Tech in Asia Tokyo 2017 は去年と一味違う！：ワークショップ新開講、ピッチ時間増量、スタートアップ展示も増設！

 

2016年に開催されたTech in Asia Tokyo 2016は、496のスタートアップ、166の企業、163の投資家、その他多くの方々に参加いただき、大成功を収めることができました。そしてこの９月２７日&２８日、ベレサール渋谷ガーデンにて、さらに大規模の第4回目テックインアジア東京を開催します。

前回好評だった内容を参考にしつつ、今回は4つの点を変更しました！

1. 新フォーマット

昨年はマルチステージフォーマットを多くの方々に楽しんでいただきました。今回は、スピーカーと出席者の更なるエンゲージメントを生みだすようなセッションを提供するため、新たにスタートアップ戦略ワークショップを作り上げました。

このスピーカー×出席者の相互ワークショップは、地域の産業エキスパートにより取り行われ、彼らはマーケティング、ブランドそしてＵＸ等のテックスタートアップ運営の様々な実用面を取り上げます。このワークショップでは、営業、ビジネス拡大スキルアップ間違いなし！

2.より充実した投資家ミーティング

前回のイベントでは、「投資家ミーティング（スピードデーティング）の時間が短すぎる」という意見が、スタートアップ参加者から多くフィードバックされました。このフィードバックを参考にし、通常５分間のミーティングを、今回は７分間（発表5分、Q&A2分）に延長します。シンガポールとジャカルタで行われる会議においても、スピードディーティングはこの時間で行うことになります。

そして、投資家ミーティングに参加した全ての方に、コンプリヘンシブガイドもお送りします。より充実した投資家ミーティングで、さらなる投資をゲットしてください！

参加方法
投資家ミーティング — “スピードデーティング”に参加するには、スタートアップパス、又はブーツストラップアレイ展示者パスが必要です。また、操作プロトタイプの用意も必要です。


3. スタートアップ展示基準の変更

以前は、外部資金が１５０万米ドル以下のスタートアップだけがブース展示会に参加することが出来ました。今回は、外部資金制限を３００万米ドル（約3億円）に拡大し、より後期のスタートアップにも展示のチャンスを設けました。

今年のスタートアップ展示では、若いスタートアップから成熟したスタートアップまで、様々なスタートアップが参加することになります。ぜひあなたもテックインアジア東京２０１７の展示に参加してください！

※この外部資金制限変更はTech in Asia Tokyo 2017だけに適用します。

ブース出展希望はこちら
>> https://www.techinasia.com/events/tokyo/startup-exhibit/apply-to-exhibit/

4.ソーシャルメディアでスタートアップを発表

私達の会議のハイライトは、投資家や参加者の注目を集めること間違いなしのアリーナピッチバトルです。今年は新しくFacebookビデオ発表競争を通し、スタートアップがアリーナに出る機会があります。

作動方法：Tech in Asia Japanがあなたとビデオインタビューを行います。それがFacebookにアップロードされ、共同体がFacebook上特別な投票ツールで勝利者を選択します。勝利者がアリーナでピッチバトルの発表に招待、無料のブースを獲得します。このチャンネルでの発表方法の詳細は適時お知らせします。

現在、日本を拠点にしているスタートアップにのみ、この機会が与えられます。しかし海外スタートアップの皆様、安心して下さい。今後、海外からも参加できる機会が生まれるかもしれません、乞うご期待！

参加方法

参加する資格を得るには、操作プロトタイプ、外部資金が３００万米ドル(約3億円) 以下、そして活動拠点が日本である必要があります。関心のある方は詳細情報をお送りしますので、 [e-mail]にメールしてください。

来場して、確認してください。

より充実したコンテンツを用意して、東京カンファレンスで皆様をお待ちしています。ぜひあなたも2000人の参加者の一員になってください。９月２７日&２８日、渋谷、渾身のイベントを体感してください。