夏のピーク時の電気使用量は、春の約7割アップ ! 「基本料金なし、燃料費調整額なし、段階制料金なし」のシンプルオクトパスの需要高まりを受け、6/15以降も新価格で継続受付
テクノロジーの力で、より環境価値の高いエネルギーを魅力的な価格と斬新なサービスを通じて世界中に提供するオクトパスエナジーは、自社の一般的な使用量帯にあるお客さまの2023年8月における電気使用量が春に比べて約7割増となっていたことを発表しました。
2023年5月から9月のオクトパスエナジーの一般的なお客さまの一か月の電気使用量の平均値を調べたところ、5月と6月はおよそ190kWhで横這いでしたが、7月、8月は急激に増加する傾向にありました。7月は242.6kWhで6月より27.8%アップし、8月は320kWhで7月からさらに32.2%増加し、8月ピーク時の平均電気使用量は6月と比べると69%増であることが分かりました。
2024年6月は、既に東京都心で最高気温30℃を記録し北海道から九州まで広い範囲で真夏日を観測しており、猛暑が予想されています。2024年は前倒しで電気使用量が増える可能性があります。
是非この機会に、ライフスタイルに合った夏の電気の使い方、節約の仕方を考え、電気料金プランを見直すことをお勧めいたします。
デジタル時代の生活に必要な電力需要
グリーンで変動性のない電力プランに対する需要の高まり
5月15日(水)に提供を開始した「シンプルオクトパス」は、既存のお客さまからのプラン変更のお引き合いも多くいただきました。
変更理由を聞いたところ、寄せられた声は下記の通り。
夏の猛暑、電気代の値上がりという不安やお悩みに合わせて、高齢・幼年のご家族やペットの健康、在宅勤務などの理由が挙げられていました。
💡“年配者がいて、体調管理のためには冷暖房が必須。この夏の電気代を抑えられそう”
💡“家族3人暮らしだが、生活時間がみんなバラバラなので電気代が安くなると嬉しい”
💡“猛暑で電気代上昇が心配でした。ペットもいるし、とにかく金額の安さが素晴らしい”
💡“在宅勤務のため消費電力がコンスタントにとても多いので、節約になるプランはとても助かる”
シンプルオクトパス 6月15日以降も新価格で継続受付
夏に向けての電力会社・料金プランの見直しはお早めに!
https://octopusenergy.co.jp/simple-octopus-c
ライフスタイルの多様化や、デジタル時代の生活に必要な電力需要の間で、必要な「電気を使う」ことに対する躊躇やストレスなど、精神的負荷を感じている世帯が多くあると受け止め、オクトパスエナジーは、6月14日までの特別価格で申し込み受付を行っていた「シンプルオクトパス」を、価格改定した上で継続販売いたします。
<6月15日(土)からの新しい料金単価>
・基本料金 0円
・燃料費調整額 0円
・電力量料金単価(kWhあたり):
12か月単一/固定単価
北海道エリア |
34.8円 |
東北エリア |
31.8円 |
東京エリア |
30.8円 |
中部エリア |
31.0円 |
*対象となるメニューは「シンプルオクトパス 2024-06」です。
*上記の電力量料金単価に、政府が指定する「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が加わります(全社共通)
*シンプルオクトパスを実現するために調達した電源には限りがあるため、お申し込みが殺到した場合には新規受付を停止する可能性があります。
オクトパスエナジーについて:
オクトパスエナジー(本社:英国)は、テクノロジーを活用してグリーンなエネルギーを低価格で提供し、透明性のあるサービスとともにお客さまの体験を変革することを使命としています。2016年から英国で事業をスタートし、事業開始からわずか8年で世界で約800万以上の世帯に再生可能エネルギー由来の電力を提供しています。
現在、日本を含む、英国、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、米国、スペイン、イタリア、フランスの9か国で電力小売事業を展開。日本では、2021年に東京ガスとの合弁会社「TGオクトパスエナジー」を設立し、事業を開始しました。
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