エプソンがPCのメーカー再生部品を販売開始

エプソングループのエプソンダイレクト株式会社（本社：長野県塩尻市、社長：一杉卓志）は、通常品と同等の保守サービスが選べる『PCのメーカー再生部品』を販売開始し、オンラインショッピングサイト（https://shop.epson.jp/）とコールセンター［ご購入相談およびご注文窓口］（電話[phone]<通話料無料>）を通じて、6月3日より受注を開始しました。

『PCのメーカー再生部品』とは

　エプソンは環境活動の一環として、初期不良品や「無料貸し出しプログラム」で一度使用した貸出機、また展示会などで短期間使用した製品の部材を再利用する「PCのリファービッシュ品」を販売しています。PC本体を丸ごと再生する「リファービッシュ品」に対し、部品単位で購入できるのが『PCのメーカー再生部品』です。再生部品は新品よりも安く購入することができ、また当社工場にて検査・検品・クリーニングをしているため高品質で、通常品と同等の保守サービスを選択できます。
　『PCのメーカー再生部品』はパソコンのカスタマイズページにてお選びいただけます。

    ※メーカー再生部品をお選びいただけるのは一部モデルのみとなります。

一例：Endeavor ST210E

エプソンの環境への取り組み

  リファービッシュ品／メーカー再生部品は、従来廃却していた部材を再利用することで資源を循環させる当社の環境活動の一環です。PCを中心とした情報関連機器の企画・開発・製造・ダイレクト販売・顧客サポートを行う企業として、環境負荷を低減する取り組みを積極的に行っています。

モデルの仕様一覧および詳細は、ホームページでご確認ください。
https://shop.epson.jp/pc/refurbish_pc/

以上