【銀座 蔦屋書店】仏師 加藤巍山と工芸美術家 田辺竹雲斎が語る。チャリティプロジェクト「瑞光―新しい時代の兆し―」開始記念 オンライントークイベントを10月4日(日)に開催。
銀座 蔦屋書店はアートのある暮らしを提案する書店です。
銀座 蔦屋書店(東京都中央区)はチャリティプロジェクト「瑞光-新しい時代の兆し-」のスタートを記念し、仏師 加藤巍山と工芸美術家 田辺竹雲斎によるスペシャルトークイベントをZOOMウェビナーにて10月4日(日)に開催いたします。
銀座 蔦屋書店は、仏師で彫刻家の加藤巍⼭(かとうぎざん)とともにチャリティプロジェクト「瑞光―新しい時代の兆し―」を、10⽉1⽇(木)よりスタートいたします。このプロジェクトは、吉兆をあらわす瑞獣"麒麟"の彫刻作品「瑞光」を、仏師である加藤 巍⼭(かとうぎざん)が希望と平穏を願って制作し、その想いや制作過程を動画配信などでリポート、オンラインオークションにて販売を⾏い収益の⼀部を⽇本⾚⼗字社に寄付するプロジェクトです。
加藤巍山は2017年から5都市の美術館を巡回した「驚異の超絶技巧!展」に、作品を出品した事でも注⽬を浴び、その⾼い技術と表現⼒は誰もが認めるところです。
今回はこのプロジェクトの始動を記念して、この秋に開催される「CHRISTIEʼS Japanese and Korean Art」において、カタログの表紙に加藤巍山とともに起⽤され、世界で活躍する工芸美術家 田辺竹雲斎を迎え、創作に対する想いを存分に語っていただきます。
- 登壇者プロフィール
■加藤 巍山(かとう ぎざん)
1968年、東京・本所両国に⽣まれる。⾼村光雲より五代。
儀軌に準拠した仏像を制作する⼀⽅、⽇本の古典や歴史、仏教や神話を題材とした作品を制作。歴史や伝統、⽂化、⺠族に根差した「⽇本の美意識」と「仏師」であることに⽴脚しながら祈りの根源を探求し普遍的な美を求む。
■田辺 竹雲斎(たなべ ちくうんさい)
国内外で活躍する工芸美術家。東京藝術大学、美術学部彫刻科卒。
日本の伝統を受け継ぐ作品と、竹によるインスタレーションや現代性の強い立体作品という2つの作品群を特徴とする。
インスタレーションは「記憶に残すアート」をテーマとし、毎回異なる場所と形で発表。形は無くなってしまうが、材料である竹は展覧会終了後に解き、再利用され次の作品に繋がっていく。2016年には、フランス国立ギメ美術館で日本人初のインスタレーション作品として《五大》を発表。
- イベント詳細・参加方法
・申込開始日:2020年9月18日(金) 15:00~
・開催形式:ZOOMウェビナーでのオンライントークイベント
※本イベントご予約の方に、視聴用URLをお送りします)
・参加条件:お申込みサイト(https://peatix.com/event/1638885/view)よりイベントチケットをお買い求めください。
・参加費用:1,500円(税込)
- 店舗情報
銀座 蔦屋書店は、本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案します。
世界中から集めたアートブックに出会えるブックフロア、オークションカタログやアート系雑誌のバックナンバーが読めるカフェ。伝統工芸の粋を集めた刀剣・日本美術コーナーや、銀座蔦屋書店オリジナルの万年筆やインクに出会える文具フロア。また、イベントや展覧会を体験できるアトリウムギャラリーなど、訪れる人が思い思いにアートを楽しめる空間をご用意しております。
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
電話番号: 03-3575-7755
営業時間:店舗ホームページをご確認ください。
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