codeless technology株式会社は、三谷産業株式会社と「そのままDX（旧：Photolize）」の販売代理店契約を締結

codeless technology 株式会社

2024年11月6日 09時00分

codeless technology株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：猿谷吉行）は、三谷産業株式会社（本社：石川県金沢市、代表取締役：三谷忠照、以下　三谷産業）と「そのままDX（旧：Photolize）」の北陸地域を中心とした販売展開において販売代理店契約を締結したことを発表いたします。

契約の背景と目的

今回の販売代理店契約は、三谷産業が主催した「MITANI Business Contest2023」において、codeless technology株式会社の「そのままDX（旧：Photolize）」が最優秀賞を受賞したことがきっかけで始まりました。

このビジネスコンテストでの評価に基づき、両社は北陸地域における「そのままDX（旧：Photolize）」の販売促進を共に進め、地域の企業に対するデジタル化支援を強化していくことを目指しています。

三谷産業は、長年にわたり北陸地域を中心に幅広く産業に貢献しており、今回の契約により「そのままDX（旧：Photolize）」を通じて、地域の中小企業や製造業をはじめとした多業種の業務効率化を支援していきます。

「そのままDX」の特徴

「そのままDX（旧：Photolize）」は、紙ベースの書類を簡単にデジタルフォーム化できるソリューションで、ITスキルがなくてもすぐに導入可能な点が特徴です。

現行の業務フローを変更することなく、瞬時にデジタル化を進められるため、中小企業や製造業などの現場での導入が進んでいます。また、多言語対応機能により、グローバル展開を行っている企業にも対応できる柔軟性を持っています。

販売代理店契約の目的と展開

三谷産業は、北陸地域を中心に多岐にわたる産業分野への豊富な販売ネットワークを持っています。今回の販売代理店契約により、「そのままDX（旧：Photolize）」の北陸地域での販売力を強化し、地域企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を加速させることを目指していきます。

三谷産業株式会社　担当者のコメント

codeless technology様とは、当社が主催するビジネスコンテストにご応募いただいたことをきっかけに、販売代理店契約を締結し、民間企業や自治体のお客様へのDX提案をご支援いただいております。働き方改革や人材確保の難しさから、様々な業種でDXによる業務効率化や省人化が求められています。「そのままDX」は、現在使用している紙の書類を撮影して送信するだけで、全く同じフォーマットのデータ入力フォームを作成してくれるので、導入が非常に簡単です。また、入力されたデータはデータベースに蓄積され、APIやCSVを使って取り出すことができます。加えて、APIにより他のシステムとリアルタイムに連携しデータを組み合わせることで、さらなるDX推進が可能となります。今後もcodeless technology様と協力し、多くのお客様のDX推進を支援してまいります。

codeless technology 株式会社代表取締役猿谷吉行のコメント

三谷産業様は、CVCのCarbon Venturesもあり、スタートアップとの積極的な取り組みをされていると認識しており、どうにか繋がりを持っていきたいと考えておりました。その中で、「MITANI Business Contest」の存在を知って、2023年12月のファイナルで最優秀賞を受賞することができて、そこから販売代理店契約まで締結することができました。

三谷産業様との販売代理店契約は、私たちにとって北陸地域での大きな成長機会となります。

「そのままDX（旧：Photolize）」は、従来のシステム導入のハードルを大きく下げ、企業が簡単にデジタル化を進められるツールです。

今後、多くの企業がDX化を推進できるよう、三谷産業様と共にサポートしてまいります。