Cohesity Japanの代表取締役社長に倉橋秀則が就任
テクノロジーおよびサイバーセキュリティ分野における経験豊富な日本のセールスリーダーが新たな成長と機会を推進
倉橋は、データ管理とデータセキュリティに関する幅広い経験を有し、日本における戦略的営業、GTM (Go-to-Market)、技術的イニシアチブを主導してきました。直近では、CyberArk Software株式会社の執行役社長として、日本におけるアクセス管理およびアイデンティティセキュリティ事業の展開と強化に従事してきました。またCyberArk社は、データセキュリティとサイバーレジリエンスに関する先進的な機能を提供するデータセキュリティソリューションとサービスを提供する企業を集結したCohesityのData Security Allianceのメンバーでもあり、このことはCohesityのテクノロジーとターゲット市場への倉橋の精通度をさらに高めています。
CyberArk社へ入社する前は、Commvault社、Dell Technologies社およびExar Corporation社で日本カントリーマネージャー、シニアリーダーを務めました。それ以前は、Dell社、NetApp社、EMC社、アルゴグラフィックス社の各社でシステムズエンジニアリングやソリューション開発の職務を歴任しました。倉橋は、営業と技術の両方の経験を兼ね備えることで、お客様の複雑な課題に対処し解決するために不可欠な強い顧客中心主義と技術的なノウハウを身につけました。
Cohesity Japanの代表取締役社長、倉橋秀則は次のように述べています。
「昨今のサイバー脅威の状況下では、企業は迅速な検知、保護、対応、復旧を支援するデータセキュリティ、管理、復旧の機能を持つ必要があります。AIを活用したCohesityのデータセキュリティとデータ管理テクノロジーは、企業にこれらの重要な機能を提供し、サイバーレジリエンスを構築または維持することを可能にします。Cohesityのこうしたソリューションは、包括的なデータセキュリティとリカバリソのリューションセットをお客様に提供をしようとするパートナーの皆様にとっても不可欠なものです。Cohesityの日本事業に参画し、指揮を執るにあたり、複雑なサイバーレジリエンスの課題に直面するお客様のビジネスを強化するため、お客様やパートナーの皆様と協力できることを楽しみにしています」
Cohesityのアジア太平洋・日本地域、グループバイスプレジデント、Sanjay Rohatgiは次のように述べています。
「すべての企業がデータセキュリティと復旧の課題に直面しており、日本の企業も例外ではありません。こうした課題に対応するためには、サイバーレジリエンスが不可欠であり、最新のAIを駆使したデータセキュリティ、管理、復旧の機能によってのみ実現可能となります。倉橋秀則をCohesityに迎え、彼が日本におけるCohesityの新たな成長とビジネス機会を促進する上で重要な役割を担うことを嬉しく思います。彼の幅広い営業経験と技術的な知識は、お客様がサイバーレジリエンスの課題を解決するために必要な、完璧なスキルセットと専門知識を提供します。また、過去2年間にわたり日本事業を牽引してきた伊藤俊明には感謝するとともに、新天地での今後の活躍をお祈りします」
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