。

・ゆるT＆デニム、春のスタイル強化合宿。

・アラウンド10万円のお宝アイテム探し。

・リアーナと行くTokyoデコネイル。

・2010-11 秋冬NYコレクション 注目トピックスをリビュー。

・別冊付録『Vogue Angels』 モードなキッズ・ファッションと子育て特集。

・別冊付録『Vogue Gioiello』 ジュエリーはアートだ。

・綴込付録『Vogue To Go!』 ヴォーグな人々のお取り寄せBOOK 他


【VOGUE NIPPON】
1892年に米国で創刊し、現在17カ国で発行される、
世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版。
世界のトップフォトグラファーとのコラボレイションによる美しいビジュアルが
誌面を飾り、最新のファッションとビューティの情報から文化・社会的な
トレンドまで、洗練された“ヴォーグの世界”を展開。時代に影響を与えた
各界の女性たちを毎年年末に表彰する「Women of the Year」も好評。
今年創刊11周年を迎える。