【初・大阪開催!】未来ワークふくしま移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』vol.11 「関西出身者が大活躍する福島12市町村」編を開催します
イベント全体概要
「ふくしま12市町村(※)移住支援センター」は、福島12市町村で働くこと、生活すること、チャレンジすることを検討されている方に向けた、移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語』(全6回)を開催しています。
各回テーマを設けてそれぞれのテーマの第一線で活動・活躍されているゲストをお招きし、地域との関わりを持ちながら働くこと、生活することの魅力について、リアルな実体験を交えてお話しいただきます。
前半では、ゲストの方々から、移住を決めたきっかけやその経緯、移住後の生活やリアルな実体験を交えた活動紹介、パネルディスカッションを行い、後半では、福島12市町村の各種支援制度のご説明や、ゲストに直接質問ができる座談会、移住担当スタッフにお気軽に相談いただける個別相談会などを実施します。
(特設サイト:https://mirai-work.life/lp/seminar2023/)
1/13開催!vol.11「関西出身者が大活躍する福島12市町村」編の概要
vol.11のテーマは「関西出身者が大活躍する福島12市町村」編です。大阪、西日本では初めての開催となります。関西と福島12市町村にご縁のあるゲストの方々を迎え、大阪の会場からオンライン配信もいたします!
関西と福島は700㎞以上離れていますが、多くの関西出身者の方が福島12市町村のさまざまな場面で活躍されています。
今回のセミナーでは、東日本大震災後に住民の生活再建に取り組まれた研究者の方や、震災のことを伝える東日本大震災・原子力災害伝承館の常任研究員の方、ソフトウェアエンジニアからカフェを開業された方、福島発のクラフトビール醸造所で働く方など幅広いゲストの皆さまから、移住を決めたきっかけや仕事、日常の暮らしについて、実体験を交えながらじっくりお話いただきます。
また、ゲストに直接質問や相談ができる座談会や、移住相談会も実施いたします。
オンライン配信もいたしますが、関西の皆さまはぜひ会場へお気軽にお越しください。
■会場参加限定コンテンツ
①ふくしま12を食から知ろう!
ゲストのお話しだけでなく、「食」から五感で福島を味わっていただけるように試食&ミニ物産会を開催します。
②もっと話そう延長戦!
会場でご参加いただく方限定で、セミナー終了後に「もっと福島12市町村について聞きたい」「個別に相談がしたい」方々にもっと深くお話しいただけるように、座談会と個別相談会の延長戦を実施します。
関西で福島12市町村の情報収集ができる数少ない機会になりますので、ぜひこの機会に福島12市町村のことを、少しでも知ってい頂けると幸いです。
③来場者には福島12市町村の名産品をプレゼント!
■登壇者のご紹介
丹波史紀 / 立命館大学産業社会学部 教授
1973年愛知県生まれ。現職:立命館大学産業社会学部・教授(博士:社会福祉学)2004年より福島大学行政社会学部(現:行政政策学類)にて教鞭をとる。2017年4月 立命館大学産業社会学部。2011年東日本大震災および原子力災害以降、双葉郡住民実態調査を3回にわたり実施し、原子力災害によって被災した住民の生活再建について研究。浪江町・大熊町・双葉町などの復興計画策定にも携わる。福島県内の復興支援に取り組む民間団体の中間支援組織、ふくしま連携復興センターの前代表理事なども務める。
葛西優香 / 東日本大震災・原子力災害 伝承館 常任研究員
大阪府出身。2009年リクルート入社。2012年1月〜、防災FM局(葛飾エフエム放送)での放送業務に従事。 現職では、復興過程におけるまちづくりをテーマに浪江町に居住し、研究と実践を続けている。 2020年3月、法政大学人間社会研究科修士課程修了。2023年3月〜東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 社会情報学専攻 修士課程 修了。現在、同博士課程在籍、(株)いのちとぶんか社 取締役、防災士。
森山貴士 / 一般社団法人オムスビ 代表理事
大阪府出身。ソフトウェアエンジニアを経て震災後の2014年に福島県南相馬市に移住。企業や行政のDX支援をする傍らで、情報誌の発信、キッチンカーでのコーヒースタンドの運営、青空市の開催、など地域のニーズを汲み取りながら活動を続けている。現在は震災後休業状態となった寿司店をDIYでリノベし、パン屋カフェと核とする私設公民館「アオスバシ」を運営しながら、過疎地域での持続可能で幸福な地域づくりに取り組む
河本凪紗 / 株式会社ホップジャパン 広報・営業
大阪府出身。立命館アジア太平洋大学卒業。在学中にアフリカのウガンダ、福島県田村市でインターンを経験。卒業後は東京のIT会社に就職したが、久々に訪れた田村市都路町にあるクラフトビール醸造所でのイベントがきっかけとなり移住を決意。2021年醸造所を運営する株式会社ホップジャパンに入社。現在はSNS運用、WEBマーケティングなどクラフトビールの販売促進に注力。
■イベント詳細
1. 開催日程 :2024年1月13日(土)15:00-17:10 (開場 : 14:30)
2. 開催場所 :リファレンス大阪駅前第4ビル貸会議室 23F
https://osaka.re-rental.com/access/
3. アクセス :JR大阪駅 徒歩8分
大阪市営地下鉄東梅田駅直通
大阪市営地下鉄 梅田駅 徒歩7分
4. 参加方法 :ハイブリッド形式 (会場参加とオンライン配信)
5. 定員 :会場参加 50名 / オンライン参加 無制限
6. 参加費 :無料
7. 申込方法 :下記よりお申し込みください
https://mirai-work.life/topics/8333/
8. タイムライン:15:00-15:10 ご挨拶・趣旨説明
15:10-15:50 ゲストによる活動紹介
15:50-16:20 パネルディスカッション
16:20-16:30 各種支援制度や福島12市町村のイベント等のご案内
16:30-16:40 休憩
16:40-17:10 座談会・個別相談会
17:10 終わりのご挨拶
※17:20-18:20 「もっと話そう延長戦!」(座談会と個別相談会の延長戦です)
■2023年度 移住セミナー開催スケジュール
vol.7 「まちとつながり、まちをつくる生き方」編 (2023年7月22日/東京)
vol.8 「農業・食産業で地域の豊かさをつくる人たち」編 (2023年9月2日/東京)
vol.9 「“ふつう”に楽しい移住暮らし」編 (2023年10月22日/東京)
vol.10 「はじめまして。福島12市町村です」編 (2023年11月23日/札幌)
vol.11 「関西出身者が大活躍する福島12市町村」編 (2024年1月13日/大阪)
vol.12 「イノベーションの聖地 福島12市町村」編 (2024年2月/東京)
※開催テーマ・スケジュールは都合により変更になる可能性がございます。最新の情報は特設サイトをご覧ください。
■主催:(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま12市町村移住支援センター
※:12市町村は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示等の対象となった市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村)を指します。
ふくしま12市町村移住支援センターは、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。
主催者:(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま12市町村移住支援センター
共催 :福島県避難地域復興課
協力 :田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、
葛尾村、飯舘村
■お問い合わせ先
未来ワークふくしま移住セミナー事務局 (株式会社エフライフ内)
TEL : 024-983-3222(平日9:00~19:00) / Mail : ijyu@f-life.org
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