第2旅客ターミナルビルに 寛(くつろ)ぎの大空間がオープン!
成田国際空港では、昨年9月、第2旅客ターミナルビルの利便性向上のため、それまでの本館とサテライトを結ぶシャトルシステムに代わり、動く歩道を備えた連絡通路をオープンいたしました。
この度、2015年4月中旬に連絡通路を拡張し、併せて、寛ぎの大空間をオープンすることとなりましたので、お知らせいたします。
この度、2015年4月中旬に連絡通路を拡張し、併せて、寛ぎの大空間をオープンすることとなりましたので、お知らせいたします。
現在、開放感のあるデザインでご好評いただいているパノラマ眺望に加え、乗継ぎまで長い時間をお過ごしになるお客様にも、快適にお過ごしいただける大空間が誕生します。
日本に触れるわずかな時間でも和を感じていただけるよう、スタイリッシュな中にも、格子・畳・和紙といった、日本的なモチーフをふんだんに取り入れた空間となっており、海外からのお客様が再び日本を訪れたいと感じていただけるような魅力とおもてなしの空間を提供します。
「選ばれる空港」へ進化する成田国際空港にどうぞご期待ください。
1.概要
■ 第2旅客ターミナルビルの本館とサテライトを結ぶ連絡通路(全長220m)を拡張。(3,128㎡⇒8,728㎡)
■ 連絡通路の外側を到着動線、その内側を出発動線に変更し、中央部分に寛ぎの大空間(2,200㎡)をオープン。
2.寛ぎの大空間について
憩いをコンセプトとしたこのスペースは、滞在時間、用途、人数等、お客様それぞれのスタイルやシーンに合わせて、思い思いの時間の過ごし方が可能な空間です。
デザインには、海外からの乗継ぎのお客様にも、わずかな時間の中で日本を感じていただけるよう、格子・畳・和紙といった“日本を意識した和のモチーフ”を取り入れています。
■ オープン時期:2015年4月中旬
■ 場所 :第2旅客ターミナルビル連絡通路内(出国手続き後のエリア)
■ 全長 :130m
■ 面積 :2,200㎡
プライベートな空間を提供するパーソナルブース、ご家族でお寛ぎいただけるファミリーベンチ、ビジネスでの利用に適したPCデスク等、約240席のベンチやソファをご用意し、シーンに合わせてご利用いただけます。また、合計49箇所86口の電源コンセントを設置いたします。
・パーソナルブース
異なる二つのタイプのブースを設置します。
他のお客様の視線を気にせずお寛ぎいただけます。各ブースに電源コンセントを2口ずつ設置します。
・ファミリーベンチコーナー
和のモチーフとして「漆の朱」のイメージをデザインに取り入れたベンチです。
このコーナーにも電源コンセントを22口設置します。
カフェ、ボディケア店舗、イベントスペース、キッズパーク、喫煙室など、長い乗継ぎ時間にも、お寛ぎいただける充実した施設を展開します。
◆寛ぎの大空間の名称を募集します!◆
この度オープンする寛ぎの大空間を、より身近に感じていただけるようにするとともに、広くお客様に知っていただけるよう、名称を募集することといたしました。
募集の詳細につきましては、成田国際空港公式WEBサイトの新着情報をご覧ください。(http://www.narita-airport.jp/jp/)採用された方には素敵なプレゼントをご用意しています。沢山のご応募お待ちしています!
3. 最新トイレを体験できる「GALLERY TOTO」を設置
TOTO株式会社様(以下「TOTO」)とのコラボレーションにより、日本のトイレの良さをお客様に体感いただける「GALLERY TOTO」を設置いたします。
このトイレは、TOTOの最新機器を導入し、日本のトイレ文化・技術力を世界に発信していく“ギャラリー型トイレ”です。デザインは建築家であるクライン ダイサム アーキテクツ(KDa)様によるもので、映像パネルを採用するなど上質なアート空間としてもお楽しみいただける施設であり、従来の空港のトイレとは一線を画した斬新なトイレ空間が誕生します。どうぞご期待ください。
クライン ダイサム アーキテクツ( KDa )
アストリッド・クライン氏はイタリア出身、マーク・ダイサム氏は英国出身で、二人とも伊東豊雄建築設計事務所に在籍。 1991年に現事務所を設立し、その後は国内外の大学でも教鞭を執っている。建築代表作は、2004年LEAF CHAPEL、2011年代官山T-SITE/代官山蔦谷書店、SHISEIDO THE GINZA、Google Tokyo Officeなど多数。二人を最も有名にした2003年にスタートした“PechaKucha Night”は、20枚のスライドを1枚あたり20秒でプレゼンテーションするイベントで、現在は世界800都市で行なわれている。
http://klein-dytham.com
日本に触れるわずかな時間でも和を感じていただけるよう、スタイリッシュな中にも、格子・畳・和紙といった、日本的なモチーフをふんだんに取り入れた空間となっており、海外からのお客様が再び日本を訪れたいと感じていただけるような魅力とおもてなしの空間を提供します。
「選ばれる空港」へ進化する成田国際空港にどうぞご期待ください。
1.概要
■ 第2旅客ターミナルビルの本館とサテライトを結ぶ連絡通路(全長220m)を拡張。(3,128㎡⇒8,728㎡)
■ 連絡通路の外側を到着動線、その内側を出発動線に変更し、中央部分に寛ぎの大空間(2,200㎡)をオープン。
2.寛ぎの大空間について
憩いをコンセプトとしたこのスペースは、滞在時間、用途、人数等、お客様それぞれのスタイルやシーンに合わせて、思い思いの時間の過ごし方が可能な空間です。
デザインには、海外からの乗継ぎのお客様にも、わずかな時間の中で日本を感じていただけるよう、格子・畳・和紙といった“日本を意識した和のモチーフ”を取り入れています。
■ オープン時期:2015年4月中旬
■ 場所 :第2旅客ターミナルビル連絡通路内(出国手続き後のエリア)
■ 全長 :130m
■ 面積 :2,200㎡
プライベートな空間を提供するパーソナルブース、ご家族でお寛ぎいただけるファミリーベンチ、ビジネスでの利用に適したPCデスク等、約240席のベンチやソファをご用意し、シーンに合わせてご利用いただけます。また、合計49箇所86口の電源コンセントを設置いたします。
・パーソナルブース
異なる二つのタイプのブースを設置します。
他のお客様の視線を気にせずお寛ぎいただけます。各ブースに電源コンセントを2口ずつ設置します。
・ファミリーベンチコーナー
和のモチーフとして「漆の朱」のイメージをデザインに取り入れたベンチです。
このコーナーにも電源コンセントを22口設置します。
カフェ、ボディケア店舗、イベントスペース、キッズパーク、喫煙室など、長い乗継ぎ時間にも、お寛ぎいただける充実した施設を展開します。
◆寛ぎの大空間の名称を募集します!◆
この度オープンする寛ぎの大空間を、より身近に感じていただけるようにするとともに、広くお客様に知っていただけるよう、名称を募集することといたしました。
募集の詳細につきましては、成田国際空港公式WEBサイトの新着情報をご覧ください。(http://www.narita-airport.jp/jp/)採用された方には素敵なプレゼントをご用意しています。沢山のご応募お待ちしています!
3. 最新トイレを体験できる「GALLERY TOTO」を設置
TOTO株式会社様(以下「TOTO」)とのコラボレーションにより、日本のトイレの良さをお客様に体感いただける「GALLERY TOTO」を設置いたします。
このトイレは、TOTOの最新機器を導入し、日本のトイレ文化・技術力を世界に発信していく“ギャラリー型トイレ”です。デザインは建築家であるクライン ダイサム アーキテクツ(KDa)様によるもので、映像パネルを採用するなど上質なアート空間としてもお楽しみいただける施設であり、従来の空港のトイレとは一線を画した斬新なトイレ空間が誕生します。どうぞご期待ください。
クライン ダイサム アーキテクツ( KDa )
アストリッド・クライン氏はイタリア出身、マーク・ダイサム氏は英国出身で、二人とも伊東豊雄建築設計事務所に在籍。 1991年に現事務所を設立し、その後は国内外の大学でも教鞭を執っている。建築代表作は、2004年LEAF CHAPEL、2011年代官山T-SITE/代官山蔦谷書店、SHISEIDO THE GINZA、Google Tokyo Officeなど多数。二人を最も有名にした2003年にスタートした“PechaKucha Night”は、20枚のスライドを1枚あたり20秒でプレゼンテーションするイベントで、現在は世界800都市で行なわれている。
http://klein-dytham.com
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