難解な貿易を誰にでもわかりやすく　日本企業の海外進出を後押しするWEBメディア「貿易ドットコム」始動

貿易の始め方から実務の小さな疑問まで　海外進出を目指す企業に役立つ情報を発信

デジタル貿易プラットフォームの開発・提供を手がける株式会社STANDAGE（東京都港区、代表取締役社長：足立彰紀、以下スタンデージ）は、貿易に関する大小さまざまな疑問を解決するWEBメディア「貿易ドットコム」を、10月27日より公開しました。

※「貿易ドットコム」トップページ：https://boueki.standage.co.jp/

日本の人口は2008年をピークに減少し続け、国内の市場規模は縮小の一途を辿っています。さらに、昨今急速に進行する円安の影響もあり、海外への販路を見出し貿易参入を図る企業が増加しています。

しかし、貿易への参入にあたっては専門的な知識や煩雑な事務手続きが発生するため、専門人材がいない企業にとっては、情報収集ひとつを取っても非常に手間がかかります。
貿易に興味を持ちはじめの一歩を踏み出す企業、そしてすでに貿易を行っており、さらなる拡大のために最新情報を収集したい企業に向けて、貿易に関わるあらゆる疑問を解決し、常に新しい情報を届けるメディアとして、「貿易ドットコム」を立ち上げました。

スタンデージはAIやブロックチェーンといったweb3技術の活用で貿易DXを推進しながら、販路開拓から契約、決済、物流にいたるまで、貿易のすべてのプロセスを丸投げできるパッケージサービス「デジトラッド」を提供しています。
規模・商材を問わずあらゆる企業の貿易づくりを日々支援する経験から培った知識やノウハウを、企業の海外進出を後押しするWEBメディア「貿易ドットコム」の運営に生かしてまいります。

■スタンデージについて
2017年3月設立。同年12月にナイジェリアオフィスを設置し、21年にはケニア、南アフリカ、エジプトにも現地法人を設立。貿易の売り手と買い手のマッチングから、決済・ファイナンス、貨物配送に至る、全ての貿易業務を完結できるデジタル貿易総合サービス「デジトラッド」を提供。新興国との決済においてはブロックチェーンと暗号資産を活用し、安全・安価・迅速な支払いシステムを開発。商社機能×テックによって、国内の中小企業と全世界がシームレスにつながる社会の実現を目指す。
　◇「デジトラッド」サービス公式サイト：https://standage.co.jp/digitrad
　◇「貿易ドットコム」：https://boueki.standage.co.jp/
設立　　2017年3月
代表者　代表取締役社長　足立 彰紀
資本金　5億4,824万円（2億7,262万円の資本準備金を含む）
URL　　https://standage.co.jp/