SUSHI TOP MARKETING、すみだ水族館の新常設展示「オガサワラベース」の公開記念にNFT配布サービスを提供
オリックス銀行株式会社によるNFTを活用した実証実験
■NFT配布の概要
オリックス銀行は、2023年9月30日(土)から10月15日(日)まで、すみだ水族館の来館者を対象に、新常設展示「オガサワラベース」公開の記念カードおよびNFTを無料配布いたします。
配布される記念カードには、二次元コードが印字されており、それをスマートフォンで読み取ることで、「オガサワラベース」や小笠原大水槽の生き物を撮影して制作された全5種類の「小笠原のいきものNFT」(以下、「いきものNFT」)から1つがランダムに発行されます。5種類の生き物は「シロワニ」「ミナミイスズミ」「アオウミガメ」「ユウゼン」「オガサワラヨシノボリ」で、記念カードはイベント期間中に合計20,000枚配布される予定です。(なくなり次第終了いたします)
■ NFTの受け取り方法
記念カードに印字された二次元コードには、当社の「NFT Shot(特許出願中)」技術が採用されているため、受け取りに必要なウォレットをお持ちでない方でも簡単にNFTを取得していただくことが可能です。また、今回は1つのウォレットで受け取ることができるNFTの枚数上限が設定されていないため、5種類全てをコンプリートしたり、お気に入りの「いきものNFT」を取得したりするために、何度でも二次元コードの読み取りができるような設計になっております。尚、NFTの受け取り期限は、10月31日(火)です。NFTの受け取り方法の詳細につきましては、以下の画像をご覧ください。(今回配布されるNFTは、他のアカウントに転移・譲渡ができない性質を持った「SBT」という形式で発行されていますが、お持ちのウォレットに一度だけ移行ができるという特別な仕様となっております)
■すみだ水族館について
2012年に東京スカイツリータウン®とともに開業した完全屋内型の水族館です。「近づくと、もっと好きになる。」をコンセプトに、ペンギンが暮らす国内最大級の開放型水槽や約500匹のミズクラゲが漂う幻想的な水盤型水槽「ビッグシャーレ」など、いきものの息づかいを間近に感じられる展示が特徴です。
■「オガサワラベース」について
東京都唯一の世界自然遺産、小笠原諸島とひとつながりになることをコンセプトにした、2023年9月30日(土)公開予定の「すみだ水族館」の新常設展示です。これまで以上に小笠原諸島の美しい自然を伝え、未来につなぐことを目的とし、小笠原諸島のいきものの展示のほか、自然環境・産業・観光などの小笠原諸島に関する展示、特別な教育プログラムが開催される予定です。「オガサワラベース」の「ベース」には、世界自然遺産の雄大な海につながる基底(ベース)と情報発信基地(ベース)という意味が込められています。小笠原諸島独特の海の色“ボニンブルー”を表現し、国内唯一の小笠原産シロワニ※をはじめとした約45種450匹のいきものが暮らす既存の「小笠原大水槽」ともひとつながりとなる演出によって、小笠原諸島の雄大な海への没入感が増す空間となる予定です。(※公益社団法人日本動物園水族館協会調べ)
「オガサワラベース」紹介ページ:https://www.sumida-aquarium.com/ogasawara/
■SUSHI TOP MARKETINGについて
会社名:SUSHI TOP MARKETING株式会社
本社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号郵船ビルディング1階
資本金:100,990,000円(資本準備金を含む)
代表取締役CEO:徳永 大輔
HP:https://www.sushitopmarketing.com/
<会社紹介>
SUSHI TOP MARKETINGはNFTの配布と企画に特化した、企業のNFTマーケティングを支援する会社です。アカウントレスでNFTを簡単に受け取れる「NFT Shot」や、企業のWeb3.0ビジネスプロデュースを伴走支援するSaaS「トークングラフマーケター」の開発、NFT活用の企画提案などを通し、世の中にNFTを普及させ、トークングラフマーケティングという新しいマーケティング手法を確立してまいります。
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