【名著復刊】『大阪「駅名」の謎――日本のルーツが見えてくる』(谷川彰英・著)が2026 年大阪ほんま本大賞特別賞を受賞!
株式会社 祥伝社(本社・東京都千代田区、代表取締役社長・辻浩明)が刊行する、祥伝社黄金文庫『大阪「駅名」の謎――日本のルーツが見えてくる』が、OsakaBookOneProject第14回大阪ほんま本大賞特別賞を受賞しました。

大阪ほんま本大賞とは、「大阪からベストセラーを出したい」という思いで2013年に始まった文学賞で、大阪の書店そしてトーハン、日販、楽天ブックスネットワークといった出版取次会社の有志らでつくる団体「Osaka Book One Project」が主催しています。大阪にゆかりのある作品、かつ文庫本であることが主な選考対象で、第4回からはノンフィクションを対象とする「特別賞」も設けられました。今回はその「特別賞」を受賞しました。
じつは本書『大阪「駅名」の謎――日本のルーツが見えてくる』は2009年4月に刊行されていた作品です。目利き書店員さんからの熱い推しで今回の受賞となりました。刊行当時10刷まで版を重ねたロングセラーを、名著復刊としてしっかり掘り起こしてもらいました。
本書の内容
えっ!! 大阪の駅名って、こんなにすごいんだ!
どこにも千年の歴史が詰まっている。
地名研究の第一人者である著者・谷川彰英氏。いろいろな街の由来をたずね歩いた著者は、大阪の何に驚愕したのか? たとえば――
●梅田 「大阪」vs「梅田」――仁義なき戦い
●天王寺 「四天王寺」の「四」が取れて
●淀屋橋 近世の大富豪の名前から
●吹田 古代朝鮮語「スキ」との関係 …などなど。
「大阪は地域によって個性があって一概に言えないが、おしなべて言うならば、どこにも千年を越える地名と歴史が転がっている」(「はじめに」より)
著者のコメント
この本は、自分の地名本の中でもひときわ思い出深い作品です――谷川彰英
書店員さんからのコメント
重版未定の作品を復活させて
大賞とともに盛り上げたい。
――正和堂書店 猪田みゆきさん
個人的に刊行当時読んだ思い入れがある本です。
難読、変わった駅名の由来を見ると
駅周辺地域の歴史も知ることが出来る楽しい本だと思いました。
――ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店 椎﨑佳子さん
駅名を切り口に、大阪の歴史や地域性を扱った作品であり、
土地や地名文化への関心にもつながるテーマだと感じました。
大賞作品とも関連性を持たせやすく、
特別賞企画として展開しやすい点から候補として挙げました。
――中央社 浅野さん
大阪ほんま本大賞とは
「大阪からベストセラーを出したい」という思いで2013年に始まった文学賞。
受賞作の販売で得られた収益の一部は、社会福祉施設を通じて、大阪の子供たちへの本の寄贈に使われています。
https://osakabookoneprojec2.wixsite.com/obop

【著者略歴】
谷川彰英
1945年、長野県生まれ。博士(教育学)。筑波大学教授・副学長を経て2009年からノンフィクション作家に転身。筑波大学名誉教授。

【書誌情報】
『大阪「駅名」の謎――日本のルーツが見えてくる』
著者 谷川彰英
ISBN 978-4396314842
定価 946円(10%税込)
祥伝社黄金文庫
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