2021年正月三ヶ日の初詣の人流を年代別・時間帯別に分析。合わせて、年末に公表したAI解析による「人流予測モデル」の予測結果も発表。

首都圏の人気初詣スポットへの2021年元日の人出は36%に減少、予測の誤差は7%

クロスロケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小尾一介)は、自社開発する位置情報ビッグデータ活用プラットフォーム「Location AI Platform™(ロケーションエーアイプラットフォーム)」の機能である「デイリー/アワリー訪速報」を使用して2021年正月三ヶ日の初詣の人流変化を、位置情報ビッグデータからAIで解析した調査報告を発表しました。

合わせて、過去の位置情報ビッグデータの分析を基礎に、気象情報や新型コロナウイルス感染者数などの要因を考慮した独自開発の「人流予測モデル」α(アルファ)バージョンで昨年末に予測し、発表した数値の誤差について発表します。
クロスロケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小尾一介)は、自社開発する位置情報ビッグデータ活用プラットフォーム「Location AI Platform™(ロケーションエーアイプラットフォーム)」の機能である「デイリー/アワリー来訪速報」を使用して2021年正月三ヶ日の初詣の人流変化を、位置情報ビッグデータからAIで解析した調査報告を発表しました。

合わせて、過去の位置情報ビッグデータの分析を基礎に、気象情報や新型コロナウイルス感染者数などの要因を考慮した独自開発の「人流予測モデル」α(アルファ)バージョンで昨年末に予測し、発表した数値の誤差について発表します。


【結果報告】
調査1. 明治神宮・川崎大師・成田山新勝寺の参拝者の傾向
  • 関東で人気の初詣スポットの今年の正月の人出は、去年と比べ約70%減少。
  • 世代別の来訪傾向は、どの世代も30%前後まで減少傾向を示している。特に、明治神宮の元旦において、ミドル層・シニア層※において初詣を控える様子が顕著にでた。昨年の元旦と比べ、ミドル層では27%、シニア層では28%まで減少する結果となった。
  • 2021年の三が日、世代別の来訪傾向としては、成田山 新勝寺では36%がシニア層が来訪しており、他の2箇所と比べ比率が高くなった。
  • 時間帯別の参拝客の変化としては、今年は深夜に開門していなかった明治神宮では、深夜の時間帯はほぼ人がおらず、開門後6時以降、参拝客が集まり始めた。目立ったピークの時間はみられず、分散参拝の傾向がデータからもみられた。
  • 川崎大師・成田山 新勝寺では、深夜の時間帯も開門しており、年が変わる0〜1時台に最初のピークを迎えた。来場者数は去年の同時刻と比べ、川崎大師では57%減少、成田山新勝寺では61%減少した。
  • 午後のピークの時間は、昨年の午前中とは違い、午後に参拝客のピークを迎えた。川崎大師では、13時台、成田山 新勝寺では15時台であった。


調査2. 初詣スポットの人流予測とその結果
本予測値は、2020年12月23日発表のプレスリリース「位置情報ビッグデータのAI解析による「人流予測モデル」を開発」に掲載した値を元に検証しました。
 
  • 予測:全国の有名初詣スポットの来訪は2020年の元旦の人出に比べ、減少して51~37%となり半分以下程度になると予測。
  • 実際:2021年元日の人出は、2020年の元旦と比べ36%に減少していた。本件に関する予測の誤差は18%でした。
  • 予測:首都圏の人気初詣スポットへの来訪は2020年の元旦の人出に比べ、46~32%となり4割程度になると予測。
  • 実際:首都圏の人気初詣スポットへの2021年の元日の人出は、2020年の元旦と比べ36%に減少していた。本件に関する予測の誤差は7%でした。 
  • 予測:関西圏の人気初詣スポットへの来訪も2020年の元旦の人出に比べ、46~32%%となり4割程度になると予測。
  • 実際:関西圏の人気初詣スポットへの2021年の元日の人出は、2020年の元旦と比べ35%に減少していた。本件に関する予測の誤差は10%でした。 

クロスロケーションズでは、Location AI Platformの「人流予測モデル」を通して、任意の地点・エリアの訪問者数・人流変化に予測に取り組んでいます。日々追加される位置情報データや人々の行動に影響を与える指標の追加および見直しなどを行い、予測モデルの信頼度を向上に勤めています。AIによる予測の信頼度の向上が確認できた段階でLAPの新しい機能としてラウンチする予定です。

本「人流予測モデル」の開発を進めると共に、位置情報ビッグデータ分析から分かる様々な人の動態の予測結果を調査報告として発表していきます。次回は、1/7(木)に「2度目の緊急事態宣言後の週末の、1都3県の繁華街の人流変化予測」を発表する予定です。


※ 若者:20代以下、ミドル:30〜50代、シニア:60代以上


◾️ 調査概要
Location AI Platformの「人流予測モデル」「デイリー/アワリー来訪速報」を使用して調査を実施。

対象地域:全国の人気初詣スポット
 明治神宮(東京)、浅草寺(東京)、鶴岡八幡宮(神奈川)、川崎大師 平間寺(神奈川)、成田山新勝寺(千葉)
 摂津国一之宮 住吉神社(大阪)、成田山不動尊(成田山 明王院)(大阪)、伏見稲荷大社(京都府)、橿原神宮(奈良)
 妙厳寺(豊川稲荷)(愛知)、熱田神宮(愛知)
 北海道神宮(北海道)、太宰府天満宮(福岡県)

参考:
    2020/12/23 発表 クロスロケーションズプレスリリース
 「位置情報ビッグデータのAI解析による「人流予測モデル」を開発|第一弾として2021年初詣の人出を予測し公表。全国主要初詣スポットで51~37%に減少と予測。」
 https://www.x-locations.com/news/20201223/

◾️  Location AI Platform の「人流予測モデル」とは 
Location AI Platform は、匿名位置情報ビッグデータをAIが素早く分析・視覚化して、販売促進・マーケティング・需要予測などで活用できるプラットフォーム製品です。Location AI Platformの「人流予測モデル」では、任意の地点・エリアの訪問者数・人流変化を予測することができます。

特長
1. 1週間先までの人流変化・来訪者数を予測。
2. 天気予報・新型コロナウイルスによる影響など人流に変化を与える複数の要因を考慮したAI解析。
3. 人々のライフスタイルごとの行動傾向を考慮した未来の人流予測。
4. 特定の任意の場所だけでなく、業界ごとの予測も可能。
5. CSVファイルでデータをダウンロード可能。適宜、別のアプリケーションでグラフなどに加工して利用可能。


◾️ クロスロケーションズ株式会社について
 「多種多様な位置情報や空間情報を意味のある形で結合・解析・視覚化し、誰でも活用できるようにすること」をミッションとしています。位置情報ビッグデータをAIが解析・視覚化する独自技術である「Location Engine™️」の開発と、それをビジネスに生かすプラットフォームである「 Location AI Platform™️ 」の開発・提供により、”ロケーションテック”を推進しています。

代表者:代表取締役 小尾一介
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-2-9 小林ビル6F
事業内容:位置情報ビッグデータ解析エンジン「 Location Engine™️ 」の開発と、ビジネス活用クラウド型プラットフォーム 「Location AI Platform™」 の開発・提供
URL:https://www.x-locations.com/
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