【MBTI診断は本当に当たるの?/300名に調査】当たっていると答えた人は何%?92.7%が…!?Z世代を中心に人気沸騰中のMBTI診断についてアンケート/リアルな意見やエピソードも大公開!
株式会社ウェブギフト(本社:東京、代表取締役社長:冨田仁)運営のオフィスギフト(URL:https://www.officegift.jp/)が若者に人気沸騰のMBTI診断に関するアンケート調査を実施
調査期間:2024年6月17日〜2024年6月21日
調査期間:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:MBTI診断をしたことがある方
有効回答人数:300名
Z世代を中心にブームとなっているMBTI診断。
MBTI診断とは、ユングの心理学理論に基づく性格診断で、人のパーソナリティを大きく16タイプに分類します。
SNSなどを通じて、「MBTI診断はどのくらい当たるのか」「自分や周りの人はどのようなパーソナリティをもっているのか」など、興味がある方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回オフィスギフトでは、MBTI診断をしたことがある300名を対象にアンケート調査を実施しました。
「当たっている」と回答した方の割合や具体的なエピソードを紹介します。
個々が感じているMBTI診断のメリット・デメリット、他者理解の参考にしている方の割合なども紹介するので、ぜひご一読ください。
★MBTI診断は「当たっている」「ほぼ当たっている」と答えた方が92.7%!
「MBTI診断は当たっていると感じますか?」の設問では、「ほぼ当たっている」が最も多く、「当たっている」と合わせると92.7%という結果になりました。
実際にMBTI診断をした方の多くが、その精度の高さを実感しているようです。
以下では、「ほぼ当たっている」「当たっている」と回答した方の理由を紹介します。
☆「ほぼ当たっている」「当たっている」の理由
「自分の取り扱い説明書のように的確だったから」(20代女性 INFP)
「長所から短所まで当たってるなと感じたから」(20代女性 INTJ)
「周りの友人に当たってると言われたから。」(20代女性 INFP)
「診断結果の説明を読んでほぼ全ての事柄が自分にあてはまっていると思ったため。」(30代男性 INTP)
「外れていると感じる部分は少なかったため。」(30代女性 ISFJ)
--------------------------
診断結果の大半が自分に当てはまっていて納得できた。という理由が多くみられました。
MBTI診断は、全く違う16タイプのパーソナリティについて、それぞれ細かく解説されているため、それとなく感じていた自分の性格と一致率が高いと感じた方が多いようです。
なかには、友人や家族から「当たっている」と言われたことを理由に挙げる方もいたように、第三者からの意見によって診断への信頼度が増すこともあるでしょう。
★MBTI診断を知ったきっかけは「SNS」が最多!
MBTI診断を知ったきっかけは「SNS」が半数以上でした。
急速に浸透した背景には韓国でのMBTIブームがあり、日本でもSNSを通じてバズったことが大きく関係していると考えられます。
また、2割以上の方は「友人」と回答しています。
友人との会話で話題になったことをきっかけにMBTI診断を試し、お互いの診断結果でまた盛り上がるというケースも少なくないようです。
★MBTI診断は2~3回するのが一般的?
「自身のMBTI診断は何回行ったことがありますか?」の設問では、「2~3回」が半数以上となりました。
毎回同じ診断結果が出るとは限らず、環境や価値観の変化、その時のメンタルなど、さまざまな要因によって結果が変わることもあるでしょう。
短期間に複数回行うことで診断結果を確信できたり、時間を経て診断することで今の自分と向き合うことができたりするのかもしれません。
★MBTIを知って最もよかったことランキング!
MBTIを知って最もよかったことを伺ったところ、「自己理解を深められた」と「コンテンツとして楽しめた」が特に多い結果となりました。
多様性が尊重されるようになった現代において、MBTI診断は、手軽に自分や他者の特性を理解できる、楽しいコンテンツと言えるでしょう。
回答数が特に多かったこの2つのメリットについて、具体的なエピソードを紹介します。
☆「自己理解を深められた」具体的なエピソード
「自分の苦手なことはよく知っているけど、好きなことや得意なことには気づかなかったので新しいことを始めようと思ったときにハマるものを見つけやすくなったように思いました。」(20代女性 INFP)
「人と接すると疲れやすかったり、物事に対して敏感でショックを受けやすいのはなぜなのか、これは私だけなのかなといつも思っていましたが、診断をし自分の性格だと分かったので、この性格を受け入れることができました。」(30代女性 INFJ)
「自分の共感能力は乏しいという自覚があったので、できるだけ改善しなければいけないと思っていたが、そもそもそういう人間だとMBTIによって自覚したことで無理に人を理解しようと思わなくなり気が楽になった。」(30代男性 INTP)
「転職活動をした際に自身の自己理解を深めたくてMBTIをやりました。結果としてはやっぱりなぁって思い腑に落ちて凄く良かったです。」(20代女性 ENFP)
「なぜ他の人は仕事がいい加減なのか全く理解できなかったが私が義務感が強すぎると思えたから。」(40代女性 ISTJ)
--------------------------
自己理解を深められたエピソードでは、以下の意見が多くみられました。
・ありのままの自分を受け入れられるようになった
・悩んでいたことが腑に落ちて楽になった
・仕事や転職に役立った
MBTIは、自分の強みや弱みを客観的に把握する手助けとなるため、さまざまなシーンにおいてひとつの「指標」として参考になるのでしょう。
☆「コンテンツとして楽しめた」具体的なエピソード
「みんなで集まった時にMBTIの話題はよく盛り上がるから。みんなで特徴などを調べてここがあってる、あってないなど会話をすることが楽しいから。」(20代女性 ESFP)
「家族で診断をやって盛り上がることができました。」(30代女性 ENFJ)
「心理テストのようなものは元々好きなため楽しくできた。」(40代男性 ESTJ)
「診断をしてどんな有名人とMBTI同じなのか知ることができた。」(20代女性 ISFP)
「好きなアーティストがやっていたので推し活のいっかんでやってみれて楽しかった。」(30代女性 INFJ)
--------------------------
コンテンツとして楽しめたエピソードでは、以下の意見が多くみられました。
・友人や家族、同僚との話のネタになった
・有名人や推しのMBTIを知ることができた
・占いや心理テストのような感覚で楽しめた
MBTI診断は、自己分析に役立つだけでなく、娯楽としても楽しめるコンテンツと言えるでしょう。
☆一方で、MBTI診断のデメリットも…
「自身や他者のMBTIを知ってよくなかったことがあれば教えてください。」の設問では、以下のような回答が寄せられました。
--------------------------
「強いて言えば、診断結果が第一印象になるため、想像と違った人柄や価値観が見えたとき若干戸惑うときがある。」(20代男性 ENFP)
「相手のMBTIでこの人はこんな人だと先入観で決めつけてしまうこと。」(20代女性 ENFP)
「エンターテイナーの友達にお笑いの無茶振りをしてしまい困らせてしまった。」(10代女性 ENTP)
「恋人との相性を診断したらあまり良くはなかったこと。」(20代女性 INFJ)
「旦那との相性の良さを見たらそうでもなかった。残念。」(30代女性 ISFP)
--------------------------
デメリットとして多かったのが、「自分の性格をMBTIで決めつけられてしまう」「他者に対しても先入観をもってしまう」という回答が多くみられました。
また、身近な相手との相性を知ってショックを受けた、という回答も複数みられました。
話題になっていることに加え、当たると感じる方が多いがゆえに、デメリットも生まれていると考えられます。
日本MBTI協会では、MBTIに対する正しい理解について以下のように提示しています。
“多くの方々がWEB上で無料で受けられる“MBTIに酷似している性格診断テスト”をMBTIと思って受けられていると聞きます。それらは国際的に著名なMBTIではないだけでなく、MBTIとは全く違うものになります。”
※引用元:一般社団法人 日本MBTI協会「教えて!MBTI」
https://www.mbti.or.jp/discussion/
正式なMBTIは、専門家が時間をかけて検査を行い判断するものなので、ネット上の無料診断は、あくまでも娯楽のひとつとして楽しむのがよさそうですね。
★約6割は、他者のMBTIを気にしていない!
「他者の性格を知る際にMBTIを参考にしますか」の設問では、「参考にすることは少ない」「参考にしない」と回答した方が58.6%と約6割で、MBTI診断を他者理解に活用しない方がやや多いようです。
先述の「MBTI診断を知ってよかったこと」の回答でも「自己理解が深まった」と「コンテンツとして楽しめた」が多かったように、MBTI診断の主な目的は自己理解と考えられます。
また、MBTI診断のデメリットとして、人間関係に影響を及ぼす可能性を心配する声もありましたが、他者の性格を知る際にMBTI診断を参考にしている方はそれほど多くないため、流行による一過性のものと考えてよさそうです。
★プレゼントを受け取ったときの反応の傾向は?
最後に「プレゼントをもらった時のあなたの反応の傾向を教えてください」の回答を紹介します。
回答は、以下の5つから選択していただきました。
● 何をもらっても喜ぶ:どんなものをもらっても嬉しく、喜びを表現する
● 気持ち以上に喜ぶ反応をする:嬉しくても嬉しくなくても、気持ち以上に喜びを表現する
● 気持ち通りの反応をする:嬉しければ喜び、嬉しくなければ喜ばない
● 気持ち以下の反応をする:嬉しくても嬉しくなくても、気持ち以下の表現しかできない
● 何をもらっても反応しない:嬉しくても嬉しくなくても全くテンションがかわらない
☆気になる結果は…
最も多かったのは、「気持ち以上に喜ぶ反応をする」でした。
喜んでいても本心は違うのかな?と不安になる結果ですが、裏を返すと相手に対して配慮のある優しい行動とも言えるのではないでしょうか。
次に多かったのは、「何をもらっても喜ぶ」という回答です。
どんなものを贈っても心から喜ばれると、贈る側も嬉しい気持ちになりますね。
また、残りの2割は、自分に正直な反応をしたり、嬉しくても気持ちを表現するのが苦手だったりと、贈る側に理解が求められる場合も少なくなさそうです。
このように、プレゼントひとつに対しても、人によって表現の仕方はさまざまなので、相手の反応でMBTIを考察してみるのも楽しいかもしれませんね。
参考として、物事の見方がN(直感型)+判断方法がT(思考型)の「NT型」は、合理性が高いと言われており、INTP・INTJ・ENTP・ENTJが当てはまります。
この合理主義者と言われるMBTIの方は「必要のないものより、欲しいものの方が喜ぶ」傾向にあると考えられています。
★MBTIは関係ない!?喜ばれるプレゼントの選び方
誰もが人生で度々経験するプレゼント選びですが、贈り方ひとつでも「サプライズで喜びが倍になる人」「反応に困るから苦手な人」など、さまざまです。
プレゼントは贈る気持ちが大事だからこそ、「相手が本当に喜ぶかどうか」をよく考えて選ぶことが重要ではないでしょうか。
とはいえ、親しい間柄なら、さりげなくリサーチしたり直接聞いたりすることができますが、そうでない相手へのプレゼントを探すのは至難の技ですよね…。
そのような場合に、人気のプレゼントは「カタログギフト」です!
カタログギフトなら、相手も気を遣うことなく欲しいものを選べるため、結婚式の引き出物や内祝い、お祝い返し、など、幅広いシーンで重宝されています。
☆実用性重視のプレゼントなら、オフィスギフトのWebカタログギフト!
オフィスギフトは、女性向けの内容に偏ったカタログギフトが多いことに着目し、性別や年齢を問わず喜ばれるカタログギフトを展開しています。
内容は、定番の「グルメ・飲料」「生活雑貨」だけでなく「家電」「ビジネスグッズ」「趣味のアイテム」「ブランド品」等、商品ジャンルを拡大し、総掲載数は約7,000点に上ります。
このように「誰が受け取っても欲しいものが見つかる」ことにこだわっているほか、高い満足度を維持できるよう、トレンド情報をもとに毎週ラインアップを更新しています。
さらに、ラッピングや熨斗・メッセージカード・送料等すべて無料のため、幅広いシーンでご活用いただけます。
・相手に気を遣わせずに喜ばれるプレゼントを贈りたいとき
・合理的な相手へ何をあげたらいいのかわからないとき
など、プレゼント選びで悩んだ際にお役立ていただけると幸いです。
オフィスギフト公式サイト:https://www.officegift.jp/
●会社概要●
会社名:株式会社ウェブギフト
所在地:東京都豊島区南大塚3-52-7 ブリッジファースト2階
問い合わせ電話番号:0120-666-937
代表取締役:冨田 仁(とみたひとし)Hitoshi Tomita
事業内容:ギフト・胡蝶蘭・観葉植物の販売
コーポレートサイト:https://www.webgift.co.jp/
オフィスギフト公式サイト:https://www.officegift.jp/
※こちらの記事を転載していただける場合は、上記サイトURLの記載をお願いいたします。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像