【2026年最新版】外壁・屋根塗装の費用相場に関する実態調査結果
インフレの影響に加え、ラジカル制御形から無機・フッ素樹脂などワンランク上の塗料へ人気が推移
株式会社ソーラーパートナーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:中嶋 明洋)が運営する外壁塗装の優良施工店ネットワーク「外壁塗装パートナーズ」は、「外壁・屋根塗装の費用相場」に関する最新の実態調査を実施いたしました。
本調査は、過去1年間に当サービスを通じてご成約いただいたデータの中から、無作為に抽出した774件を対象に分析を行っています。近年の物価高騰が与える影響や、消費者が選ぶ塗料のトレンド変化に伴う最新の価格推移についてまとめました。
■ 調査結果のサマリー
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外壁塗装の平均価格は「127万円」
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屋根+外壁塗装の平均価格は「142.5万円」
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価格上昇の主な要因は、近年のインフレ(資材代・人件費の高騰)に加え、「無機塗料」「フッ素樹脂塗料」など初期費用が高くても長寿命な高耐久塗料へのニーズ移行が影響。
■ 外壁塗装のみの費用相場:ボリュームゾーンは100〜149万円

外壁塗装のみを行ったケース(320件)のデータを分析したところ、平均価格は127万円となりました。
価格帯の分布を見ると、「100〜124万円」が30.3%で最も多く、次いで「125〜149万円」が28.7%という結果に。全体の約6割が100万円〜149万円の間に収まっており、この価格帯が現在の外壁塗装の主流な相場となっています。
■ 屋根+外壁塗装の費用相場:ボリュームゾーンは125〜149万円

足場代を節約するために選ばれることが多い、外壁と屋根をセットで塗装したケース(454件)では、平均価格は142.5万円となりました。
こちらの価格帯の分布では「125〜149万円」が33.7%で最多となっており、外壁のみの塗装と比べて、相場全体が1ランク上にシフトしていることが分かります。
■ 過去の調査と比較して平均価格が上昇した2つの背景
当社が2022年に実施した同調査と比較すると、平均価格は外壁塗装で+14万円、屋根+外壁塗装で+14.5万円と、いずれも上昇傾向が見られました。この背景には、大きく分けて以下の2つの要因が考えられます。

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施工内容 |
2026年 平均価格 |
2022年 平均価格 |
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外壁塗装のみ |
127万円 |
113万円 |
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屋根+外壁塗装 |
142.5万円 |
128万円 |
1. 近年のインフレによる資材代・人件費の高騰
塗料メーカー各社による度重なる塗料価格の値上げや、足場部材の高騰、職人の人件費上昇など、業界全体でのベースコストの増加が直接的な要因となっています。
2. 「高耐久塗料」へのトレンド移行
これまで市場で高い人気を集めていたコストパフォーマンスに優れる「ラジカル制御形塗料」から、近年は「無機塗料」や「フッ素樹脂塗料」といったワンランク上の高耐久塗料へと消費者のニーズが移行しています。
物価高が続く中、「どうせ足場を組んで塗装するなら、1回の塗装費用が多少高くても、長持ちする塗料を選んで将来的なメンテナンス回数(生涯コスト)を減らしたい」という防衛心理が働き、結果として平均顧客単価を押し上げる要因になっていると推測されます。
▼最新の塗料のシェアについては、下記の記事にて解説しています。
https://www.gaihekitosou-partners.jp/contents-208.html
■ 調査概要
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調査テーマ:塗装の費用についての調査
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調査対象:「外壁塗装パートナーズ」の成約データからランダムに抽出
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調査期間:2025年3月1日~2026年2月28日
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対象人数:計774人(外壁塗装:320人、外壁+屋根塗装:454人)
▼本調査の詳細や、坪数別の詳しい費用相場については、以下の記事にて解説しています。
https://www.gaihekitosou-partners.jp/contents-32846.html
■「外壁塗装パートナーズ」について
外壁塗装パートナーズは、厳しい審査を通過した地元の優良な塗装専門店のみを無料でご紹介するマッチングサービスです。中間マージンをカットした適正価格での高品質な塗装を実現し、お客様の安心・納得の家づくりをサポートしています。
サービスサイト:https://www.gaihekitosou-partners.jp/
■ 会社概要
会社名:株式会社ソーラーパートナーズ
代表者:代表取締役 中嶋 明洋
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-20 新宿オミビル4F
設立:2010年4月
コーポレートサイト:https://www.solar-partners.co.jp/
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