モノづくり部品大賞「機械 ・ロボット部品賞」受賞!小型・汎用ドリリング&タッピングユニット「SELFEEDER DUO主軸1万回転仕様」販売開始
産業機械メーカーの株式会社スギノマシン(富山県魚津市、代表取締役社長:杉野 良暁)は、昨年12月に発売した、小型・汎用ドリリング&タッピングユニット「SELFEEDER DUO(セルフィーダ デュオ)」の主軸1万回転仕様ドリル機を11月から販売します。
今回の発表に合わせて、WEBページをリニューアルし、youtubeへ動画を公開しました。本商品は、10月20日より開催される「MECT2021」*1に出品します。
■SELFEEDER DUO(セルフィーダ デュオ)商品紹介ページ
https://www.sugino.com/soshiki/precisionmachine/sfduo.html
今回の発表に合わせて、WEBページをリニューアルし、youtubeへ動画を公開しました。本商品は、10月20日より開催される「MECT2021」*1に出品します。
■SELFEEDER DUO(セルフィーダ デュオ)商品紹介ページ
https://www.sugino.com/soshiki/precisionmachine/sfduo.html
1.主軸1万回転仕様の概要
発売開始からご好評をいただいている小型・汎用ドリリング&タッピングユニット「SELFEEDER DUO」に、新たに主軸1万回転仕様を追加します。主軸回転速度を最高1万回転まで上げて精度よく加工することが可能です。(タップ加工は4,000min-1以下)
「SELFEEDER DUO」は加工プログラムの変更により、穴あけもねじ立ても、そして加工条件や加工サイクルまでも容易に変更できる、画期的な汎用加工ユニットです。
これまで弊社のセルフィーダは、主に自動車部品に代表される大量生産向けの専用加工機に採用されて来ましたが、昨今の多品種小ロット生産に適した汎用性の高い「SELFEEDER DUO」を専用機に採用すれば、専用機に汎用性を持たせることが可能です。この高い汎用性に加えて、今回開発した高速回転主軸の高い生産性は、自動車のEV化やIT技術の進化で、多様化する量産部品の専用加工機ニーズに最適な性能です。
また、半導体関係や電子機器に使用される部品は、小型化・精密化が進んでおり、小径穴、タップの精密加工が増加しています。この様な市場のご要望にお応えして、高速・高精度加工が可能な主軸1万回転仕様をご用意しました。
■SELFEEDER DUO(セルフィーダ デュオ)開発経緯 動画公開ページ
3.特長
(1)主軸高速回転による小径深穴加工や超硬ドリル等による穴あけ加工を高精度に行えます。
(2)モータ、スピンドルの交換で加工能力の変更が容易にできます。
(3)シンプルな構造のため、導入後のメンテナンスが容易です。
4.主要スペック
■1万回転ドリル仕様(型式:SD3-7100B)
回転速度 max.10,000min-1 ※-1は上付き
最大穴あけ能力 アルミφ7 鋼φ4、最大ねじ立て能力 アルミM6
5.モノづくり部品大賞「機械 ・ロボット部品賞」受賞
10月19日に発表された「2021年"超"モノづくり部品大賞(主催:モノづくり日本会議)*2」において、「機械 ・ロボット部品賞」を受賞しました。なお、スギノマシンの同賞の受賞は、昨年の「JCC-HM」に続き2年連続の受賞になります。
■2021年"超"モノづくり部品大賞 受賞部品・企業一覧
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/615407
6.用語・補足
*1 MECT2021
名古屋で開催される日本最大級の工作機械見本市です。
■会期:2021年10月20日(水)~10月23日(土)の4日間
■会場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
■主催:株式会社ニュースダイジェスト社
■URL:https://mect-japan.com/2021/
■スギノマシン MECT出展案内ページ:https://www.sugino.com/soshiki/1/mect2021.html
*2 2021年"超"モノづくり部品大賞
日本のモノづくりに寄与する卓越した部品・部材を選定・表彰するものです。
■主催:モノづくり日本会議
■URL:https://award.cho-monodzukuri.jp/
<会社概要>
■会社名:株式会社スギノマシン ■代表者:代表取締役社長 杉野良暁
■本社所在地:〒937-8511富山県魚津市本江2410番地
■TEL:(0765)24-5111(代) ■創業:1936年3月1日
■事業:高圧ジェット洗浄装置、超高圧水切断装置、原子力発電保守用機器並びに廃炉機器、湿式・乾式微粒化装置、ドリリングユニット、タッピングユニット、マシニングセンタ、拡管工具・装置、抜管装置、鏡面仕上工具、バイオマスナノファイバー、産業用ロボット等の開発、設計、製造、販売
■URL:https://www.sugino.com/
発売開始からご好評をいただいている小型・汎用ドリリング&タッピングユニット「SELFEEDER DUO」に、新たに主軸1万回転仕様を追加します。主軸回転速度を最高1万回転まで上げて精度よく加工することが可能です。(タップ加工は4,000min-1以下)
2.開発の背景
「SELFEEDER DUO」は加工プログラムの変更により、穴あけもねじ立ても、そして加工条件や加工サイクルまでも容易に変更できる、画期的な汎用加工ユニットです。
これまで弊社のセルフィーダは、主に自動車部品に代表される大量生産向けの専用加工機に採用されて来ましたが、昨今の多品種小ロット生産に適した汎用性の高い「SELFEEDER DUO」を専用機に採用すれば、専用機に汎用性を持たせることが可能です。この高い汎用性に加えて、今回開発した高速回転主軸の高い生産性は、自動車のEV化やIT技術の進化で、多様化する量産部品の専用加工機ニーズに最適な性能です。
また、半導体関係や電子機器に使用される部品は、小型化・精密化が進んでおり、小径穴、タップの精密加工が増加しています。この様な市場のご要望にお応えして、高速・高精度加工が可能な主軸1万回転仕様をご用意しました。
■SELFEEDER DUO(セルフィーダ デュオ)開発経緯 動画公開ページ
3.特長
(1)主軸高速回転による小径深穴加工や超硬ドリル等による穴あけ加工を高精度に行えます。
(2)モータ、スピンドルの交換で加工能力の変更が容易にできます。
(3)シンプルな構造のため、導入後のメンテナンスが容易です。
4.主要スペック
■1万回転ドリル仕様(型式:SD3-7100B)
回転速度 max.10,000min-1 ※-1は上付き
最大穴あけ能力 アルミφ7 鋼φ4、最大ねじ立て能力 アルミM6
5.モノづくり部品大賞「機械 ・ロボット部品賞」受賞
10月19日に発表された「2021年"超"モノづくり部品大賞(主催:モノづくり日本会議)*2」において、「機械 ・ロボット部品賞」を受賞しました。なお、スギノマシンの同賞の受賞は、昨年の「JCC-HM」に続き2年連続の受賞になります。
■2021年"超"モノづくり部品大賞 受賞部品・企業一覧
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/615407
6.用語・補足
*1 MECT2021
名古屋で開催される日本最大級の工作機械見本市です。
■会期:2021年10月20日(水)~10月23日(土)の4日間
■会場:ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
■主催:株式会社ニュースダイジェスト社
■URL:https://mect-japan.com/2021/
■スギノマシン MECT出展案内ページ:https://www.sugino.com/soshiki/1/mect2021.html
*2 2021年"超"モノづくり部品大賞
日本のモノづくりに寄与する卓越した部品・部材を選定・表彰するものです。
■主催:モノづくり日本会議
■URL:https://award.cho-monodzukuri.jp/
<会社概要>
■会社名:株式会社スギノマシン ■代表者:代表取締役社長 杉野良暁
■本社所在地:〒937-8511富山県魚津市本江2410番地
■TEL:(0765)24-5111(代) ■創業:1936年3月1日
■事業:高圧ジェット洗浄装置、超高圧水切断装置、原子力発電保守用機器並びに廃炉機器、湿式・乾式微粒化装置、ドリリングユニット、タッピングユニット、マシニングセンタ、拡管工具・装置、抜管装置、鏡面仕上工具、バイオマスナノファイバー、産業用ロボット等の開発、設計、製造、販売
■URL:https://www.sugino.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像