【医師の副業事情について】医師938人アンケート調査/医師が副業をする理由など一挙公開!
株式会社医師のとも(MRTグループ、本社:渋谷区、代表取締役:柳川圭子)は、医師938人を対象に「副業に関するアンケート調査」を実施し、その結果を発表いたします。
【調査結果サマリー】
・医師の半数以上は副業経験があり
・医師の約8割は年収1,000万円以上
・医師の副業は医療関連だけじゃない、バリエーションに富んだ副業内容
・副業をする理由1位は「収入を増やしたい」
・副業をしない理由1位は「時間の余裕がない」
【調査概要】
・調査対象:20~80代の男性医師・女性医師938人
・調査内容:医師の副業について
・調査期間:2021年5月18日(火)~2021年5月31日(月)
・調査方法:インターネット調査
【調査結果サマリー】
・医師の半数以上は副業経験があり
・医師の約8割は年収1,000万円以上
・医師の副業は医療関連だけじゃない、バリエーションに富んだ副業内容
・副業をする理由1位は「収入を増やしたい」
・副業をしない理由1位は「時間の余裕がない」
【調査概要】
・調査対象:20~80代の男性医師・女性医師938人
・調査内容:医師の副業について
・調査期間:2021年5月18日(火)~2021年5月31日(月)
・調査方法:インターネット調査
- 医師の半数以上は副業経験があり
一般的に「高収入」と考えられている医師ですが、実は半数以上が副業をしたことがありました。
また、約3分の1にあたる34%(322人)の方が現在も何かしらの副業をされております。
- 医師の約8割は年収1,000万円以上
上記の通り、「医師は高収入である」という一般的なイメージと相違はないようです。
全体の約8割が年収1,000万円以上と回答されております。
また、副業で得た収入も他職種に比べると水準が高く、副業だけで1,000万円以上稼いでいる方も1割ほどおりました。
▼ここからは現在も副業をされている医師322人にお伺いした内容を発表します。
-
医師の副業は医療関連だけじゃない、バリエーションに富んだ副業内容
医師の副業1位は、医療機関や介護施設などでの「非常勤勤務」(※)でした。
※非常勤勤務とは:一定期間、決まった曜日や時間帯で働く「定期非常勤」と、空いている日に単発で働く「スポット」の2種類があります。
続いて、コロナ禍で需要が高まっている「株式投資・FX」が2位、「不動産投資」が3位になりました。
このように医師の副業は医療関係だけではなく、内容は多岐に渡っていることが伺えます。
■その他の回答内容 ※一部、抜粋してご紹介
動画配信(YouTuberなど) / プログラミング / 外資系コンサルタント / 動物のブリーダー など
- 副業をする理由1位は「収入を増やしたい」
副業をする理由1位は、「収入を増やしたい」でした。
多職種に比べると高収入の医師ですが、今回の調査からは「拘束時間が長いので時給換算すると別に高くない」、「若いうちは世間が思うほど貰ってない」、「責任と収入が比例しない」、「研究活動や奨学金の返済などで出費も多い」といった回答が多く、厳しい実情が伺えました。
続いて、「本業以外で収入源を確保したい」が2位になりました。医師という職業であっても、不景気によって先行きに不安を感じる方が多かったです。
また、収入は重視せずに幅広い症例を学ぶために副業をする方も多く、「スキルや経験値を身につけたい」が3位
になりました。
■その他の回答内容 ※一部、抜粋してご紹介
医局から副業をするよう指示された / 知人に診療を手伝ってほしいと頼まれた / 義務感 など
▼ここからは現在、副業をされていない医師616人に、副業をしていない理由についてお伺いしました。
- 副業をしない理由1位は「時間の余裕がない」
副業をしない理由1位は「時間の余裕がない」でした。
前述でも述べた通り、拘束時間が長かったり、業務だけでなく研究活動もされていると副業をする時間が取れないという方が多かったです。
また、副業に寛容な勤務先もある反面、国立病院などでは副業を禁止しているため、「職場で禁止されている」が2位になりました。
■その他の回答内容
感染リスク回避のためという意見多数
医師のともでは、今後も医師を対象としたアンケートを発信してまいります。
-------------------------------------------------------------------------------------
最後に、大変なご状況の中、本調査にご協力いただいた医師の皆様に感謝の意を述べさせていただきます。
株式会社医師のとも 代表取締役 柳川 圭子
-------------------------------------------------------------------------------------
※本アンケート結果につきまして、二次利用する場合は、ご連絡をお願いします。
【本アンケートの使用に関するお問合せはこちらまで】
株式会社医師のとも コーポレート事業部 流石(さすが)
会社携帯:080-4341-1364
代表:03-5422-9612(現在、テレワーク導入中のため、転送サービスを利用中です)
E-mail:kanri@ishinotomo.com(土日祝を除く平日)
-------------------------------------------------------------------------------------
※また、医師のともでは、医師の方を対象としたアンケート調査の依頼を受け付けております。
「○○のアンケート調査を実施してほしい」といったご要望をお持ちのご担当者様、是非ご連絡をお願いします。
【アンケート実施をご希望される方はこちらまで】
株式会社医師のとも PR部 菅原(すがわら)
会社携帯:080-3404-1908
PR部直通番号:03-6459-3678(現在、テレワーク導入のため転送サービスを利用中です)
E-mail:doctor.pr@ishinotomo.com(土日祝を除く平日)
■医師 監修・キャスティングなら女医プラス・医師プラス
https://dr-plus.jp/
-------------------------------------------------------------------------------------
<会社概要>
会社名:株式会社医師のとも
代表者:柳川 圭子
資本金:2,515万円
所在地:〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂2-16-4 野村不動産渋谷道玄坂ビル2階
設立 :2012年11月16日
主な事業内容:
医師人材コンサルティング事業/開業・承継サポート事業/ライフサポート事業/
PR事業(「女医プラス・医師プラス」「看護師プラス」の運営)/結婚相談所事業
プライバシーマーク認定番号:第17003400号
有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-305803
<医師のとも公式サイト>
https://www.ishinotomo.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像