【東京都主催】スタートアップ実証実験促進事業 第1期採択企業を決定・第2期参加企業募集を開始

東京都は、イノベーションを生み出し、社会変革を促すスタートアップ企業の実証実験をサポートし、スタートアップの成長を着実に支援する「東京都スタートアップ実証実験促進事業 (PoC Ground Tokyo)」(以下、本事業という。)を実施しています。
このたび、2021年度第1期採択企業を決定するとともに、第2期参加企業の募集を開始しますので、お知らせします。
本事業は、株式会社ボーンレックス(東京都千代田区、代表取締役:室岡拓也)が受託し、運営します。

 

  • 事業の目的・背景

東京の経済の持続的な発展のためには、イノベーションを継続的に生み出していくことが求められています。そのイノベーションのエンジンとなるスタートアップが事業を実現していくにあたり、仮説検証や社会実装の検証を行うことは不可欠である一方、その機会・リソースに乏しく、成長の機会を逃していることも少なくありません。そこで本事業では、革新的なビジネスアイデアを有し、新たなビジネス領域で大きな成長を志向するスタートアップのニーズに合わせて、仮説検証や社会実装の検証等に向けた実証実験を効果的にサポートすることで、スタートアップの成長を着実に支援することを目的としています。
 
  • 事業内容

本事業で採択されたスタートアップは、運営事務局の支援のもと、自らの成長に資する仮説検証や社会実装の検証等に向けた実証実験を実施します。

  •  第1期 採択企業


書類審査・ピッチ審査を実施し、応募総数80件以上の中から第1期採択事業(7件)を決定いたしました。

<採択企業(五十音順)>

1. AWL株式会社(北出 宗治)
顧客の店内行動から高度な広告効果分析を実現するエッジAI技術を活用したサイネージと防犯カメラ連動分析サービス


2. エイターリンク株式会社(田邉 勇二)
ワイヤレス給電により配線も電池交換も不要なセンサ稼働を可能にし、快適性の向上、省エネ化を実現する、多数の環境センサによる個別空調システム


3. エイム・テクノロジーズ株式会社(吉本 万寿夫)
自立AIサービスロボットの縦移動(エレベータ乗降)を実現する、EVアダプターを使ったエレベータとロボットの連携システム


4. 株式会社CureApp(佐竹 晃太)
通院することなくオンラインで禁煙支援や禁煙治療を可能にする、禁煙希望者への遠隔禁煙のトータルソリューションサービス


5. 株式会社QuantumCore(秋吉 信吾)
カメラ不要でプライバシーへの配慮を実現した、レーダーによる人物特定技術を活用した顧客行動分析サービス


6. 株式会社ゴーストレストラン研究所(吉見 悠紀)
コンビニ等のキッチン付き店舗の生産性向上に向け、狭小スペースで豊富なテイクアウト商品の調理を可能にするデリバリーサービス


7. 株式会社マリ(瀧 宏文)
人に優しく睡眠時無呼吸症候群(SAS)を解決する、非接触センシングと低周波刺激を利用した非接触型のSAS治療機器



 

<第1期 今後のスケジュール(予定)>

2021年9月上旬   第1ターム実証実験開始
2021年11月中旬 中間報告・審査(第2ターム継続について審査)
2021年12月上旬 第2ターム実証実験開始
2022年3月下旬   成果報告会(第1期・第2期合同)

 
  • 第2期 募集概要 ※詳細は添付資料募集要項をご確認ください。

<主な応募要件>
(1)革新的なアイデアに基づくビジネスモデルにより、新たなビジネス領域で成功し、急速に成長することを志向するスタートアップ等であること。
(2)応募時点で創業後10年未満であること。
(3)東京都内において事業展開を行っている、または行おうとしていること。 等

<募集期間>
2021年9月8日(水)~9月23日(木)

<募集する実証実験>
(1)すでに事業モデル及び実証するための製品やサービスがあり、それについて実証したい仮説構築ができていること。
(2)以下の3分野を本事業の重点領域とし、原則、これに関わる事業の実証実験であること。

(ア)サステイナブル(環境)
再生可能エネルギーの利活用やゴミ処理、食品ロスへの対応等の、エネルギーや環境に関わるソリューションを提供する事業
(イ)ニュースタンダード
働き方やライフスタイル、インフラなど日常生活や習慣に関わる分野において、新しい生活様式や社会の仕組みを提供する事業
(ウ)X-Tech(クロステック)
科学・工学、食・農業、教育、医療、金融、情報・通信等の既存産業において、 新しい技術(AI、IoT、ビッグデータ、ブロックチェーン等を含む)を活用して、課題解決や新たな価値の創造に取り組む事業


<期間>
実証実験の期間については、約3か月を1タームとし、原則その期間内に実証結果の検証までを行うこととします。
ピッチ審査後、準備が整った企業から実証実験を始めます。  


<費用>
・実証実験の実施にかかる費用について、審査を行った上で、運営事務局を通じて都が負担します。
・1社あたりの上限費用は1000万円程度となります。


<実証実験の場所>
・実証実験を実施する場所は、原則都内とします。
・スタートアップが実証実験のフィールドを決定するにあたっては、運営事務局が、応募スタートアップと協力企業等とのマッチングを行う等のサポートを実施します。


<応募方法>
事業HPの募集要項をご確認いただき、企画提案書を作成の上、エントリーフォームよりアップロードしてください。
※企画提案書は、エントリーフォームよりダウンロードできます。

【募集要項・エントリーフォームはこちら】https://poc-ground.tokyo/


◆協力企業・行政等
本事業に協力いただける企業・行政機関等を随時募集しております。
ご興味がございましたら、以下運営事務局までご連絡ください。
電話:050-5806-5116 平日10:00~17:00
メールアドレス:info@poc-ground.tokyo

 
  • 全体スケジュール(予定)

<第2期 スケジュール>

2021年9月8日(水)~9月23日(木) 募集
2021年9月下旬 書類審査(書類審査通過企業決定後、面談)
2021年11月中旬 ピッチ審査
2021年12月上旬 実証実験開始(3か月程度)
2022年3月下旬   成果報告会(第1期・第2期合同)

※詳細は添付資料募集要項をご確認ください。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止により、プログラムの内容やスケジュールに一部変更が生じる場合がございます。

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本事業HP: https://poc-ground.tokyo/
Facebook: https://www.facebook.com/PocGroundTokyo/
Twitter:  https://twitter.com/PocGroundTokyo
 
  • 【本事業受託運営会社 株式会社ボーンレックスとは】

株式会社ボーンレックスは、“世界をワクワクさせる”ことを目指して、個人起業家から大企業まで新規事業の事業化支援を行い、あらゆる人の想いをカタチにしている。事業化にコミットすることを強みとし、ミッション策定→ビジネスモデル構築→PoC(実証実験)→リリースまで伴走型でトータルサポート。時には、クライアントの代わりに自社リソースで事業を立ち上げ、クライアントに売却する、事業の代理出産モデルも提供する。数々の新規事業を立ち上げてきた経験を活かし、ビジネスを共に築き上げることを目指している。


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