オゾン層破壊係数ゼロの次世代冷媒R448Aを採用した「日立コンデンシングユニット屋外設置型(空冷一体型)DCインバーター冷凍機」 6馬力、8馬力の受注開始
日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社(本社:東京都港区、CEO:秋山勝司)は、このたび、不燃性冷媒R448Aを採用した「日立コンデンシングユニット屋外設置型(空冷一体型)DCインバーター冷凍機」の冷凍・冷蔵用6馬力、8馬力の受注を8月より開始します。これにより次世代の新冷媒R448Aを採用した屋外設置型製品が1馬力から40馬力までの幅広いラインナップが揃います。
私ども日立ジョンソンコントロールズ空調は冷凍空調機器の次世代冷媒への転換促進に貢献する製品を開発することで環境負荷軽減の一翼を担い、地球温暖化抑制に貢献して参ります。
R448A屋外設置型(空冷一体型)DCインバーター冷凍機ラインナップ
不燃性冷媒R448Aを採用※1
R448 Aは次世代冷媒ともよばれ、地球温暖化係数(GWP)が従来の冷媒R404Aと比較して約64%、R410A比では約33%低減した冷媒です。これにより、フロン排出抑制法に基づく環境影響度の目標達成度「A」を達成しました。
※1 ASHRAE規格34の冷媒安全性分類で冷媒R448AはA1(不燃性)に分類されています。
R448A屋外設置型(空冷一体型)DCインバーター冷凍機仕様表
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