リケンテクノス 埼玉県深谷市の防災アイテムに自社製品のラップを寄贈
地域の防災安全の一助として
リケンテクノス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:常盤和明)は、当社埼玉工場が所在する埼玉県深谷市に、防災アイテムとして自社ラップ製品を寄贈いたしました。
埼玉県深谷市には当社の基幹工場があります。地元地域への日頃からの感謝の気持ちとお役に立ちたいという思いから、自然災害に備える防災用アイテムとして、当社が製造している食品用ラップ「リケンラップ たっぷり100m」900本を埼玉県深谷市に寄贈いたしました。2022年5月26日に同市庁舎にて受領会に参加させていただきました。
食品保存に使用するラップは、防災グッズとしても活用することができます。当初、深谷市の防災グッズのなかにラップは含まれておらず、当社からの申し出にご賛同いただき、実現しました。ラップは用途が広いため、少し多めにストックしておくだけでも災害時には有効です。
【災害時のラップの使い道の例】
・食器に敷いて節水につなげる
・手袋代わりに使用し、衛生面の不安を解消できる
・丸めてスポンジ代わりになる
・密着性が高いため、防臭効果が期待できる
・くるくる巻いて紐の代わりになる
近年、大雨や地震などの自然災害が頻発し、防災に対する関心も高まっています。当社のラップ製品が深谷市をはじめ、地域の人々にとって安心の一助になれば幸いです。
リケンテクノスグループでは、ビジネスの成長のみならず、地域社会への貢献をはじめとした社会貢献活動も企業の重要な役割と位置付けています。地域社会と協力し、よりよい社会の実現に向け「Blue Challenge」に取り組んでまいります。
※「Blue Challenge」はリケンテクノスグループの「サステナブルな社会への貢献」にかかわる活動全体の総称です。
当社のサステナビリティ活動の取り組み:https://www.rikentechnos.co.jp/csr/
当社ラップ製品のご紹介:https://rikenwrap.rikentechnos.co.jp/
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