開発AIエージェント「Jitera」、「セキュリティチェックシート」を公開
〜経産省のチェックリスト等をもとにしたセキュリティ対策状況を導入前に確認可能に〜
開発AIエージェント「Jitera」を提供する株式会社Jitera(本社:東京都港区、代表取締役:栁澤 直、以下「当社」)は、「Jitera」の導入を検討する企業向けに、「セキュリティチェックシート」を公開しました。
本シートを活用することで、事前に「Jitera」が自社のセキュリティ基準を満たしているかを確認でき、スムーズな導入を支援します。

◼️「セキュリティチェックシート」公開の背景
当社は「ソフトウェア開発の次の時代を創る」というミッションのもと、ソフトウェア開発のプロセスを自動化する、開発AIエージェント「Jitera」の開発や、「Jitera」を活用した開発支援・DX支援を行なっています。
近年、AI技術の活用が急速に進む一方で、企業の情報セキュリティ対策の重要性がますます高まっています。その中で、導入を検討するお客様から「Jitera」のセキュリティ対策に関する詳細情報の開示を求められるケースが増加傾向にありました。
そこで、企業のセキュリティ基準への適合性を簡単に確認できる「セキュリティチェックシート」を公開しました。本シートの活用により、企業の導入プロセスを円滑にし、より安心して「Jitera」をご利用いただける環境を整えます。
◼️「セキュリティチェックシート」について
本チェックシートは、経済産業省が公開している「クラウドサービスレベルのチェックリスト」を基準に、当社が取引する日系大手企業のお客様から寄せられたセキュリティチェックリストの中で、特に頻出する項目に基づいて作成しました。
◼️Jiteraのセキュリティへの取り組み
1.エンタープライズレベルのセキュリティ水準でサービスを提供
高度なセキュリティ要件が求められる開発環境での利用に対応するため、包括的なセキュリティ機能の提供と運用体制を整えています。
定期的な脆弱性診断や障害復旧訓練の実施に加え、お客様のデータが社外に意図せず流出しないよう、厳格な運用管理を徹底しています。
2.閉じたネットワーク環境でもAIを利用できるセルフホスト機能
セルフホスト(オンプレミス)版の「Jitera」では、お客様のクラウド環境やオンプレミス環境で「Jitera」のサービスを稼働させることができます。 インターネット接続が制限される環境でも、生成AIを活用した開発を安全に実施できるようになり、生産性の向上に貢献します。
セルフホスト機能詳細はこちら:https://jitera.com/ja/news/20250221
3.ISO/IEC 27001登録情報
情報セキュリティマネジメントについての国際標準規格「ISO/IEC 27001:2022」の認証を取得しており、堅牢な情報セキュリティマネジメント体制を構築するとともに、継続的に見直し、改善を行っています。
◼️開発AIエージェントJiteraとは

開発AIエージェント「Jitera」は、システム開発・システム改修を自動化するプラットフォームです。既存のシステムのコードを読み込み、システム構造を分析。高精度な設計書を自動生成し、システム開発・改修を効率化、コスト削減に繋げます。
「Jitera」の詳細はこちら:https://jitera.com/ja
◼️株式会社Jiteraに関するお問い合わせ先
株式会社Jitera
代表取締役 栁澤 直
所在地:東京都港区西新橋1丁目2-9 日比谷セントラルビル 14階
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