【日本のラグジュアリーを世界へ】「ARITA PORCELAIN LAB」POP UP STORE開催！温泉×うれしの茶×有田焼で、五感が満たされる体験を。

株式会社　和多屋別荘

2023年5月25日 17時34分

モダンな有田焼で、日本を感じる。贅沢なひと時を愉しむ。上質な美意識を日常に。

株式会社和多屋別荘(佐賀県嬉野市、代表取締役:小原嘉元、以下和多屋別荘)は、2023年6月3日より「ARITA PORCELAIN LAB」POP UP STOREを開催します。

“JAPAN LUXURY ” 日本のラグジュアリーを世界へ

ARITA PORCELAIN LAB（アリタポーセリンラボ）は、創業200年以上の歴史を誇る有田焼窯元の弥左エ門窯の現代のライフスタイルに合わせたモダンブランドです。ラグジュアリーかつ凜とした有田焼は、門外不出の技術を活かす熟練職人だからこそ生み出せるもの。他とは一線を画するプロダクトは海外でも大変な人気で、世界にその名を轟かせています。
期間中は器の販売と併せて、和多屋別荘内の離れ「水明荘」でのお部屋食と、うれしの茶農家が営む「副島園本店茶寮」「副島園 the BAR」にて、皿や茶器などを使用したメニューがお楽しみいただけます。上質な美意識を日常に取り入れる参考になれば幸いです。
1,300年前から湧出する「嬉野温泉」、500年前より栽培が始まった「うれしの茶」、400年の歴史をもつ「有田焼」、３つの文化が共存する唯一無二の地。伝統と革新を続けるアリタポーセリンラボの世界に触れ、五感が満たされる時間をお過ごしください。

LINE UP

「JAPAN」

日本の四季の情景を器で表現

弥左エ門窯の門外不出の技術で作り出した今までに無い絵具を、一つ一つ熟練職人が刷毛塗りする事で、日本の四季をイメージした多彩な色と質感を実現しました。表面に現れる刷毛の陰影が他で真似できない上品さを生みだします。

伝統的な有田焼の絵柄　吉祥文様

デザインは古来より縁起が良いとされる有田焼の伝統的絵柄である吉祥文様を、デザインを変えずそのまま使い、配色を変える事でモダンに表現しています。吉祥文様は、先人の陶工たちが、使う人の暮らしを物質・精神両面から豊かにしたいとの思いから、有田焼に多く用いてきた文様。その思いを世界中の皆様に器を通して届けたいという願いが込められています。

https://aritaware.com/c/arita_porcelain_lab/series/series-japan

「弥左エ門」

弥左エ門窯は、創業1804年200年以上の歴史を誇る有田最大規模の窯元。有田焼の伝統様式である古伊万里様式の磁器製造に研鑽を重ね、そのブランド「GOLD IMARI」は1900年代前半、アメリカ、ヨーロッパ各地はもとより、広くアフリカ、中近東に至るまで輸出され、国内外で古伊万里様式の美術工芸品を作る窯として評価されました。

https://aritaware.com/f/yazaemon

「apl」

apl（エーピーエル）は、アリタポーセリンラボが届ける新素材ブランドです。釉薬を陶土に練りこむ事で素焼をせず、釉薬をかけずにそのまま本窯に入れる焼成方法により生産工程を省力化。温室効果ガスの排出量を約50%削減、生産コストを約30%削減(当社比)。有田焼の原料「天草陶石」の素材そのものがもつ白磁の美しさが表現されています。

https://apl-aritaware.com/

《POP UP概要》
◇『JAPAN LUXURY 日本のラグジュアリーを世界へ』
【開催日程】2023年6月3日（土）～2023年7月23日（日）
【時　　間】8時～20時
【場　　所】和多屋別荘 POP UP STORE
【内　　容】製品販売、コラボイベント開催

・和多屋別荘公式サイト https://wataya.co.jp/facility/arita-porcelain-lab

・アリタポーセリンラボ公式サイト https://aritaporcelainlab.com/

《コラボイベント》

水明荘「白竜」

◇水明荘
様々な著名人の方にお越しいただいた歴史を持つ、和多屋別荘内の離れ「水明荘」。お部屋食の夕食として、料理とお茶のすべてに、アリタポーセリンラボの器を使用したペアリングディナーをご提供します。ペアリングでは、うれしの茶農家・きたの茶園の新茶を様々な形でお楽しみいただけます。また、談話室内ショーケースにて器の展示を行います。

副島園本店茶寮

◇副島園茶寮
嬉野の地で100年以上続く、うれしの茶農家「副島園」の茶葉販売拠点。上質な空間で、アリタポーセリンラボの湯呑や菓子皿を使った、うれしの茶と甘味を提供します。

〈営業時間〉10：00～19：00（L.O 18：30）
https://wataya.co.jp/facility/soejimaen

副島園 the BAR