変わるファンの視聴スタイル/ニーズに合わせながら、ライブ配信映像の2次収益化をより加速させる新サービス「+Archive」が始動
電子チケット販売プラットフォーム「ZAIKO」(https://zaiko.io/)を提供する ZAIKO 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:Malek Nasser)は、電子チケットを中心にアーティストとファンが直接繋がることができるプラットフォーム(Direct to Fan=D2F モデル)をコンセプトに、アーティスト・イベント主催者ファーストのサービスを多角的に展開しております。この度、ZAIKOは、ライブ配信付きの電子チケットのアーカイブ視聴期間を通常の3日間から3つの期間への選択制にすることにより、ライブ配信映像の2次収益化をより促進する新サービス「+Archive(プラス・アーカイブ)」を開始いたします。
「+Archive(プラス・アーカイブ)」は、ZAIKO ENCOREメンバーによりフレキシブルなライブ配信の楽しみ方を提供する新しいチケット販売方式です。アーティストやイベント主催者は、「+Archive」を使用することにより、ファンが自身の視聴スタイルにあわせられるよう、延長アーカイブ付きのチケットを期間の異なる3種類で販売することが可能になります。チケット3種は、「アーカイブ期間なし」、「14日間のアーカイブ付き」、「30日間のアーカイブ付き」で設定ができ、アーカイブ期間ごとにチケットの2次収益をよりあげることができるようになります。長期化するコロナ禍で、デジタルイベントが急速に普及し、生活者にとってイベントをオンラインで楽しむことが一般的となってきている中、配信イベントの視聴スタイルもより細分化されてきております。特に、デジタルイベントにおいては、イベント当日の視聴だけでなく、自分の観たい時に、観たいだけデジタルイベントを視聴するために延長アーカイブを積極的に活用する、といった行動が増えてきています。アーティスト・イベント主催者がそういったファンのニーズに答えながら、より収益を上げる機会を創出するチケット販売方式「+Archive」を開発しました。
ZAIKOは、今後もデジタルプラットフォームを中心とした、アーティスト・主催者ファーストのサービスを多角的に展開しライブ・エンターテイメント業界のニューノーマルを今後も牽引してまいります。
- +Archive(プラス・アーカイブ)概要
ZAIKOアンコール会員になることによって、ライブ後も配信コンテンツをよりフレキシブルに楽しむことができるようになる新たなチケット販売方式です。アーティストやイベント主催者は、「+Archive」を使用することにより、ファンが自身の視聴スタイルにあわせられるよう、延長アーカイブ付きのチケットを期間の異なる3種類で販売することが可能になります。2月に一部のイベントで実施したテストでは、「+Archive」適用イベントのチケット購入者の52%が追加の料金を支払って延長アーカイブつきのチケットを購入するという結果となりました。さらに、「+Archive」適用イベントのチケット売上は、「+Archive」適用しなかった場合に比べ、平均して13%増加しました。詳細につきまして、こちらの動画からもご覧いただけます。(https://youtu.be/ozkTaE1-usc)
・チケット種類
① 通常のライブ配信チケット(アーカブなし):通常プライス
② 14日間アーカイブつきライブ配信チケット: 通常プライスに20%のプレミアムを上乗せ
③ 30日間アーカイブつきライブ配信チケット: 通常プライスに30%のプレミアムを上乗せ
※アーカイブの視聴には、ENCOREへの入会が必要です(初回購入時の入会費無料)
- ZAIKO ENCOREとは
・月定額600円(税込)
・ZAIKOで配信実績のある厳選されたライブコンテンツがいつでも見放題の
「ZAIKOアンコールシアター」にアクセス可能
・アーカイブ視聴を通常よりも高音質・高画質にアップグレード
(2021年対応予定)
*全てのコンテンツのアーカイブ期間が延長されているわけではございません。
<For Artists>
これまで、アーティストやレーベルにとって、ライブコンテンツの2次収益の方法は、ライブ映像のDVD化や動画配信プラットフォームに掲載のような方法しかなかったが、「ZAIKOアンコールシアター」にコンテンツを提供していただくことで、ライブ映像の二次使用による新たな収益モデルを築くことができます。掲載していただく映像の契約料の他にも、ZAIKOを利用していただいている主催者様にも様々なインセンティブをご用意しております。
・URL
http://www.zaiko.io/encore
- ZAIKOについて
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