イオントップバリュ、イオングループPB商品のパッケージ制作の業務高度化と生産性向上にCentric PLMを採用
※本プレスリリースは、Centric Software(本社:米国カリフォルニア州キャンベル)が2024年6月11日(現地時間)に発表したプレスリリースです。グローバルで同時発表のため、国内ではセントリックソフトウェア株式会社より本日、6月12日に発表いたしました。
2024年6月11日 カリフォルニア州 キャンベル発 – Centric Software®(本社:米国カリフォルニア州キャンベル、代表取締役兼 CEO:Chris Groves)は、日本の大手小売業であるイオングループのプライベートブランド(PB)商品「トップバリュ」の企画・商品開発、商品の輸出入ならびに加工および卸売を行っているイオントップバリュ株式会社(本社:千葉市美浜区 代表取締役社長 土谷 美津子)が同社PB商品のパッケージ制作の業務高度化と生産性向上を実現するため、Centric Software の小売向け製品ライフサイクル管理(PLM)ソリューション「Centric PLM (TM)」の導入を決定したことを発表します。
イオントップバリュではさらなる同社PB商品の拡充に向け、原料、栄養素、アレルゲン情報、加工食品の原料原産地、商品特徴などパッケージの表記情報の一元管理の推進、パッケージ制作業務の進捗管理、パッケージデザインの校正管理の効率化、デザインの世代履歴管理に取り組んでおり、これらを実現するための基盤としてCentric PLMが選択されました。
Centric Softwareの代表取締役兼CEOであるChris Grovesは「日本およびアジアの小売市場において大きな影響力を有するイオングループの中核事業であるイオントップバリュの業務効率化とテジタルトランスフォーメーション(DX)のパートナーとしてCentric Softwareを選んでいただいたことを光栄に思います。デジタル化推進やグローバル事業展開などイオングループの成長戦略実現のパートナーとして支援を継続してまいります」とコメントしています。
Centric Software® (https://www.centricsoftware.com/ )
Centric Softwareは、消費財業界で多くのお客様に製品ライフサイクル管理(PLM)ソリューションを提供しています。Centric PLM(TM)は商品開発プロセスの実行を最適化し、商品化リードタイムの短縮とイノベーションの加速、品質管理とコンプライアンス対応を実現します。
Centric PLMは、業界のベストプラクティスとAI技術を取り入れ、食品メーカー・小売業・外食産業向けに最適化された製品ライフサイクル全体を一気通貫で管理します。商品コンセプト、レシピ開発、パッケージ、品質、サプライヤーコラボレーション、栄養素表記ラベル、生産工程、SKUの最適化から、さらにその先までの進捗管理を担います。
Centric Visual Boards(TM)は、的確な品揃えと商品オファーを可視化する商品ポートフォリオを最適化するソリューションです。PLMを含む複数のビジネスシステムからリアルタイムでデータと画像を取り込むだけでなく、アクセスが容易で視覚的に優れた単一のワークスペースを製品ライフサイクルに関係する全ての人に提供します。
Centric Softwareは、プロジェクト成功率100%を維持しています。Just Food、Just Drinks、ビジネスアワードUK、Frost & Sullivanなどから多くのエクセレンスアワードを受賞しています。各地域で高い評価を得ているCentric Softwareは、最高の人材によるベストソリューションを提供し、最高のお客様とのパートナーシップを誇ります。
Centric Softwareは、3Dデザインソフトや3Dデジタルモックアップ、PLMソリューションで世界をリードするDassault Systèmes (ユーロネクスト・パリ: #13065, DSY.PA)の子会社です。
Centric Softwareは、米国およびその他の国におけるCentric Software, Inc.の登録商標です。Centric PLM、Centric Visual BoardsはCentric Software, Inc.の登録商標です。またすべてのサードパーティの商標は、各所有者の登録商標である場合があります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。