avercassoのコーヒー生豆AI自動選別機「CS One / CS Lite」、リースサービスを開始

アバー・インフォメーション株式会社

2024年12月13日 13時00分

台湾に本社と製造拠点を置き、教育ICT機器やリモートカメラ、法人向けWebカメラなどの製品を海外100カ国以上で販売する、アバー・インフォメーション株式会社(以下AVer、日本支社：東京都新宿区)は、avercassoブランドで展開しているコーヒー生豆AI自動選別機「CS One / CS Lite」のリースサービスの提供を開始いたします。

■コーヒー生豆AI自動選別機「CS One / CS Lite」のリースサービスを提供開始

AIを使用した自動選別技術で、生豆の選別作業の効率化と省人化を図ることができる、avercassoのコーヒー生豆AI自動選別機「CS One/ CS Lite」のリースサービスの提供を開始いたします。

コーヒーロースターやカフェ開業に必要な設備投資の負担軽減を、本リースサービスを通じてサポートいたします。

＜リースサービスをご利用いただくメリット＞

①初期費用の大幅削減が可能

月々のリース料のみで機器導入ができます。購入した場合に比べ、浮いた初期費用を運転資金に回すなど、効率的な資金運用が可能となります。

②毎月のリース料の経費計上が可能

毎月のリース料を経費として計上できます。リース料は月々一定額であるため、毎月の費用の平準化を図ることができ、コスト把握も容易になります。

③事務負担が軽減できる

購入により所有資産とした場合に発生する「減価償却の手続き」や「固定資産税の納付」等は、全てリース会社が対応するので事務負担が軽減できます。

④資金調達の多様化、金利変更リスクを回避

金融機関などから借入せずに機器導入ができるので、借入枠を温存でき資金調達力に余裕が生まれます。また、リース料は月々固定されているため金利変動の影響を受けません。

⑤入れ替え容易で常に最新機器の利用が可能

リース契約を利用して機器を導入し、耐用年数に合わせてリース期間を設定すれば、常に最新のものを使用することができ、機器・設備の陳腐化リスクを回避することができます。

本リースサービスの詳細内容については、下記のavercasso公式サイトの問い合わせフォームよりお問い合わせください。

また、本製品の体験デモも承っております。購入検討やリースサービスの利用検討のため、体験デモをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

＜avercasso公式サイト・お問い合わせ＞

https://avercasso.com/ja/pages/contact

▶コーヒー生豆AI自動選別機「CS One / CS Lite」

コーヒー生豆AI自動選別機「CS One / CS Lite」は、AI識別技術によってSCA評価基準で欠点豆を高精度で選別し、生豆の選別作業の効率化・省人化を実現します。

機器上部のホッパーから生豆を投入するだけで、「CS One」では1時間あたり約5-6kg、「CS Lite」では1時間あたり約2.5kgの生豆の選別が可能です。また、生豆の精製方法に対応したAI選別モジュールを内蔵しており、お客様の生豆の種類に応じて最適なモジュールを選択することで、高精度な自動選別が可能となります。

＜製品ページ＞

CS One：https://avercasso.com/ja/pages/ai-green-coffee-bean-sorter

CS Lite：https://avercasso.com/ja/pages/ai-green-coffee-bean-sorter-cs-lite

＜コーヒー生豆AI自動選別機「CS One」製品紹介動画＞