共同親権スタート:しかし「子どもに会いたい」という声は制度だけでは解決しない

離婚経験者約20名がwakai主催の映画『A Missing Part また君に会えるまで』上映会で本音を語る。~映画鑑賞後の対話から見えてきた、面会交流・養育費・親子関係のリアル~

株式会社wakai

誰もが手軽に司法サービスを利用できることを目指し、スマホ調停を展開する株式会社wakai(URL:https://ddrwakai.co.jp/ 東京都港区:代表取締役社長/的場 令紋)は、2026年7月18日(土)、東京都港区・妙善寺にて映画『A MISSING PART また君に会えるまで』https://mam-film.com/a-missing-part/ 上映会を開催しました。

本年4月より共同親権が施行されました。しかし離婚や別居によって親子が引き離される現実や、課題はまだ解決には至っていない状況です。

wakai主催 「A MISSING PART  また君に会えるまで」上映会メインビジュアル

上映後には、離婚を経験した男性・女性約20名による対話会を実施。参加者は、自身の経験や現在の悩み、共同親権制度への期待や不安について率直な意見を交わしました。

映画をきっかけに、普段は言葉にできない感情が共有され、「制度」だけでは語れない当事者の現実が浮かび上がりました。


 ■上映会風景

会場提供いただいた妙善寺:的場住職の講和風景
上映会風景

■上映会後のおもな感想

当該上映作品『A MISSING PART また君に会えるまで』は、離婚によって親子が離れてしまった現実を描いた作品であり、「子どもは何を感じているのか」という視点から家族を見つめ直したものです。おもな感想は次のとおりでした。

40代男性

 この映画を観るのは3回目です。離婚して、子どもの連れ去りも経験しました。孤独感にさいなまれた映画の主人公の心情が痛いほどよく分かります。幸い、子どもとの面会は月1回許されています。が、もっと会う回数を増やせたらと思いますが先方の弁護士からは「月1回が慣例」と言われており、それ以上の進展は望めません。海外の事例などと比較し日本はどうなのだろうか?また子供の教育は将来への影響を考えるともっと、会う回数を増やせないかと考えさせられました。

40代女性

 私自身も離婚を経験しました。私には経済力が無かったため子どもは元夫と生活する選択肢しか無かった。が、今になって後悔する日々を過ごしています。子どもに会いたくても会えない。この映画は、子どもに会えない苦しさや悲しさを思い起させる・・・そんな内容でした。

20代女性

外国籍の父と、日本国籍の母の間に生まれた私の人生は、この映画の主人公ときわめて類似した環境です。

父には10年以上会う事も出来ずにいましたが20代になって久しぶりに会えました。父母の離婚の事情は幼少期の私には、くわしい事情は分かりませんでしたが、別れた父親には会えない寂しさや苦しさは言いようのない悲しみでした。法律は誰のためにあるのか?深く考えさせられる映画でした。

以下、参加者からの意見は以下の傾向がみられました。

  • 参加者約20名中16名(80%)が『共同親権になっても話し合いの難しさは変わらない』と回答」 。しかしながら、『wakaiのスマホ調停を使うことで(話し合いは難しいながらも)感情的にならず冷静に話を進める事が出来た』との回答が4名(25%)ありました。

  •  70%が『映画をきっかけに初めて自分の感情を言葉にできた』

また、同様に約70%が『子どもの気持ちを考える機会になった』と社会的にも示唆のある回答を得られたと考えております。

その他、上映後の対話では、個々の参加者より以下の意見が多く聞かれました。

  •  「子どもに会えない時間が親子双方に影響している」

  • 「共同親権になったが、具体的な運用方法が分からない」

  • 「子どもの前では強がってしまうが、本当は毎日会いたい」

    「離婚後も親として協力したいが、話し合いの場がない」

  • 「制度が変わっても、お互いに話し合える環境がなければ前に進めない」

今回の上映会は、映画を通じて当事者同士が安心して経験を共有できる場となり、制度運用の課題を考えるきっかけになったと考えられます。

 

■今後のwakaiの取り組み

 

今後wakaiでは、上映会で寄せられた意見を匿名化・整理し、

  • 共同親権制度開始後の実態

  • 面会交流で起きている課題

  • 養育費に関する悩み

  • 子どもの心理的負担

  • 当事者が求める支援

などについて、継続的に情報発信を行なってまいります。

 

■メディア関係者の皆さまへ

 

今回の上映会では、参加者の同意を得た範囲で、共同親権制度開始後のリアルな体験や意見が数多く寄せられました。wakaiは今後もスマホ調停を通じて、共同親権施行初年度だからこそ見えてきた課題や、当事者の声をもとにした情報発信を積極的にすすめてまいります。

 

《今後の取材可能なテーマ例》

  • 共同親権制度開始後、当事者は何に悩んでいるのか

  • 面会交流を巡る実態

  • 養育費未払いと親子関係への影響

  • 離婚後も子どものために協力できる関係づくり

  • 当事者座談会(匿名・顔出し有りなど)

  • wakaiに寄せられる離婚・共同親権相談の傾向    など

 

 

wakaiは離婚を積極的におすすめはしておりません。人生を前向きに進めるスタートラインに立つ機会を応援する事業を展開しております。今後のスマホ調停や養育費未払いなどさまざまな社会課題解決に向き合う実態を、ぜひ取材いただけますようお願い申し上げます。

ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

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会社概要

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URL
https://ddrwakai.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門4丁目3-2 城山トラストコートE-1211
電話番号
-
代表者名
的場令紋
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2024年11月