デジタル庁「デジタルマーケットプレイス」実証事業に参画、「FinanScope」「Amimoto」「Shifter」を登録・掲載
企業の事業成長を支援するクラウドサービス「FinanScope(ファイナンスコープ)」を提供する株式会社デジタルキューブ (以下「デジタルキューブ」、本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小賀浩通) は、デジタル庁による取り組みのデジタルマーケットプレイス(DMP)に3つのクラウドサービスを登録・掲載しました。
DMP に掲載されたサービスは、IPO や M&A に必要なタスクをクラウド上で可視化する「FinanScope(ファイナンスコープ)」、WordPress に特化したクラウド型のホスティングサービス「Amimoto(アミモト)」、WordPress を使用しながら静的サイト化しセキュリティリスクを排除する「Shifter(シフター)」の3つです。
FinanScope:https://finanscope.jp/
Amimoto:https://ja.amimoto-ami.com/
Shifter:https://ja.getshifter.io/
デジタルマーケットプレイス(DMP)とは?
DMP は、行政機関のクラウドソフトウェア(SaaS)の調達迅速化と多様なベンダーの参入による調達先の多様化を目的として進められているデジタル庁の取り組みです。デジタル庁は、各省庁や自治体などの行政機関がクラウド型サービスを調達する際に、サービスを Web サイト上で検索、比較して、調達できるよう検討しています。現在、必要な利用者体験の実証を目的とした DMP テスト版サイトが提供されており、2024年度の後半以降には DMP 正式版サイトのリリースを目指していると発表されています。
詳しくは DMP デジタルマーケットプレイス α版 をご覧ください。
https://www.dmp.digital.go.jp/
デジタルキューブは、これまでに行ってきた IT を通じた地方の課題解決をさらに推し進めるために、各省庁や自治体など行政機関への支援も拡大して参ります。
【株式会社デジタルキューブについて】
株式会社デジタルキューブは、2006年の設立以来、WordPress を核とした「自社プロダクト開発」と「受託開発」を行い、主力プロダクトの「Amimoto」や「Shifter」など、先進的なホスティングサービスも提供しています。
5,600以上のアクティブなウェブサイトの保守・運用を手がけており(2024年2月時点)、取引先は三菱重工業株式会社やセイコーウオッチ株式会社から、スタートアップ企業である株式会社アンドパッドやSansan株式会社など、業種・業界を問わず多くのクライアントの課題解決に貢献しています。
また、神戸本社をはじめ、新潟、宮城、香川に拠点があるほか、従業員やパートナーが全国各地にいる強みを活かし、地域課題の解決や地方間でのシナジー創出にも積極的に取り組んでいます。
会社概要
社名 |
株式会社デジタルキューブ |
本社所在地 |
〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通5番地 商船三井ビル |
代表者 |
小賀 浩通 |
設立 |
2006年11月17日 |
資本金 |
5,450,000円 |
Webサイト |
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