【RareTECH】AI時代に対応した1年間のアップデート内容を公開。5周年記念で5万円OFFキャンペーンを実施

経産省が示す、AI時代に求められる「AIスキル・上流スキル・対人スキル」を育てるための1年分のサービスアップデートを公開

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2025年12月3日 12時30分

株式会社var（本社：東京都品川区、代表取締役：古里栄識）が運営する、希少型エンジニア育成専門スクール「RareTECH（レアテック）」は、開校5周年を迎えました。これを記念し、2025年12月限定で受講料を5万円OFFとする特別キャンペーンを実施します。

本リリースでは、経済産業省が示す「生成AI時代に必要な人材像」を背景にRareTECHがこの1年間でアップデートしたサービス内容と、2025年12月限定5万円OFFキャンペーンの情報を公開いたします。

経済産業省の発表した「生成AI時代のDX推進に必要な人材・スキルの考え方」では、生成AI時代のエンジニアに必要なスキルとして、以下の3点を示しています。

1. AIスキル

コーディングツールを上手に使いこなすことであり、AI とのコミュニケーション能力、AIに適切に問いを投げる力、正しい指示を出す力が重要。

2. 上流スキル

今後生成AIの普及が進めば、人間は単純作業や反復性の高い業務から解放され、より複雑で創造的な仕事をすることが求められるため、コーディングなどの業務だけではなく、設計や技術面でビジネス側を牽引するなどの役割を担うことがより期待されるようになっていく。

3. 対人スキル

AI の生産性が上がっていく中で、人間の強みとして、人対人のコミュニケーションの重要性が相対的に高まっていく

上記の3つのスキルに加えて、コンピューターサイエンスのスキル・知識、動作原理に対する深い理解を持ち、AIの生成物に対し適切に指示を返せる力も重要。

つまり、知識や技術はAIによって補填されるようになり、人間には"人間にしかできないスキル"が必要とされる時代に変化していることを示しています。

上記で示したようにエンジニアにはAI、上流、対人スキルが求められています。一方で、こうしたスキルを体系的に扱える学習環境は多くありません。日本のITスクールやプログラミングスクールは依然として以下のような問題を抱えています。

これらの問題は深く根付いており、間違った学習ロードマップを歩んでしまうIT初心者が後を絶えません。

RareTECHはこのような社会情勢の変化を受け、過去1年間で以下のサービスアップデートを実施してきました。

日報機能リリース : 週報は廃止し、毎日メンターが進捗を確認。疑問点はその日に解消できるようになりました。
外部講師によるAIトレーニング講義開始 : 生成AIの歴史やノーコードツール、生成AIを利用したコーディングなどAIに関する講義の配信を開始しました。
企業研修などの講師案件の紹介を開始 : フリーランスエンジニアとして1歩を踏み出しやすい環境を整備しました。
CTF(Capture The Flag)イベント開始 : RareTECHの強みであるセキュリティトレーニングのイベントを定期的に開催しています。
イベント機能リリース : RareTECH主催のオフラインイベントや、受講生間の交流イベント拡大を受けて、イベントを一覧で管理できる機能をリリースしました。
ソート機能など教材検索の最適化 : 現在1000以上あるRareTECHの教材から、目的の物を発見しやすいようUXを改善しました。
小テスト機能リリース : アウトプットの機会を増やすため、10ステップごとにテストを設けました。
ハッカソン「基礎コース」の新設 : ハッカソンの難易度を細分化し、自身のレベルに合わせたコースを選択できるようになりました。