ロバート秋山扮する“クリエイター界のドン”が動画新時代を告げる!ほぼ全容判明
映像ビックリエイター~ロバート秋山の動画新時代~ 9月12日(木)23時59分放送決定!日本テレビ系全国ネット
新進気鋭のクリエイターたちが作った新感覚の映像作品をお届けするバラエティー特番。8月下旬の都内スタジオにMC・ロバートの秋山竜次、ゲスト・佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)、ゆきぽよを迎えたが、早くも驚愕のシーンが…。ロバート秋山は既に番組上のキャラ“クリエイターたちのドン”になりきっていたのだ。驚く佐藤、ゆきぽよをよそに、秋山扮する“ドン”は次々と、これまた驚愕の映像を披露する。
ストップモーションの新鋭PECOたちが、従来の演出とは一線を画したミネラルウォーターのCMを制作!
個性的キャラクター&摩訶不思議な世界観のアニメが得意な谷口崇は映画館で流れる鑑賞マナー映像に挑戦!スタジオはその奇想天外な発想に驚きと感動の声に包まれた。さらには、360度の仮想現実の世界に絵を描くVRアーティストのせきぐちあいみ。怪獣映画監督の井上森人らがドンから続々と紹介され、井上は新婚で格闘家の卜部弘嵩選手、高橋ユウ夫妻をモデルに結婚式で流れる新郎新婦の映像を作る!定番の披露宴VTRとは一味も二味も違う映像に、高橋は感動の涙を…。
ストップモーションの新鋭PECOたちが、従来の演出とは一線を画したミネラルウォーターのCMを制作!
個性的キャラクター&摩訶不思議な世界観のアニメが得意な谷口崇は映画館で流れる鑑賞マナー映像に挑戦!スタジオはその奇想天外な発想に驚きと感動の声に包まれた。さらには、360度の仮想現実の世界に絵を描くVRアーティストのせきぐちあいみ。怪獣映画監督の井上森人らがドンから続々と紹介され、井上は新婚で格闘家の卜部弘嵩選手、高橋ユウ夫妻をモデルに結婚式で流れる新郎新婦の映像を作る!定番の披露宴VTRとは一味も二味も違う映像に、高橋は感動の涙を…。
<収録より一部抜粋>
~ミネラルウォーターのCM~
秋山がミネラルウォーターのCMのイメージを訊ねると、ゆきぽよは「清楚感のある黒髪ストレートの少女。水滴」と答える。佐藤は「透明感がある白い衣装。森の中にいる」とイメージを語る。このテーマに挑むのはストップモーションの新鋭PECO(ペコ)。物体を1コマ毎に少しずつ動かしてアニメのような映像を作るPECOは世界観とクオリティーの高さが人気。PECOは「水を使わずにいかに水を表現するか」と難しいテーマに挑む。PECOはアイデアを膨らませ、100円ショップの雑貨を使って、おいしそうな水を表現。完成したCMを見た秋山は「お~!何これ?」と大興奮。佐藤は「ビーズ、鈴など、いろんなもので水を表現している。すごいですね」とアイデアに驚く。
日本を代表するコマドリストと言われ、コマ撮りアニメーションを得意とする竹内泰人は世界から注目を集める若手作家。竹内は「やってみた事がない手法をやりたい。水のCMはできたら面白いと思っていた」と意気込みを語る。竹内はスポイトを使ってシート上に水滴を作り、その水滴に少しずつ動きをつけていく。秋山は「細けぇ~」と緻密な作業に脱帽。1週間以上をかけて完成した動画は水でウサギや花も表現していて、秋山は「ムチャクチャすげーじゃん!」とクオリティーの高さに衝撃を受ける。佐藤は「すっごい!」とこれまで見た事もない水のCMに興奮する。
~NO MORE 映画泥棒~
定番はカメラ男、パトランプ男が登場する「NO MORE 映画泥棒」の映像だが、佐藤は「映画泥棒のフィギュアを持っていて…。実は大好きなんですよ」と明かす。このテーマに挑戦するのは3D紙芝居のアーティスト「しんらしんげ」。紙芝居や飛び出す絵本、パラパラ漫画などが融合した新感覚の漫画劇場を得意としている。紙コップに漫画を描いた動画で2016年RT数国内1位を獲得していて、ゆきぽよは「Twitterで見た!」としんらしんげの作品を知っている事を明かす。ワンカットで撮影した映像は躍動感溢れるウサギが主人公。秋山は「すげぇ。マジかよ」と完成度の高さに驚きを隠せない。ゆきぽよは「アイデアがすごいですよね」と絶賛する。どうやって撮影したのか気になる秋山たちはメイキング映像にも目が釘付けに。
続いて、唯一無二の個性的キャラクターが摩訶不思議な世界観を演出するアニメーションを得意とする谷口崇が鑑賞マナー映像を作る。話題になった“ぷっちょ部長”は谷口が手掛けたキャラだ。一児のパパの谷口は作品を作る時、奥さんにいろいろ相談しているという裏話も明かす。この後、独特の世界観を持つ谷口の鑑賞マナー動画を公開。カメラ男、パトランプ男たちをモチーフにした作品で、ゆきぽよは「シュールだな」とニヤニヤしながら鑑賞。秋山は「おもしろい。パンチが半端ないね。こんなの(映画の)本編前に流せるか?」と1つの作品としてインパクトがあり過ぎる事を心配。谷口作品のファンだった佐藤は「小学生の時から見ているので、嬉しいですね。顔を初めて見ました」と感激した様子だった。
~収録後のコメント(秋山、佐藤、ゆきぽよ)~
◎収録を終えて…
佐藤 「自分もよくSNS、動画サイトで若者のクリエイティブなおもしろ動画を漁るタイプなんですけど、それでも見た事ない人や、昔から知っている人が出てきて、本当におもしろかったです。今後、アーティストとしての活動に活かせるものもたくさんあったので、楽しかったです」
ゆきぽよ 「日本の若者がこんなおもしろいものを作るって事は将来の日本のエンターテインメントはもっとすごい事になるんじゃないかなって…。メチャメチャ楽しみだなと思います」
秋山 「(世界のクリエイターのドンとして)みんなが自由にやってくれていて、安心しました(笑)。世の中に負けちゃって、自分たちがやっている事はウケないだろって自粛せずに好きなものを発信しているから、これからのクリエイターたちはもっともっと上に行けるんじゃないかなって僕は思います。だから若手は僕に1回話を通してほしい(笑)。みかじめ料みたいなものは頂きたいですね(笑)」
◎印象に残った作品、クリエイターは…?
佐藤 「僕は谷口さんですね。本当に学生時代から好きだったので…。作っている風景も見た事がなかったので、すごくおもしろかったです。NO MORE 映画泥棒をパロディ。すごく好きでした!」
ゆきぽよ 「芸人さんのクリエイティブ動画のドラゴンボールのキャラクターがたくさん集まっている映像は(撮影の様子を)目の前で見ていて『何を撮影しているんだろう』と思っていたんですけど、まさかこれを撮っているとは思っていなかったので…(笑)。偶然、現場に出会えると思っていなかったから、ちょっと感動しました。夜遅くまでお疲れさまでしたって感じです(笑)」
秋山 「(ドンとしても)VRアーティストはすごいよね…。無限に可能性を広げられるアーティスト。本当に今風、ここ最近のアーティストですよね。僕もクリエイターのドンではいるけど、そこは知らなかったからねぇー(笑)。また話が回ってきていなかった(笑)」
◎もし、ご自身がメガホンを取るとしたらどのような動画を作ってみたいですか?
ゆきぽよ 「メイク動画は普段から週に1回くらい上げさせてもらっていて…。メイクはメチャメチャ得意なんで、おじさんにギャルメイクしたり、いろいろやってみたいなって思います」
佐藤 「僕は手先の細かい作業が好きで、昔から器用と言われてきたので、1コマずつ動かして写真を撮るコマ撮りをやってみたいです。ライブができるリハーサルから本番まで。本番前にちょっと流してみたいですね。今、絶賛ライブのリハーサルをしているので、毎日いろいろな事を考えています。今日はものすごくいいヒントをもらいましたね」
◎どんな時に、アイデアが降りてくるのでしょうか?
秋山 「だいたい喫茶ルノアールにいる時ですね(笑)。ほとんど喫茶店ですかね。喫茶店があるからアイデアが生まれる。長居できる純喫茶は大事ですね」
◎クリエイターズ・ファイルのアイデアストックはまだありますか?
秋山 「いろいろ、まだパターンがいっぱいありますので…。1回、妖怪をやっちゃったんでね(笑)。自分が現場に行かなくてイイ、絵だけの時があった(笑)。喰らう人(くらうど)って妖怪をやったんですけど、ただただ手抜きしたくて…(笑)。そういうパターンもあるので、まだ続けられますよね」
<M C> 秋山竜次(ロバート)
<ゲスト> 佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)
ゆきぽよ
<ナレーション> ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)
<スタッフ>
チーフプロデューサー 片岡克也(読売テレビ)
プロデューサー 田渕草人(読売テレビ)
制作協力 クロスブリード
制作著作 読売テレビ
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