AI SPERA、Security Days Fall 2024で「生成AIベースの脅威ハンティングとCriminal IP ASMの活用事例」セミナーに登壇

AI SPERAは、来る22日（火）、「Security Days Fall 2024（東京会場）」で「生成AIベースの脅威ハンティングとASM」というテーマでセミナーを行います。

Security Days Fall 2024で「生成AIベースの脅威ハンティングとASM」をテーマにしたセミナーに登壇するAI SPERA

サイバーセキュリティ専門イベント「Security Days Fall 2024」

Security Daysとは、サイバーセキュリティ専門イベントであり、標的型攻撃/サイバー攻撃、ソフトウェアサプライチェーン攻撃、IoTセキュリティ、フィッシング対策、クラウドセキュリティ、情報漏洩対策、脆弱性対策/改ざん対策など、合計30個のセキュリティカテゴリに該当するセミナーセッションと展示ブースが集まり、先端のセキュリティ技術動向とトレンドを共有する場です。AI SPERAは、イベント初日の10月22日（火）午前11:30、東京KITTE 4階に位置するセミナー会場で「生成AIベースの脅威ハンティングとASM」をテーマにセミナーに登壇します。

【イベント概要】

• イベント名：Security Days Fall 2024

• 開催日時：2024年10月22日（火）～10月25日（金）09:00~17:50

• 会場： JPタワーホール＆カンファレンス（KITTE 4F）

• 公式サイト

【参加のお申込み】

• 事前登録制（無料）であるため、以下のリンクからお申込みお願い致します。

• 参加のお申込みはこちら

• AI SPERAのセッション（A1-04）紹介

セミナー登壇：生成AIベースの脅威ハンティングとASM

生成AIベースの脅威ハンティングとASM：10月22日（火）午前11時30分、セミナー会場

最近、サイバーセキュリティの全領域にわたって生成AIが活用される傾向にあり、サイバー脅威インテリジェンスプラットフォーム「Criminal IP」にも生成AIと機械学習技術が適用され、効果的な脅威ハンティングを展開します。特に、情報流出、脆弱性対策に特化した攻撃対象領域管理ソリューション「Criminal IP ASM」は、放置されたIT資産を自動的に特定し、危険レベルを把握し、対応方法をレポートにまとめるまでの全プロセスで生成AIを活用しています。

本セッションでは、生成AIベースの脅威ハンティングで進化し続けるセキュリティインシデントに効果的に対応し、セキュリティ業務の効率を最大化する事例と、AIベースの「Criminal IP ASM」で会社のIT資産の脆弱性を把握し、情報流出に対応する方法を紹介します。

【AI SPERAのセミナー概要】

• タイトル：生成AIベースの脅威ハンティングとASM（A1-04）

• 日時：2024.10.22（火）11:30

• 会場：KITTE 4階 Room A、B、C（セミナー会場）

• セッション紹介

• セミナーの事前お申込み及び現場での聴講もできますので是非、お立ち寄りください。

攻撃対象領域管理ソリューション「Criminal IP ASM」：サーバー障害のないリスク・情報流出管理

攻撃対象領域管理ソリューションCriminal IP ASMのダッシュボード

Criminal IP ASMは、IPアドレスデータを基盤とする脅威インテリジェンスと生成AI技術を活用し、企業と機関の脆弱性、オープンポート、シャドウIT情報、ダークウェブとGoogleに公開された機密情報およびアカウント情報の流出を検知するSaaS型の攻撃対象領域管理ソリューションです。一つの代表ドメインを登録し、接続されたサブドメインとIT資産、脅威情報を自動的に把握し、モニタリングした内容をダッシュボードに可視化およびレポートとして提供することで、迅速なセキュリティ対応を可能にします。また、サーバーの障害を起こさないために、スキャンのスケジュールと範囲を設定する従来の脆弱性管理の製品とは異なり、24時間サーバー障害のないスキャンと脅威分析が行われるという利点があります。

Criminal IP ASMの詳細

AI SPERAとCriminal IPについて

AI SPERAのCTIプラットフォームである「Criminal IP」は、検索エンジン、API、データセットなど様々な形で提供され、現在150ヶ国のユーザーを保有しています。AWS、Azure、Snowflakeマーケットプレイスを通じてグローバル販路を確保する一方、攻撃対象領域管理ソリューション「Criminal IP ASM」と異常ユーザー検知システム「Criminal IP FDS」をリリースし、企業や機関のグローバルセキュリティソリューション市場を拡大しています。さらに、Cisco（シスコ）、VirusTotal（ウイルストータル）、Tenable（テナブル）、Maltegoなどの40余りのグローバルサイバーセキュリティ企業と戦略的提携を結び、グローバルネットワークを形成しています。最近は、マルウェア分析プラットフォームの「Hybrid Analysis」に脅威インテリジェンスを連動しました。

Criminal IPはこちら

お問い合わせ