ICは新たなステージへ ――全社員参加可能型プログラム 新規事業コンテスト初開催決定

～全社員に未来を創造するチャンスとチャレンジの場を～

株式会社インフォメーションクリエーティブ(本社:東京品川区/JASDAQ4769/総称:IC)は、この度、新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relicの協力を受け社内新規事業アイデアコンテストを実施する事となりました。45期にアイデア創出と事業化検証を進めていき、当社の新たな事業の柱を作るべく全社員参加可能型のプログラムをスタート致します。

＜実施に至るまでの経緯・背景＞
ICは、業界・規模を問わず、幅広い企業のシステム開発、ソフトウェア開発、インフラ設計他、自社でサービス開発を行っており、多岐にわたる開発業務に携わっています。
今夏、各部の若手社員を集めアイデアソンを実施したところ、短時間で多くの画期的なアイデアが発表されました。未来を切り開くアイデアを持った社員に機会を提供すべきだと考え、今回本新規事業コンテストを開催する事と決定しました。

＜応募テーマ＞
世の中の”不便”に対してIT（テクノロジー）を使って解決するサービス
日頃自分が生活する中で生じる様々な不便や面倒を解決できる新規サービス

＜審査基準・審査員＞
当社経営陣に加えテーマごとの専門家を社外から活用し、以下のような観点を総合的に審査
・社会性
・新規性
・市場性

＜表彰及びキャリアパスについて＞
社内審査を通過したアイデアについては社内表彰制度を用いて表彰するとともに、発案者のキャリアパス等を考慮しながら事業化に向けた取り組みを実施します。

＜三澤副社長コメント＞
この度多くの協力パートナーの力を得て全社員参加型プログラムをスタートするに至りました。お客様の課題解決を通じて得た知識やノウハウを活かして、様々な社会課題を解決する事業を産み出していく事で、社会貢献に寄与して行く所存です。是非、多くの社員に参加していただきたいと思います。

＊本取組みは当社及びグループ社員向けのものにつき、一般からの公募はお受けしておりません。ご了承ください。
 

•  株式会社Relicについて

Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。2,000社以上が利用する国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」や、国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディング構築サービス「ENjiNE」、顧客のロイヤリティを向上し、事業のグロースをマネジメントする次世代型マーケティングオートメーション/CRM「Booster」等の「インキュベーションテック事業」に加え、新規事業開発における事業プロデュースやコンサルティング、オープンイノベーション支援、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度の企画・設計・運営や、事業開発に特化した共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」、ベンチャー・スタートアップ投資など総合的なソリューションを提供しており、大企業～中小・ベンチャー企業まで業界トップクラスである3,000社以上の支援実績があります。
・コーポレートサイト：https://relic.co.jp
・事業内容：https://relic.co.jp/services/
 

• 株式会社インフォメーションクリエーティブ　会社概要 

当社は、1978年に設立。IT業界の中で40年以上の歴史を持つ会社です。ソフトウェア開発、インフラ設計構築、運用支援までトータルソリューションを提供するITソリューション事業と、自社サービスの開発・提供を行うITサービス事業を展開しています。私たちのポリシーは、できない理由を探すのではなく、お客様の立場にたち、お客様と一緒に「できる方法を考える」こと。これからも、業界業種・規模問わず幅広い企業、お客様と社会に貢献していきます。

■ 所在地：〒140-0013 東京都品川区南大井6-22-7 大森ベルポートE館9F
■ 設立：1978年2月20日
■ 公式HP：https://bit.ly/3pSibcU