オフィスで出来るジム、“1日12分ジム”動画プログラムを開発「オフィスdeワークアウト」サービス開始
健康経営に取り組む企業へ“無料体験キャンペーン”も同時開催
GROWが開発した「オフィスdeワークアウト」は、企業の働き方改革の一環として、会社員が効果的に運動不足解消を目的としており、持ち運びが可能なワークアウト器具「BODYBOSS2.0」を活用しながら、スマートフォンやパソコンで12分の動画を見てトレーニングを行うものです。このプログラムは、BODYBOSSマスタートレーナー岩沢陽介氏など監修により開発されたもので、大手フィットネスジムで導入されるプログラムを、オフィス用にカスタマイズしたものです。
山東大学公衆衛生学院のボシ教授らによる、余暇の身体活動量と死亡リスクがどれだけ影響するかを調査(米国疾病対策センター(CDC)による全米健康聞取り調査(National Health Interview Survey、期間1997~2008年、2011年までの死亡率のデータと関連づけ、40~85歳の成人8万8,140人を対象)したところ、ウォーキングなどの運動を週に60分間行うだけで、まったく運動しない、座りがちな生活の人と比べて全死亡リスクは18%低い結果となりました。GROWは、オフィスワークが多く、運動の時間が取れない会社員に対して、毎日少しの時間でリフレッシュできる仕組みが作れないかと考え、1日12分、5日間で60分のジム動画「オフィスdeワークアウト」のサービスに至りました。自分のデスクのスペースでも十分可能で、器具のサイズは、ヨガマットの半分、折り畳み可能で、デスクの下などに置いても邪魔にならないサイズです。スーツを着たままで可能な動作・プログラムを考案。動画は、BODYBOSS公式サイトで公開されており、男性・女性会社員向けに、毎月1本ずつ追加公開していく計画です。
【「オフィスdeワークアウト」動画イメージ】
左から、女性編、男性編の動画
BODYBOSSマスタートレーナー・岩沢陽介氏のコメント
BODYBOSSマスタートレーナー 岩沢陽介
「私がフィットネス業界に関わって30年以上たちますが、日本のフィットネス参加率は数十年、3%台をキープしています。人口減や超高齢化社会の背景からも、今のままでは厳しい状況です。人生100年、病気しないからだを作るためにも、継続的な運動が欠かせません。そのためにも、BODYBOSS認定トレーナーを全国に増やし、在宅・団地などで体づくりに困っているお年寄りや、普段座り仕事が多く体を作り直したいと考えている会社員など、BODYBOSSを通じて、新しい顧客接点を増やしていきたいです。」
【「オフィスdeワークアウト」、2週間無料体験キャンペーン開催】
GROWは、「オフィスdeワークアウト」開始に伴い、健康経営に取り組む企業様(業種問わず)に向けて、ワークアウト器具「BODYBOSS2.0」を無料でレンタル提供するキャンペーンを開始します。BODYBOSS認定トレーナーが初日に出張しオリエンテーションを実施、1企業最大20台を貸与します(限定数に達し次第終了)。詳しい詳細はキャンペーンサイトをご覧ください。
◆オフィスdeワークアウト開始記念、2週間無料体験キャンペーン
URL : https://bodybossportablegym.jp/pages/officeworkout
【企業向けワークアウトプラン・出張サービスについて】
また福利厚生の一環として、オフィスで本格的なワークアウトを導入検討される企業に対し、BODYBOSS認定トレーナーが企業へ出張して研修オリエンテーション、ワークアウト指導を行うことも可能です。出張サービスをご利用いただいた企業様に限り、10台以上同時購入で20%割引します。
◆出張サービス内容
価格:50,000円(税込)
時間:1~2時間
最低開催人数:5名
上限人数:20名
交通費:東京23区無料(その他別途請求)
GROWは、「オフィスdeワークアウト」を切欠に、どこでも空いた時間にトレーニングを行う「ワークアウト」の認知促進に力を入れており、2020年3月までに、「BODYBOSS2.0」の累計台数1万台の販売を目指しています。
■BODYBOSS(ボディボス)について
『筋トレ、有酸素運動、ピラティスもこれ一台で、自宅がジムに変身。
お得で続けやすく。40種類以上のメニューが実現、家ナカ・ジム「BODYBOSS2.0」』
BODYBOSSは、2016年にアメリカに住む事業家デニスが、自身が出張先で継続的に、簡単にトレーニング出来るツールが無いかと考えて開発されたトレーニング器具です。そんな悩みを解決するためにチューブトレーニングを進化させた、最初のBODYBOSSを息子などとともに完成。瞬く間に大ヒット商品となり、その後顧客の要望を取り入れて改良を重ね、現在のポータブル式BODYBOSS2.0が完成しました。サイズもビジネスバック、重量も7キロ程度と手軽に持ち運びが可能、40種類以上のメニューがあり、筋トレ、有酸素運動、ピラティスもこれ一台でできる点が特徴です。2018年2月より、GROWが独占販売を開始、約1年2か月で3000台の販売台数を誇る器具に成長しました。パーソナルトレーナー、整体師などの事業者からの評価も高く、昨今の「ワークアウト」需要の高まりや健康ブームも重なって、近くにフィットネスやジムが無くても、場所を選ばず簡単にセルフジムが可能な器具として注目されています。
また、インターネット調査(クロス・マーケティング社のアンケートパネル「QiQUMO(キクモ)」利用)による、ダイエット器具利用状況のアンケート調査(2019年4月23日から24日の2日間、10代から60代、男女500名)によると、「ダイエット器具を何個お持ちですか?」という問いに、「1個」と答えた方が85.4%(427名)と圧倒的で、「2個」と答え方が8.4%(42名)、つづいて「3個」と答えた方が3.4%(17名)と、1個と答えた方が8割以上を占める結果となりました。「その器具を現在利用しているか?」という問いに対して、「利用していない」が77.6%(388人)と約8割近い方が使ってないという実態でした。海外のトレーニング器具は大きいサイズのものが多い中、日本の住宅事情(狭さ)や、1台で続けられる器具が少ない状況を踏まえ、BODYBOSSは、1台で何役もこなし、サイズがコンパクトな点も、今、一番日本で受けている理由のひとつと考えています。
家中でジムを推奨しているBODYBOSSは、BODYBOSS認定トレーナーの養成に力を入れており、4月より東京都内でセミナーを開催、パーソナルトレーナーを中心に、整骨院経営者、自衛隊関係の方、ゴルフ業界の方など、5月開催で合計32名が認定されており、この秋までに100名を目指しています。
商品概要:
商品名:BODYBOSS 2.0 ポータブルフィットネスジム
価格:34,000円(税込)
色:グリーン・ピンク
総重量:7.3kg
負荷バンドの想定負荷:0.45–13.5kg /1本あたり
最大取り付け本数:片側最大4バンド(合計8バンド)
土台を畳んだ状態の寸法:405 (幅) × 510 (奥行き) × 70mm (高さ)
土台を広げた状態の寸法:810 (幅) × 510 (奥行き) × 35mm (高さ)
◆BODYBOSS(ボディボス)公式URL : https://bodybossportablegym.jp/
■株式会社GROWについて
GROWは、ウェブマーケティング事業を柱に、国外の新しい商品をいち早く日本国内で認知・販売につなげる輸入代行事業を主に展開するベンチャー企業です。大きな特徴のひとつとして、総勢40社以上が加盟する輸入商社団体「PIU—Professional Importers' Union」の代表も務め、中小企業が大手商社にも太刀打ちできる仕組みを構築。2017年4月からPIUが行ってきたクラウドファンディングの販売実績(2018年11月現在)は、約1年半で件数69件、総額4億円を超える。中小企業のフットワークの良さとSNSによる情報連携を駆使しながら、まだ日本に無い商品をいち早く仕入れ、インターネットを中心にマーケティング・販売を展開しています。
企業名:株式会社GROW(グロウ)
代表者:代表取締役 齋藤 浩喜
創業:2015年3月
住所:東京都目黒区大橋1-10-1 PRISM TOWER 207
事業内容:輸入・事業・WEB販促コンサルティング
資本金5,000,000円
企業HP:http://grows.co.jp/
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