モノクローム、国際美術展「TOKYO ATLAS」に協賛 ― 屋根一体型太陽光パネル「Roof–1」が「ヤギの目」「ハルーン・ミルザ」の展示の電源に

株式会社モノクローム

株式会社モノクローム(本社:神奈川県横須賀市、代表取締役:梅田優祐、以下「モノクローム」)は、東京都、東京国際文化芸術祭実行委員会、公益財団法人東京都歴史文化財団が主催し、2026年10月10日(土)から12月20日(日)まで開催される国際美術展「TOKYO ATLAS」に協賛します。青海南ふ頭公園に展示されるヤギの目、ハルーン・ミルザの2組の展示に、展示の電源として当社の屋根一体型太陽光パネル「Roof–1」を提供します。会場で太陽から生まれた電気が、そのまま映像や音となって来場者に届きます。

画像提供:国際美術展「TOKYO ATLAS」広報事務局

協賛の概要

  • 協賛内容:展示作品の電源となる太陽光パネルの提供

  • 対象展示:ヤギの目《ヤギの目》/ハルーン・ミルザ《Adam, Eve, Others and a UFO》2014

  • 設置場所:青海南ふ頭公園(東京都江東区青海)

  • 提供製品:屋根一体型太陽光パネル「Roof–1」

  • 用途:

    • ヤギの目:展示エリア近くに設けた台に設置し、展示内映像の電源として使用

    • ハルーン・ミルザ:公園内にある休憩所の屋根に設置し、作品の電源として使用

  • 会場での案内:メイン会場のテレコムセンター内に、モノクロームのリーフレットを設置

協賛の概要

ヤギの目《ヤギの目》 ―― 自然の循環に溶け込む電源

ヤギの目は、東京藝術大学先端芸術表現科の小沢剛研究室を中心とした学生・教員、地域住民の有志、取手アートプロジェクトが、ヤギの飼育を通してつながり、アーツセンターとして活動するプロジェクトです。2020年に発足し、日々の営みを通じて持続可能な表現とコミュニティのあり方を探ってきました。本展では、公園の芝生に2頭のヤギを放ち、ともに生活しながら地域の人たちとつながるアートプロジェクトを展開します。

展示エリアのそばに設けた台にRoof–1を設置し、展示内で上映する映像の電源としています。ヤギが草を食べ、フンが土へ還る。そうした循環を大切にしてきたヤギの目の展示で、パネルもまた公園の風景の一部として置かれます。電気を遠くから引いてくるのではなく、その場に降り注ぐ光から得る。「人と自然との関係を育みながら創造する」ヤギの目と、モノクロームが目指すエネルギーのあり方が重なりました。

ハルーン・ミルザ《Adam, Eve, Others and a UFO》2014 ―― 発電する屋根が、作品の一部になる

ハルーン・ミルザは1977年ロンドン生まれ。音や光、電気の現象・干渉を取り入れた彫刻、インスタレーション、パフォーマンスで知られ、第54回ヴェネチア・ビエンナーレ(2011年)で銀獅子賞を受賞しています。

本展では、2013年に発表した《Adam, Eve, Others and a UFO》を、青海南ふ頭公園にある東屋(あずまや)とあわせたサイトスペシフィックな新作として発表します。
東屋の屋根にRoof–1を組み合わせ、そこから供給される電力で音響システムが鳴る、東屋自体を作品としたインスタレーションです。ミルザはこの休憩所を初めて見たとき、1958年のブリュッセル万博でル・コルビュジエが設計し、音楽家のヤニス・クセナキスが構造を担当したフィリップス館を想起し、作品のインスピレーション源としました。

屋根材として設計されたRoof–1は、四角い一般的な太陽光パネルと異なり、細長い形状をしています。そのため住宅でも、寄棟屋根のように三角形や台形の面をもつ屋根に、より多くのパネルを設置できることが特長です。今回の休憩所は、この特長がさらに生きた事例です。休憩所の屋根は、船の帆が風をはらんで膨らんだような曲線を描く独特な形をしていますRoof–1は、曲面と曲面の間にある細長い平らな面に設置しています。奥に向かって幅が狭くなる限られた面にも、細長いRoof–1だからこそ置くことができ、休憩所の造形を損なうことなく作品の電源とすることができました。

音や電気の現象そのものを素材としてきたミルザの作品において、屋根に降り注ぐ光が電気となり、その場で音へと変わります。発電する屋根そのものが、作品体験の一部となっています。

協賛の背景

モノクロームは「未来に残したい景色をつくる」をビジョンとして掲げ、屋根や外壁そのものが発電する建材一体型太陽光パネルを開発してきました。太陽光パネルは、これまで景観を損なうもの、環境のために見た目を我慢して取り入れるものと捉えられることの多い存在でした。当社は、太陽光パネルを「後から載せる設備」ではなく、建築や風景になじむ存在にすることをものづくりの出発点としています。屋根や外壁など建物そのものが発電するため、発電のために新たに土地を切り開く必要がなく、見た目や景観をあきらめずに再生可能エネルギーを取り入れられます。

アートを触媒に、アーティスト、観客、企業、教育機関の領域横断的な交流を促すTOKYO ATLASの趣旨に共感し、今回の協賛に至りました。

本協賛に込めた想い

今回、ヤギの目の展示では自然の循環の中に、ハルーン・ミルザの作品では個性的な休憩所の屋根と一体になり、パネルが風景やアートの一部になっています。その場に降り注ぐ太陽の光が、映像や音になる。

太陽光パネルは、景色にも、作品の一部にもなれる。自然と、そしてアートと太陽光パネルが融合する姿を、多くの方に会場で体感いただければ幸いです。

設置・展示の様子をInstagramで発信

Roof–1の設置の様子や会期中の展示の様子は、モノクローム公式Instagram(@monochrome.so)で順次紹介していきます。

Roof–1について

屋根一体型太陽光パネル「Roof–1」の詳細は製品ページをご覧ください。導入のご相談は、お問い合わせページから受け付けています。

▶ Roof–1 製品ページ:

▶ お問い合わせ:

国際美術展「TOKYO ATLAS」開催概要

名称:国際美術展 TOKYO ATLAS(International Art Exhibition TOKYO ATLAS)

会期:2026年10月10日(土)~12月20日(日)

開場時間:10:00~17:00

休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)

会場:台場エリア(台場公園・お台場海浜公園)/青海エリア(テレコムセンタービル、青海南ふ頭公園、地下駐車場、東京国際クルーズターミナル、東京臨海部広報展示室TOKYOミナトリエ)/天王洲エリア(アイルしながわ、WHAT MUSEUM)

観覧料:無料(一部有料プログラムあり)

主催:東京都、東京国際文化芸術祭実行委員会、公益財団法人東京都歴史文化財団

アーティスティック・ディレクター:建畠晢、三木あき子

公式サイト:https://tokyoatlas.jp/

モノクロームについて

モノクロームは、創業者の梅田優祐が自宅を建設する際に、理想の住宅用太陽光パネルと、つくられた自然エネルギーを効果的に制御するためのソフトウェア(HEMS)が存在しない問題に直面したことをきっかけに、その問題を解決するため、2021年7月に設立された会社です。

会社概要

会社名:株式会社モノクローム 

代表者:梅田 優祐 

設立:2021年7月

事業内容:建材一体型太陽光パネルとエネルギーマネジメントシステムの開発 

ウェブサイト: https://www.monochrome.so/

Instagram:@monochrome.so

Youtube:@monochromeso


【本リリースに関するお問い合わせ先】

株式会社モノクローム 担当:河野

pr@monochrome.so / 050–1720-9022

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会社概要

株式会社モノクローム

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URL
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業種
製造業
本社所在地
神奈川県横須賀市秋谷4321
電話番号
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代表者名
梅田 優祐
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年07月