桐蔭横浜大学の学生が、地域のシニア対象に「健康麻雀」で認知症予防に挑戦。

桐蔭学園

桐蔭横浜大学の学生が、地域のシニア対象に「健康麻雀」で認知症予防に挑戦。学校法人桐蔭学園 桐蔭横浜大学(横浜市 学長:森朋子)は、地域のシニア対象に「健康麻雀」を実施し、認知症予防対策に取り組んでいます。本取り組みは、2022年に桐蔭学園が横浜市青葉区と実施した「こころと身体の健康調査」の、男性の方が地域の活動に参加しにくいという結果を受け、取り組んでいす。「健康麻雀」は麻雀を通じて認知症予防、社会参加に効果的とし、横浜市青葉区のすすき野地域ケアプラザで、毎回約20名の地域の方が参加し、12回連続で11月2日まで毎週実施しています。

1.実施内容


(1)学生による麻雀のルール等の指導
(2)麻雀教室開始前や途中での健康体操
(3)麻雀教室の前後に認知機能や脳活動量の測定
(4)アンケートの実施


2.健康麻雀開催日等




日時:毎週木曜日:15時30分~17時00分(15時15分受付)(全12回) (8/17, 24, 31, 9/7, 14, 21, 28, 10/5, 12, 19, 26, 11/2)

場所:すすき野地域ケアプラザ(横浜市青葉区すすき野1-8-21)

主催:桐蔭横浜大学 尾山研究室

共催:すすき野地域ケアプラザ





【資料】


青葉区と桐蔭学園は、令和4年4月の「こころと身体の健康調査研究に関する協定」に基づき、健康寿命の延伸と健康格差の縮小等に寄与することを企図した健康調査研究を実施してきました。これらの調査結果等をお伝えするシンポジウムについては令和5年10月7日(土)に青葉区と桐蔭学園との共催で実施いたします。シンポジウムの詳細については、以下青葉区のウェブサイトもご確認ください。




シンポジウム詳細はこちら

https://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/kurashi/fukushi_kaigo/koreisha_kaigo/care-plan/symposium.html

 

■学校法人桐蔭学園 概要
1964年に設立。幼稚園から大学院までを擁する総合学園。
1988年に開学した桐蔭横浜大学(横浜市青葉区 学長:森朋子)は、法学部・医用工学部・スポーツ科学部(2023年度より改組)・現代教養学環(2023年度より新設)、法学研究科・工学研究科・スポーツ科学研究科の4学部等3研究科を擁します。2023年度より新設する現代教養学環では、本協定のエネルギー分野で研究知見を提供するペロブスカイトの社会実装等を学修するサスティナブル工学コースなど5つの分野を学ぶことができます。

<関連リリース>
・桐蔭学園は青葉区と、中年期から老年期における認知症リスクの低減に向けた 健康調査研究を
共同で行うことを目的に協定を締結しました。
https://www.toin-tc.com/post/20220401news01
・健康寿命の延伸に向けた健康調査研究結果を青葉区に報告いたしました
  https://www.toin-tc.com/post/20230727news02
・【無料】青葉区と桐蔭学園との「こころと身体の健康調査」の結果等をお伝えするシンポジウムを開催いたします!
https://www.toin-tc.com/post/20230830news01
























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会社概要

学校法人桐蔭学園

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URL
https://toin.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
神奈川県 横浜市青葉区鉄町1614
電話番号
045-971-1411
代表者名
溝上慎一
上場
未上場
資本金
-
設立
1964年04月