データドリブンカンパニーSiNCE、AI技術「ChatGPT」コンサルティングサービス開始

デジタルトランスフォーメーションの進展に伴い、AI技術の急速な発展が企業の業務効率化と価値創出に重要な役割を担っています。この状況を受けて、株式会社SiNCE（本社：東京都六本木、代表取締役社長：一筆太郎、以下「SiNCE」）は、顧客企業の業務効率化と付加価値の向上を支援するため、ChatGPTを活用したコンサルティングサービスの提供を2023年5月15日（月）より開始します。

株式会社SiNCEは、データドリブンカンパニーを枕詞とした、企業や事業のAI・データ活用を支援する会社です。データサイエンスの技術はもちろん、ビジネス理解やマーケティング・セールスのオペレーションにも精通しており、あらゆる業種や部門における課題をデータで解決することを得意としています。

SiNCEは、最新のAI技術を業務に組み込むための技術コンサルティングや既存システムとの統合をこれまでにも提供してきており、このたびのChatGPTを利用したコンサルティングサービスにおいても、お客様のニーズに合わせた最適なソリューションを実現します。

お客様の業務効率向上やコスト削減、さらには新たなビジネス機会の創出を支援いたします。

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ChatGPTを活用することで期待できる効果

1.顧客体験の最適化

  a.ChatGPTを用いて、オンラインカスタマーサポートチャットの充実や個別の顧客対応を最適化し、顧客満足度の向上に繋げます。さらに、AIがリアルタイムで顧客データを分析し、個別に適切な商品やサービスを提案することで、売上の向上を実現します。

2.コスト削減

a.顧客対応の人件費削減やオペレーションコストの縮減を実現します。また、ChatGPTを用いた効果的な広告・マーケティング戦略により、企業のROIを向上させることが可能です。

3.新たなビジネス機会の創出

a.ChatGPTを活用した新サービスの開発や、市場や顧客の嗜好を分析してニーズを掘り起こすことができます。これにより、新たな収益源を開拓することが可能となります。

4.知識の活用・ナレッジマネジメント

a.社内の情報やノウハウの整理・共有を効率化し、各種レポートや文書の自動生成を実現します。これにより、組織全体の知識活用が向上し、生産性の向上が期待できます。

5.社内のコミュニケーション効率化

a.質問や会議の進行の効率化、意思決定やディスカッションの支援を通じて、社内コミュニケーションの質を向上させます。

ChatGPTを活用したコンサルティングサービスは、各企業が直面する業務課題やニーズに対応する柔軟なサービスとなります。株式会社SiNCEは、お客様と共により効果的で価値のあるビジネスソリューションを実現するため、最新のAI技術を活用してさまざまな支援を行ってまいります。

今後も、最先端の技術を駆使して企業のデジタルトランスフォーメーションを支え、業務効率化や新たなビジネス機会の創出に取り組んでまいります。

技術ブログ「Data Driven Knowledgebase」

ChatGPTの記事一覧：https://blog.since2020.jp/?s=chatgpt

株式会社SiNCEについて

本社 ：〒106-0032 東京都港区六本木１丁目４−５ アークヒルズ サウスタワー16階
設立 ：2020年2月
代表者 ：代表取締役社長　一筆 太郎
資本金 ：5,900万円
URL ：https://www.since2020.jp/
技術ブログ：https://blog.since2020.jp/