【情報解禁】飲みながら…ぐらんぶる展開催決定！

前代未聞！「飲みながら巡る」それがぐらんぶる展！

二葉企画

2024年10月17日 10時00分

漫画・アニメとのコラボ商品を展開するブランド・Fuuuu（読み方：フー）が、講談社の人気漫画『ぐらんぶる』の連載10周年を記念する〝ぐらんぶる展〟を2024年11月13日より開催することを発表した。

©井上堅二・吉岡公威／講談社

会場は東京・池袋の「Mixalive TOKYO」。会場にはぐらんぶるの世界観が満載の装飾と、10年間、23巻に渡る原画（本作品はデータ原稿となるので、展示は複製原画となります）、この場所でしか見ることが出来ないネーム、設定資料など、ファンにはたまらないコンテンツが惜しげもなく展示される。更に特筆すべきポイントとして「飲みながら巡れる」という『ぐらんぶる』ならではの仕掛けにも注目が集まる。

イベント情報

開催期間：2024年11月13日（水）～2024年11月24日（日）

イベントサイト：https://gb10-ex.fuuuu.shop/ ※2024年10月23日公開予定

営業時間：12:30～21:30

会場：Mixalive TOKYO 4F Studio Mixa

アクセス：東京都豊島区東池袋１丁目１４−３

会場サイト：https://www.mixalivetokyo.com/

チケット情報：2024年10月23日（水）より、ローソンチケットで販売開始予定

チケット販売URL：https://l-tike.com/grandblue-ex/　※発売は2024年10月23日予定となっております

飲みながら…ぐらんぶる展とは？

講談社の人気漫画作品『ぐらんぶる』の連載10周年を記念したイベント企画。ぐらんぶると言えば、何と言っても「酒」ということで、お酒を片手に巡ることが出来る、前代未聞の展覧会が実現する。

※会場内にてIDチェックがございます。20歳未満の方にはお酒を提供出来ません。

©井上堅二・吉岡公威／講談社

■10年間の黒歴史を振り返る

ぐらんぶる展では総数241枚（予定）の原画（本作品はデータ原稿となるので、展示は複製原画となります）を一斉に展示。ぐらんぶるが歩んで来た、今の世の中では、コンプライアンス的に考えられない10年間の黒歴史を改めて振り返ることが出来る。

原画だけではなく、作画の際に使用したネームや設定資料等、制作の裏側にあるコンテンツも展示され、ぐらんぶるの世界観を心から楽しめる演出となっている。

ぐらんぶる展公式ショップ

©井上堅二・吉岡公威／講談社

■限定グッズ

ぐらんぶる展では、これまで販売された連載10周年記念グッズに加え、吉岡先生が本展のために描きおろした新商品も数多く発売される。ぐらんぶる展の描きおろしキービジュアルで、各キャラクターが持っている「ビールジョッキ」（※時田の洗面器は販売致しません）や着ている「アロハシャツ」（アロハシャツは受注生産品となります）。大人気商品である「迷言ステッカー」や「名言Tシャツ」のニューバージョンも販売。耕平ファンには溜まらない「ららこたんのTシャツ」も満を持して発売が決定。全くクリアではない、モザイク必須の「クリアファイル」は普段使いが難しいながら、ファンなら持っておきたい商品。ぐらんぶるの世界観をたっぷり味わえるグッズに加え、井上・吉岡両先生の「ミニサイン色紙」まで揃っている、ファンにはたまらないグッズが満載。

©井上堅二・吉岡公威／講談社

■限定ノベルティ

ぐらんぶる展では、曜日ごとに変わる「入場特典」として「限定描き下ろしポストカード」、グッズ税込3,000円以上を購入毎に貰える「購入特典」として「学生証風カード」が貰える。

後にも先にも本会場でしか貰うことが出来ない、レアなアイテムを見逃すな！

ぐらんぶる

井上堅二原作・吉岡公威作画による日本の漫画作品。『good!アフタヌーン』（講談社）2014年5号から連載開始。スキューバダイビングを題材としているが、作中においてはダイビング描写のほかにも飲み会を始めとするサークル内での交流も描写される。仲間とともにダイビングを楽しみ、時には酒盛りをして身も心も曝け出す、波乱万丈のキャンパスライフを描いた鮮烈青春ドラマ。

2018年7月に初めてアニメ化され、同年「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2018」ネクストブレイク部門で7位にランクイン。2020年8月には竜星涼・犬飼貴丈のW主演で実写映画化。2024年9月には念願のアニメ第二期が公開発表。2024年9月時点で全世界での累計部数は1000万部を突破している。