オンライン生活を快適にする画面の見やすさや拡張性の高さをコンパクトボディに凝縮した14型ホームモバイルノートPC「dynabook M」シリーズを新発売
-テレワークもネットショッピングも家じゅう好きな場所で楽しめる-
家で過ごす時間が増えテレワークやリモート授業のみならず、さまざまなオンラインコミュニケーションが日常的になり、PCの活用範囲がさらに広がってきています。当社は、家の中の好きな場所※注1に移動して、ネットショッピングやネット動画の視聴を楽しめる「ホームモバイルノートPC」というカテゴリーを新設し、「dynabook M」シリーズを2021年7月中旬から順次発売します。
「dynabook M」シリーズは、14型液晶搭載のコンパクトボディに、インテル® 第11世代CPUを搭載※注2し、そのハイパフォーマンスを安定して持続させる独自技術「dynabook エンパワーテクノロジー」や、Thunderbolt™4※注3の高速データ転送に対応したUSB4™ Type-Cコネクタを2つ装備するなど、高い拡張性を実現しています。さらに約15.0時間※注4の長時間バッテリー駆動や厳しい品質テストで検証した堅牢設計※注5を実現することで、快適なオンライン生活を支えます。
また、教育現場で好評の10.1型2in1デタッチャブルPC「dynabook K」シリーズのラインアップを拡充し、よりお求めやすくなった「dynabook K0」を2021年7月中旬から発売開始します。
当社は、より多くの方に新しい日常になったオンライン生活を「今こそ便利に、今こそ快適に」過ごしていただくため、一人ひとりに最適な一台が見つかる幅広いラインアップをご用意し、皆様の新生活を応援します。
■主な特長
1.ホームモバイルノートPC「dynabook M7・M6」:オープン価格
1)先進機能が搭載された「Windows 10」がすぐに使える
2)家の中の好きな場所へ移動して使える
一回り大きな14型液晶搭載なのに、13.3型従来機「dynabook R3」より小さい表面積※注6を実現したコンパクトボディ。狭いテーブルにも置きやすく、約15.0時間※注4のバッテリー駆動時間と「お急ぎ30分チャージ」※注7に対応しているので、電源を気にせず、家の中の好きな場所※注1に移動して使えます。
3)資料が見やすいディスプレイ
14型の大きな液晶を搭載しているので、文章や図表などの資料も見やすさがアップ。作業領域が広いので、複数のアプリを並べてもスムーズに利用できます。映りこみの少ないノングレア液晶なので、家の中で照明の位置を気にせずに使えます。
4)臨場感豊かで、聞きやすい音
PCのステレオスピーカーに最適化した高音質化アプリ「DTS Audio Processing」で臨場感のあるクリアな音を再現。ネット動画などのエンターテインメントやオンラインレッスン、リモート授業の音声もクリアに聞き取れます。
5)約1.5倍の高速処理で快適な操作を実現する「dynabook エンパワーテクノロジー」
リモート授業中に複数のアプリを立ち上げてのレポート作成や、動画ファイルの編集・書き出しからレタッチ作業といったクリエイティブな課題制作など、高い負荷がかかる作業も先進の第11世代インテル®CPUを搭載※注2と、TDP(熱設計電力)28Wで動作させる独自技術の「dynabook エンパワーテクノロジー」で強力にサポート。CPUのパフォーマンスを安定して維持し、TDP15Wで「dynabook エンパワーテクノロジー」非搭載モデルと比べ、約1.5倍※注8の処理能力を発揮するので、高負荷処理もスムーズに快適に行えます。
6)オンライン会議がスムーズ
高速なデータ転送が可能な先進の無線LAN規格「Wi-Fi6」に対応※注9。自宅で複数台の機器が同時にアクセスしている状態でも通信が途切れにくく、オンライン会議も快適です。
7)テレビやモニターへの接続やメモリ増設も便利
インターフェースには、先進Thunderbolt™4の高速データ転送に対応したUSB4™ Type-Cコネクタを2つ装備し、作成したビデオ作品などをストレスなく高速でバックアップできます。USB4 ™ Type-Cコネクタは、別売のAC アダプターや市販のモバイルバッテリーに接続して充電※注10したり、テレビやPC モニターに接続※注11 して4K 動画を家族で楽しんだりすることができます。
操作性を高めるために、お客様ご自身でメモリの増設が行えるメモリカバーを本体の底面部分に装備しています。
8)安心して使い続けられる堅牢性
自社の厳しい品質試験をクリアすることはもちろん、過酷なテストとして知られるアメリカ国防総省MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠したテストの実施も予定※注12。デスクの上や持ち歩き時の落下を想定し、底面や天面をはじめ26方向からの落下テストも実施※注12するなど、安心して持ち運びができ、ずっと使い続けられる堅牢性を追求しています※注5。
9)考え抜かれた使い勝手
キーピッチ18.8mm※注13、キーストローク1.4mmの打鍵感があり入力のしやすいキーボードを搭載。キーを見分けるアルファベットや数字をキートップのセンター※注14に配置しているので、打ちたいキーを見つけやすく使いやすい設計です。
また、Webカメラには、カメラの視野を物理的に遮ることができるWebカメラシャッターを装備。オンライン会議などでも不要なときは、シャッターを閉じることでプライバシーを守れます。
10)180度開く液晶ディスプレイでソーシャルディスタンスを確保
液晶ディスプレイが180度開き、対面相手が見えやすいように「画面回転ユーティリティ」で画面表示の向きも簡単に切り替え可能。ソーシャルディスタンスを保ったまま、対面相手と画面を共有しながらコミュニケーションができます。
11)安心のセキュリティと使いやすさの両立
指紋でロック画面を解除できる、Windows Hello 対応の指紋認証機能※注15を搭載。指紋センサーに指でタッチするだけで、すばやくサインインが可能で、毎回パスワードを入力するわずらわしさがありません。また、「モダンスタンバイ」に対応しているので、スリープ状態でのメールを受信※注16や、OS のアップデート中にスリープ状態になってもダウンロードを継続する※注17ので、スリープ解除後にやりたい作業をすぐ再開できます。
商品の詳細は、下記ページをご覧ください。
https://dynabook.com/mobile-notebook-tablet/m-series/2021-summer-model/index.html
2.2in1デタッチャブルPC「dynabook K0」:オープン価格
1)先進機能が搭載された「Windows 10 Pro」と64GBフラッシュメモリ※注18を搭載
2)タブレットでもパソコンでも使いやすい、学習用の10.1型 2 in 1デタッチャブルPC
10.1型コンパクトボディで、着脱式キーボードを外せばタブレットとしても使えます。キーボードやマウス(別売)操作をしっかり習得できるので、お子様がパソコンに慣れるための最初の1台として最適です。
3)タイピング練習が楽しい打ちやすいキーボード
着脱式キーボードは、キーピッチ17mm※注13、キーストローク1.2mmでしっかりした打鍵感を確保しています。キートップのアルファベット印字もセンターに配置※注14されて見やすい設計です。
4)学習に生かせる、前面と背面に2つのカメラを搭載
キーボードを取り外せば、軽さ約610gのタブレットになり、背面(約500万画素)と前面(約200万画素)の2つの高画質カメラを生かして、観察記録やオンライン英会話学習などに活用できます。
5)「考える力」を育む、ペン(別売)入力
ペンによる手書き入力は、学習効果を高め「考える力」を育みます。ペンが使える「dynabook K0」は、お子さまに考える力が身につく手書き学習に有効です。筆圧に応じて線の太さや濃淡も表現でき、紙にペンで書くような自然な書き心地を実現します。
6)長く安心して使い続けられる、堅牢ボディ
ドイツの第三者認証機関「TÜV Rheinland Japan(テュフ ラインランド ジャパン)」※注19の確認のもと、過酷な試験(100kgf面加圧試験・76cm落下試験・30cc防滴試験)をクリア。堅牢性に優れているので※注5、屋外での使用や持ち運びも安心です。
商品の詳細は、下記ページをご覧ください。
https://dynabook.com/2in1-mobile-notebook-tablet/k-series/2021-summer-model-detachable/index.html
※注1:使用するには、ネットワークへの接続が必要です。
※注2:本製品に使われているプロセッサー(CPU)の処理能力は、お客様の本製品の使用状況により異なります。
※注3:市販のThunderbolt™ 4対応周辺機器が必要です。
※注4:JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)による値。実際の動作時間は使用環境および設定などにより異なります。本製品にはバッテリーパックが内蔵されていますが、お客様ご自身で取りはずしや交換をしないでください。バッテリーパックが寿命などで交換が必要な場合は、dynabook あんしんサポート 修理相談窓口までご相談ください。バッテリーパックの交換は、保証期間内でも有料になります。バッテリーは消耗品であり、バッテリー充電時間に対するバッテリー駆動時間は、バッテリーの経年劣化によって変化します。
※注5:無破損、無故障を保証するものではありません。
※注6:当社従来機 dynabook R3(2019年1月発表)の約316.0(幅)×229.0(奥行)と比較した場合。当社調べ。
※注7:30分でバッテリー駆動時間の約40%を充電。PCが電源OFFまたはスリープ時にバッテリー残量0%の状態から充電した場合の数値。バッテリーは消耗品であり、バッテリー充電時間に対するバッテリー駆動時間は、バッテリー経年劣化によって変化します。
※注8:グラフィック性能ベンチマーク「3D MARK」を使用。当社調べ。dynabook Mは、インテル® Core™ i7-1185G7プロセッサーを搭載した法人向けモデルの試作機。エンパワー非搭載モデルはdynabook S、インテル® Core™ i7-1165G7プロセッサー搭載機。
※注9:市販のWi-Fi 6対応周辺機器が必要です。
※注10:別売りのACアダプター(PAACA048)に対応。すべての機器の動作を保証するものではありません。
※注11:すべてのテレビまたはモニターとの接続を保証するものではありません。
※注12:落下、粉塵、高度、高温、湿度、低温、温度変化、振動、衝撃、太陽光照射テストを実施予定。無破損、無故障を保証するものではありません。MIL規格に基づいて、一部当社が設定した試験条件に従い試験しています。これらのテストは信頼性データの収集のためであり、落下、衝撃、振動または使用環境の変化などに対する製品の耐久性をお約束するものではありません。また、これらに対する修理費用は、保証期間内でも有料になります。
※注13:キーによっては、キーピッチが異なる場合があります。
※注14:キーによっては、該当しないものもあります。
※注15:本機能を使用するには、あらかじめ設定が必要です。指紋認証機能は、データやハードウェアの完全な保護を保証しておりません。本機能を利用したことによる、いかなる障害、損害に関して、いっさいの責任は負いかねますので、ご了承ください。
※注16:モダンスタンバイ対応アプリの場合。
※注17:AC アダプターを接続している必要があります。
※注18: 1GBを10億バイトで算出しています。すべての領域はNTFSで設定されています。
※注19:ドイツの第三者認証機関「TÜV Rheinland Japan(テュフ ラインランド ジャパン)」の確認のもと、面加圧テスト、落下テスト、30cc防滴テストをクリア。
※画面はハメコミ合成です。
※画面は実際のイメージとは異なる場合があります
※Intel、インテル、Intelロゴ、Celeron、Celeron Inside、Core Inside、Intel Core、Intel Inside、Intel Insideロゴ、Thunderbolt、Thunderboltロゴ、Intel vProは、アメリカ合衆国および/またはその他の国におけるIntel Corporation またはその子会社の商標です。
※Wi-Fi 、WPA、WPA2、WPA3は、Wi-Fi Allianceの登録商標あるいは商標です。
※USB Type-C™、USB4™は、USB Implementers Forumの商標です。
※Microsoft、Windows、Windows Helloは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※DTSの特許については、http://patents.dts.comをご参照ください。DTS、シンボル、DTSおよびシンボルはDTS,Inc.の登録商標であり、DTS SOUND、DTS Audio ProcessingはDTS,Inc.の商標です。
※その他の本稿に記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。
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