SalivaChecker(サリバチェッカー)オンライン相談サービス開始のお知らせ
~だ液によるがんリスク検査~
カイゲンファーマ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:笠松 尚志)は、慶応義塾大学先端生命科学研究所発のベンチャー企業である株式会社サリバテック(本社:山形県鶴岡市、代表取締役CEO:砂村 眞琴)が開発した、だ液によるがんリスク検査「SalivaChecker(サリバチェッカー)」のオンライン相談サービスを2023年4月3日より開始することをお知らせいたします。
これは、検査結果の解説やその他の情報を受検者の方に提供することを目的としており、結果レポートに記載しているQRコードまたはURLからサービスの予約が可能となります。
がん検査の選択肢の一つであるサリバチェッカーの普及を通して、カイゲンファーマはこれからもがんの早期発見・早期治療に貢献して参ります。
これは、検査結果の解説やその他の情報を受検者の方に提供することを目的としており、結果レポートに記載しているQRコードまたはURLからサービスの予約が可能となります。
がん検査の選択肢の一つであるサリバチェッカーの普及を通して、カイゲンファーマはこれからもがんの早期発見・早期治療に貢献して参ります。
【サリバチェッカーとは】
だ液は血液や尿と同じように健康状態の指標となる多くの情報を含みます。がん細胞から染み出した代謝物は血管を通り、だ液中に移行します。本検査は、だ液中のがんに特有な代謝物の濃度を解析することで、6種類のがん(肺がん・膵がん・胃がん・大腸がん・乳がん(女性のみ)・口腔がん)に現在罹患している可能性を調べることを目的とした、スクリーニング検査です。サリバチェッカーのような体液を用いるリキッドバイオプシー検査は、検体採取が簡便で低侵襲あることから、受検者の身体的・精神的負担の軽減も期待できます。
【検査概要】
だ液は血液や尿と同じように健康状態の指標となる多くの情報を含みます。がん細胞から染み出した代謝物は血管を通り、だ液中に移行します。本検査は、だ液中のがんに特有な代謝物の濃度を解析することで、6種類のがん(肺がん・膵がん・胃がん・大腸がん・乳がん(女性のみ)・口腔がん)に現在罹患している可能性を調べることを目的とした、スクリーニング検査です。サリバチェッカーのような体液を用いるリキッドバイオプシー検査は、検体採取が簡便で低侵襲あることから、受検者の身体的・精神的負担の軽減も期待できます。
【検査概要】
検査名 | サリバチェッカー |
検査項目 | 肺がん、膵がん、胃がん、大腸がん、乳がん(女性のみ)、口腔がん |
検査方法 | だ液に含まれるがん細胞由来の代謝物の濃度を液体クロマトグラフィー質量分析法(LC/MS)で解析 |
検体採取量 | だ液0.1mL以上 |
検体の保存条件 | -15℃以下 |
販売元 | カイゲンファーマ株式会社 |
開発元 | 株式会社サリバテック |
SalivaCheckerまたはサリバチェッカーは株式会社サリバテックの商標です。
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