データ連携/EDI基盤「ACMSシリーズ」、サブスクリプションモデルでの販売を開始
~イニシャルコストを抑え、より充実したサポートサービスを提供~
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:武田 好修、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、ACMSシリーズのライセンス体系に、従来からの買取モデルに加え、月額料金で利用できるサブスクリプションモデル(以下、サブスクリプション)を追加し、2019年10月1日より販売開始します。対象となるのは、エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」、B2Bサーバ「ACMS B2B」と動作環境をWindowsに限定した「ACMS B2B LE」の3製品です。
クラウドの普及に伴いACMSシリーズの導入環境にクラウドが選択されることが増え、また、サービスプロバイダーでの採用が増加、さらに、イニシャルコストを軽減し、維持・運用コスト(ランニングコスト)で賄うことができるメリットがあることから、サブスクリプションを販売することになりました。ACMSシリーズのサブスクリプションの主な特長は以下の通りです。
1.イニシャルコストなし、利用期間にあわせた料金体系
1ヶ月単位で更新可能な、利用期間に応じた料金体系を提供します(初年度は1年契約が必要)。
2.長期サポートに加え、電話によるサポートサービスも提供
保守期間に応じて、2種類のサブスクリプションをご用意します。サブスクリプションにはサポート料金が含まれますので、別途サポート契約を結ぶ必要はありません。標準のサブスクリプションでは、従来通常サポート終了後には追加料金が必要だった延長サポート期間も、追加料金は不要となります。より長期のサポートが必要なお客様向けには、通常サポート+5年間の保守サービスが提供される長期サポート付きサブスクリプションも選択可能です。
【長期サポートのイメージ】
3.いつでも最新版が利用可能
サブスクリプションなら、メジャーバージョンアップ費用は不要で、月額料金でいつでも最新版をご利用いただけます。
4.並行稼働ライセンスの無償期間が6ヶ月間に延長
バージョンアップなどの移行時の期間に限って、無料で利用できる並行稼働ライセンスを用意しています。買取モデルは、無償期間が3ヶ月間でしたが、サブスクリプションでは、6ヶ月間に延長しています。
5.導入、運用を支援する専用のTipsサイトを開設(予定)
チュートリアルなどが掲載されたサブスクリプション専用サイトにより、構築・運用面でのヒントやポイントなどの情報をご覧いただけます。
【サブスクリプションと買取モデルの比較】
DALは、エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」をフラッグシップとし、サブスクリプションの導入でライセンス体系の選択肢を広げ、ユーザ企業およびサービスプロバイダーが利用し易い環境を提供することで、今後3年間で5億円の売上を目指します。
【対象製品】
◆エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」
https://www.dal.co.jp/products/di/apex/outline.html
◆B2Bサーバ「ACMS B2B」/動作環境をWindowsに限定した「ACMS B2B Limited Edition」
https://www.dal.co.jp/products/edi/b2b/outline.html
【価格】詳細はお問い合わせください。
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2300社11000サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
【本件についてのお問い合わせ先】
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
1.イニシャルコストなし、利用期間にあわせた料金体系
1ヶ月単位で更新可能な、利用期間に応じた料金体系を提供します(初年度は1年契約が必要)。
2.長期サポートに加え、電話によるサポートサービスも提供
保守期間に応じて、2種類のサブスクリプションをご用意します。サブスクリプションにはサポート料金が含まれますので、別途サポート契約を結ぶ必要はありません。標準のサブスクリプションでは、従来通常サポート終了後には追加料金が必要だった延長サポート期間も、追加料金は不要となります。より長期のサポートが必要なお客様向けには、通常サポート+5年間の保守サービスが提供される長期サポート付きサブスクリプションも選択可能です。
- 標準のサブスクリプション:買取モデルの通常サポート期間+2年間
- 長期サポート付きのサブスクリプション:買取モデルの通常サポート期間+5年間
【長期サポートのイメージ】
また、買取モデルのサポートにはない電話での問い合わせを追加しています。
3.いつでも最新版が利用可能
サブスクリプションなら、メジャーバージョンアップ費用は不要で、月額料金でいつでも最新版をご利用いただけます。
4.並行稼働ライセンスの無償期間が6ヶ月間に延長
バージョンアップなどの移行時の期間に限って、無料で利用できる並行稼働ライセンスを用意しています。買取モデルは、無償期間が3ヶ月間でしたが、サブスクリプションでは、6ヶ月間に延長しています。
5.導入、運用を支援する専用のTipsサイトを開設(予定)
チュートリアルなどが掲載されたサブスクリプション専用サイトにより、構築・運用面でのヒントやポイントなどの情報をご覧いただけます。
【サブスクリプションと買取モデルの比較】
DALは、エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」をフラッグシップとし、サブスクリプションの導入でライセンス体系の選択肢を広げ、ユーザ企業およびサービスプロバイダーが利用し易い環境を提供することで、今後3年間で5億円の売上を目指します。
【対象製品】
◆エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」
https://www.dal.co.jp/products/di/apex/outline.html
◆B2Bサーバ「ACMS B2B」/動作環境をWindowsに限定した「ACMS B2B Limited Edition」
https://www.dal.co.jp/products/edi/b2b/outline.html
【価格】詳細はお問い合わせください。
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2300社11000サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
【本件についてのお問い合わせ先】
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
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