スタディプラス株式会社、教育事業者向けプラットフォーム「Studyplus for School」とビデオ会議サービス「Zoom」との連携を開始!
〜新型コロナウイルスの影響を受けて学習塾で広がるオンライン指導を支援〜
スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志)は、教育事業者向けプラットフォーム「Studyplus for School」とビデオ会議サービス「Zoom」との連携を開始しました。
これにより、Studyplus for School上で、ZoomのミーティングURLの発行から、生徒や保護者へのミーティングURLの共有まで、3クリックでできるようになります。
これにより、Studyplus for School上で、ZoomのミーティングURLの発行から、生徒や保護者へのミーティングURLの共有まで、3クリックでできるようになります。
◆連携背景
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、学習塾業界ではオンラインで指導を行う整備が急速に進められました。今では、生徒への授業だけでなく面談や自習室、保護者への説明会、スタッフとのミーティングなど、学習塾で発生する様々なコミュニケーションがオンラインで実施されています。
そして、オンライン指導に取り組む学習塾の多くが、ビデオ会議サービスとしてシェアNO.1の「Zoom」を導入し、Zoomを起動してミーティングURLを発行した後、Studyplus for Schoolを起動してミーティングURLを生徒や保護者に送信していましたが、オンライン指導の度に2つのアプリケーションを操作する不便がありました。
今回の連携では、ZoomのミーティングURLの発行からミーティング相手へのURL共有を、Studyplus for School上ですべて可能にすることで、学習塾のオンライン指導における業務効率化を実現します。
◆Zoom連携のご利用方法
① アカウントの連携設定
まず、Studyplus for SchoolアカウントとZoomアカウントを連携します。
※ Zoom連携にはZoomアカウントが必要となります。
②ZoomミーティングURLの発行とメッセージ送信
連携完了後は、メッセージ画面からZoomのミーティングURLを発行できるようになります。
ミーティングを行う相手とのメッセージ画面から、Zoomアイコンをクリック。ミーティングの詳細と、URLを送信する際のメッセージ内容を設定します。「ZoomのURLを送信」を押すと、メッセージが送信されます。
◆ Studyplus for School 概要
教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、学習管理アプリ「Studyplus」によって生徒の学習進捗を可視化し、先生のオフライン及びオンラインのコミュニケーションを支援するサービスです。現在、全国の学習塾・予備校約500校以上に導入され、少子化・採用難・地域格差という社会課題が広がる中で、教育機関の新しいあり方・先生の新しい働き方をテクノロジーで実現する、いわゆる「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を目指しています。
https://for-school.studyplus.co.jp/
スタディプラス株式会社 概要
- 所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階
- 代表取締役:廣瀬高志
- 事業内容:学習管理SNS「Studyplus」、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」、電子参考書サブスクリプションサービス「ポルト」の運営
- 設立:2010年5月20日
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