【大阪青年会議所】大阪・関西万博において、廃棄物問題から未来を考える体験型ブース「Waste as a mirror of humanity　廃棄物とわたし」期間限定開催

一般社団法人大阪青年会議所（事務局：大阪府弁天、理事長：山岸将幸）は、2025年7月8日（火）から7月14日（月）まで期間、大阪・関西万博（フューチャーライフエクスペリエンス）において、「Waste as a mirror of humanity ― 廃棄物とわたし ―」をテーマとしたイベントを開催いたします。

本イベントでは、大阪のみならず全国の青年会議所がこれまで取り組んできた環境問題に関するアクションを展示・発信します。廃棄物を通じて人類の活動が社会に与えてきた影響を浮き彫りにするとともに、環境問題への意識向上を図ります。

また、大阪藝術大学名誉教授の持田総章氏による廃棄物アートの展示、廃棄物を活用したワークショップ、フォトブースなどの体験型コンテンツを展開。来場者が「見る・知る・触れる」ことを通じて、環境問題を身近なものとして捉え、アクションを起こすきっかけを提供します。

さらに、7月10日（木）には特別ゲストとしてマシンガンズ滝沢氏を招き、廃棄物問題に関する講演を行います。

大阪・関西万博が掲げる「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、本イベントは来場者同士の対話を促し、未来社会への具体的なアクションを共に創出する場を目指しています。

期間：2025年7月8日（火）〜7月14日（月）

時間：10:00～21:00

場所：エリア　フューチャーライフヴィレッジ内

■フューチャーライフエクスペリエンスとは

対話から始まる「つながる万博」

2025年大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、人類共通の課題解決を世界で共有し、英知を集め、アイデアを交換し、未来社会を共創することを目指しています。

フューチャーライフヴィレッジは、人が主役のパビリオンです。

様々な参加者が「未来の暮らし」、「未来への行動」をコンセプトとする多種多様な「問い」と「提案」を持ち寄ることで、参加者同士や来場者との対話が生まれ、未来社会はどんな姿かをみんなで考え、共に創り出していく共創（co-create）を実現する場となります。

【本件に関するお問い合わせ先】

一般社団法人大阪青年会議所　担当：組織価値向上委員会　五十嵐大地

TEL：[phone]　E-mail：[e-mail]

一般社団法人大阪青年会議所　事務局

〒552-0007 大阪市港区弁天 1-2-30 オーク 4 番街 401 号室

TEL [phone] FAX [phone]