ミャンマー人技能実習生のビザ申請が9月8日より再開!PCR検査免除で日本への入国が可能に

入国拒否対象国ではないミャンマーからレジデンストラックでの入国にはPCR検査は不要となりました

2020年9月8日よりミャンマー政府がレジデンストラックでの日本入国希望者に対し、査証(ビザ)申請を再開したことを受け、ミャンマー政府認定人材送り出し機関ミャンマー・ユニティ(日本駐在営業部:東京都千代田区岩本町)は、ミャンマー人技能実習生送り出しの再開が可能となりました。

 

  • ミャンマー人技能実習生の送り出しが9月8日に再開

日本政府外務省は、新型コロナウィルスの感染拡大が収まりつつある国・地域との出入国緩和に向け、ミャンマーと日本の国際的な往来を再開させることを決定しています。

それを受け、ミャンマー政府は、9月8日(火)より技能実習生への査証(ビザ)申請が再開したため、入国後14日間の自宅等待機は維持しつつ双方向の長期滞在者の往来を可能とする「レジデンストラック」による日本への入国が可能となりました。
今回往来が再開されるのは、技能実習生および特定技能人材を含む、ビジネス上必要な人材等が対象となっています。これらの対象者について例外的な枠を設置し、現行の水際措置を維持した上で、追加的な防疫措置を条件としています。

ミャンマーにおいては、入国拒否の対象国ではないことから、日本政府はその安全性を鑑み、レジデンストラックによる入国に対してPCR検査が免除となっております。

運賃が高額になることが予想されますが、査証(ビザ)取得後に運航中のANA救済便ヤンゴン発が予約できれば、ミャンマー人技能実習生が日本に入国することが可能になります。
直近では、9/18もしくは9/27の便が運航予定です。


▼本件に関するお問い合わせはこちら
https://www.myanmarunity.jp/pages/2822/

▼【最新情報】新型コロナウイルス感染症の影響による技能実習生送り出し状況
https://www.myanmarunity.jp/pages/6577/


 
  • ミャンマーはPCR検査が免除

今回の、外国人レジデンストラックのスキームは、日本政府による入国拒否の対象国であるかどうかによって、PCR検査の要否が異なります。

ミャンマーにおいては、入国拒否の対象国ではないことから、ミャンマー人の日本へのレジデンストラックによる入国には、出発前のPCR検査及び陰性証明書は不要となりました。また、到着時のPCR検査も免除となります。

なお、PCR検査は免除となりますが、現行の水際措置である14日間の公共交通機関不使用および自宅等待機については、感染防止のため実施の対象となります。

 

 

 

なお、受け入れに際し、受入企業様がPCR検査をご希望の場合は、日本入国後に検査が受けられるよう、監理団体・登録支援機関の皆様は検査の手配をしていだきますようお願いいたします。

 
  • ミャンマー国境再開に関する最新情報を無料オンラインセミナーでお届け

ミャンマー・ユニティでは日本の監理団体・登録支援機関・人材会社の皆様を対象に、定期的に各種無料オンラインセミナーを実施しております。

ミャンマーから日本への入国再開に関する最新情報についても、以下オンラインセミナーにて詳細説明をいたします。セミナーご参加者は直接ご質問いただくことも可能です。


▼外国人介護士雇用セミナー《9/24(木)15時~》
https://us02web.zoom.us/webinar/register/1615984957393/WN_ryPfSyX_T46nyFUg0mqIxg

▼在留資格「特定技能」活用セミナー《9/29(火)15時~》
https://us02web.zoom.us/webinar/register/9115983290931/WN_XJCBzxW6SlyNG2mphdArgg

▼ミャンマー人技能実習生受け入れセミナー《10/9(木)15時~》
https://us02web.zoom.us/webinar/register/5315994435372/WN_4iwI6gWBS4aK4w3NqEVF-A


 
  • ミャンマー・ユニティについて
 


ミャンマー・ユニティは、今まで1196名(うち介護142名)の優秀な人材を日本企業へ送り出しており、ミャンマー政府より、2019年のミャンマーNo.1人材送り出し機関として表彰されました。ミャンマー・ユニティ運営の「UJLAC日本語学校」および「UKWTC介護学校」では、「1人ひとりを大切に」という教育ポリシーのもと、日本で働くために必要な“生きた日本語教育・日本の介護現場に通用する介護技術の習得”に力を入れた独自のカリキュラムを実施しています。これまで日本へ送り出した技能実習生の職種は、介護、建設、溶接、食品加工、金属加工など多岐にわたり、ミャンマー国民がひとつでも多くのことを学べる社会づくり、もっと多くのことを学びたいと思える環境づくりを創造していけるよう活動しています。
 



会社名:ミャンマー・ユニティ(Myanmar Unity Co.,Ltd)
所在地:Unity Tower, YS 3, Kandawgyi Yeik Mon, No.137, Upper Pansoedan Road, Mingalar Taungnyunt Township, Yangon, Myanmar
代表者:代表取締役 チョー・ミン・トン
ライセンス:ミャンマー国政府公認送出ライセンス License No.54/2016
設立:2013年5月
資本金:5,500,000円

【日本駐在営業部】
〒101-0032
東京都千代田区岩本町1-2-11渡東ビルディングアネックス303
MAIL:info@m-unity.com
TEL:03-5809-2216
FAX:050-5577-5664

会社HP:​​
https://www.myanmarunity.jp/


■本件に関するお問い合わせ先

ミャンマー・ユニティ
日本駐在営業部(担当:島根)
MAIL:info@m-unity.com 
TEL:03-5809-2216
 

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会社概要

Myanmar Unity Co.,Ltd

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URL
https://www.myanmarunity.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区岩本町1-2-11 渡東ビルディングアネックス303
電話番号
03-5809-2216
代表者名
北中 彰
上場
未上場
資本金
550万円
設立
2013年05月