日本初【子ども・学生VR自由研究】君たちの夢が国の研究になる。国の競争的研究費制度の採択を目指して
次世代の科学者・革命児よ 豊かで多様な日本、平和な世界を!
リアルとバーチャルで日本が変わる。VR・AI・メタバース・デジタルツイン・GPT-4は今の技術。将来の科学を創造し自由な発想で自由研究。その研究を一般財団法人VR研究倫理学会が国へ研究申請します。
- 子ども・学生VR自由研究 https://vr.freestudy.jp
このVR自由研究では、医療・介護・学習・金融等の様々な業界におけるソリューションの提供や、環境問題等の社会課題の解決など多様な場面で、現実に活用される公益的な研究を目指しています。
当機構において、小中高校生からVR自由研究を募集し、技術研究開発支援や研究テーマ提供を行うとともに、実現可能性の検討、研究者マッチング、VR技術活用検討、研究開発成果のビジネス化で自由研究参加者への利用権利を付与する等の支援を実施します。
今般のVR自由研究では、最終的に国の競争的研究費制度に採択されることを目標としており、子どもたちの夢や自由な発想が国の研究となる枠組みの確立を推進します。また、研究開発を支援するクラウドファンディングの実施を併せて検討いたします。
日本の研究開発は、諸外国に後れを取り始めているという危機意識が急速に広がってきており、研究成果の臨床応用や社会実装の必要性が強くなってきています。本大会の開催により、一人でも多くの子どもたちが研究開発に興味を抱き、日本の将来を担う研究者が育成される契機となることを期待しております。
〇スケジュール
2023年4月~ 参加者募集に向けたイベントを随時開催
2023年5月~ 自由研究参加者の募集開始
―勉強会・セミナー・相談会等を随時開催―
2023年8月 VR自由研究 夏休み大会 開催
2023年10月 VR革新機構にて一次審査
2023年12月 2024年度の研究費申請準備開始
〇共催施設(地域会場)
これまでVR革新機構のボランティア撮影を⾏った施設、及びボランティア撮影公益事業プログラム制度に参加する施設で全国開催を予定。
ボランティア撮影施設 https://vrio.jp/member_works_all.html
ボランティア撮影公益事業プログラム制度 https://vrio.jp/lp202003a.html
〇参加施設の取組内容
・オンライン学習支援プロジェクト参加
・リアルとネットで自由研究発表会・討論会・体験会・表彰式など
・他の施設で募集の自由研究テーマをWEBサイトや施設内等で紹介
※VR(バーチャルリアリティ)とは
コンピューターによって創り出された仮想的な空間などを現実であるかのように疑似体験できる仕組み。
※自由研究とは
自分でテーマを設定し、それを追求していく探求学習であり、問題解決からまとめ方までのスキルを磨くことができる学習。
◆日本初について
「VR自由研究」との表記やVR自由研究から国の競争的研究費制度へ申請する枠組みを調査。
(2023年3月 一般社団法人VR革新機構調べ)
【法人概要】
名称:一般社団法人VR革新機構
所在地:東京都千代田区二番町9-3 THE BASE麹町
代表者:代表理事 横松 繁
設立:2018年3月28日
URL:https://vrio.jp
事業内容:この法人が有するVR(仮想現実)、3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)の技術を応用して、広く市民一般にコンテンツを提供し、その利用を通じて、高い体験価値を提供する事業
■VRIOアライアンス
一般財団法人VR研究倫理学会 https://svre.jp
一般社団法人学術推進専門家協会 https://eaas.or.jp
■参加プログラム
・テックスープ
https://www.techsoupjapan.org/
・グーグル非営利団体向けプログラム
https://www.google.com/intl/ja/nonprofits/
■所属団体
特定非営利活動法人日本NPOセンター
https://www.jnpoc.ne.jp/
公益財団法人東京観光財団
https://tcvb.or.jp/
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
https://www.sdgs-japan.net/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像