圏央道が繋いだ縁結び
埼玉県入間市・埼玉県幸手市連携交流協定を10月31日締結
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の埼玉県区間は、平成8年3月26日青梅IC~鶴ヶ島JCTの開通を皮切りに、平成27年10月31日桶川北本IC~白岡菖蒲ICが開通し完成しました。これにより、約50km離れている入間市と幸手市が一本で結ばれました。
この圏央道の埼玉県区間全通により、圏央道の西と東の入口を担うことになった共通点をきっかけに、入間市と幸手市は連携交流協定を締結します。
今後、両市における地域振興、観光、教育、防災などの分野で市民や行政間交流と相互理解を深め、協力体制を図っていきます。
この圏央道の埼玉県区間全通により、圏央道の西と東の入口を担うことになった共通点をきっかけに、入間市と幸手市は連携交流協定を締結します。
今後、両市における地域振興、観光、教育、防災などの分野で市民や行政間交流と相互理解を深め、協力体制を図っていきます。
入間市・幸手市連携交流協定締結式を、「第27回幸手市民まつり~権現堂2号公園オープン記念~」で実施します。
開催日時 令和4年10月30日(日)午前11時30分~午前11時50分
会 場 県営権現堂2号公園(幸手市外国府間200-11)
出席者 入間市長 杉島理一郎/副市長 濱川 敦
幸手市長 木村 純夫/副市長 和栗 肇
内 容 『入間市・幸手市連携交流協定書~いるティー×さっちゃんフレンドリー協定~』締結式
〇協定締結日 令和4年10月31日
〇連携事項
(1)地域振興・観光に関すること。
(2)地域資源の相互活用に関すること。
(3)学校教育、生涯学習の推進に関すること。
(4)文化、芸術、スポーツに関すること。
(5)安全・安心の推進に関すること。
(6)健康・福祉の増進に関すること。
(7)その他、基本協定の目的を達成するために必要な事項に関すること。
〇両市の紹介
入間市 | 幸手市 | |
位置 | 埼玉県南西部 | 埼玉県北東部 |
市域 | 44.69k㎡ | 33.93k㎡ |
地勢 | 海抜60メートルから200メートルのややなだらかな起伏のある台地と丘陵。地表が軽い植質壌土で、地下は関東ローム層 | 平坦で、最も高い場所でも15.9m。 利根川と渡良瀬川の氾濫によって形成された沖積層の粘性土 |
人口(令和4年10月1日現在) | 145,830人 | 49,475人 |
主な農産物 | お茶 | お米 |
市制施行日 | 昭和41(1966)年11月1日 | 昭和61(1986)年10月1日 |
狭山茶の主産地入間市のマスコットキャラクター「いるティー」と埼玉県の米どころ幸手市のマスコットキャラクター「さっちゃん」をデザインしたポストカードを作成しました。
「第27回幸手市民まつり」に出展する入間市ブースで、ポストカードを先着500名に無料頒布します。
「第27回幸手市民まつり」では、入間市特産の狭山茶の試飲や販売を行います。
日本薬科大学とNTT東日本埼玉西支店、入間市との取り組み「狭山茶活性化プロジェクト」から生まれた「狭山茶フレーバーティー」や「粉末茶スティック(1g)×8本入り」の「ちゃばこ」を販売します。
ちゃばこは、品種「さやまかおり」を強めに焙煎したこだわりの狭山火入れ茶を使用しており、日ごろお茶を飲まないペルソナへの新たな提案商品です。
幸手市初登場の商品もございます。ぜひ、「第27回幸手市民まつり」に足をお運びください。
「第27回幸手市民まつり」~権現堂2号公園オープン記念~
日時 令和4年10月30日(日)午前10時00分~午後4時00分
会場 県営権現堂2号公園(幸手市外国府間200-11)
https://www.satte-k.com/event/simin/index.html
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