EDAC、長野県伊那市にてセミナー『有事および平時におけるドローンの活用 ~Hec-Eyeで情報収集と共有をさらに効率化!~』を開催します。

EDAC

 一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(所在地:東京都千代田区、理事長:稲田 悠樹、以下 EDAC[イーダック])は、伊那市役所(長野県)にて、2019年10月23日(水)に株式会社リアルグローブ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:大畑 貴弘、以下 リアルグローブ)主催、EDAC協力によるセミナー『有事および平時におけるドローンの活用 ~Hec-Eyeで情報収集と共有をさらに効率化!~』を実施します。

 伊那市では、2019年9月1日(日)に開催された『令和元年度伊那市総合防災訓練』にて、リアルタイム情報配信システム「Hec-Eye(ヘックアイ)」と連携したドローンおよびスマートフォンの活用により、一度により広範囲の被災状況の把握が可能になることに加え、リアルタイムで更新される位置情報を活用し、バイク隊やドローン隊の活動状況のモニタリングにも有効であることを確認いただきました。

 今回実施するセミナーでは、災害時活用だけでなく、自治体の平時業務での活用可能性も含め講演いたします。当日は、熊本県南小国町における取組事例の紹介を交え、不法投棄対策業務や鳥獣害対策業務の簡素化、災害発生時の空と陸からの取得情報の一元管理等での活用事例などの説明を行う予定です。


<セミナー概要>
■日時:2019年10月23日(水) 13:30~15:00
■場所:伊那市役所(長野県)
■内容
1.ドローンについて
2.ドローン映像等の遠隔情報共有システム「Hec-Eye」について
 (簡易デモンストレーション含む)
3.まちづくりでの活用(南小国町での事例紹介)
4.ご参加者様での活用方法検討ディスカッション&発表会
※当日、予告なく内容が変更になる可能性がございます。


【お問い合わせ先】
EDAC会員のお申し込みやセミナー開催等のご相談は、以下の窓口までお気軽にお問合せください。

■EDAC事務局
担当:丸亀(まるがめ)
電話 : 03-5413-7398
メール: info@edac.jp


【Hec-Eyeについて】
「Hec-Eye」はリアルグローブが、EDAC監修のもと開発した、ドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォームで、総務省の「平成27年度補正予算IoTサービス創出支援事業」の採択案件を通じて構築されたリファレンスモデル(成果物)を核として開発されたサービスです。救急医療・災害対応分野での活動支援や業務効率化を目的として開発され、現在は鳥獣害対策や観光分野等も含めたより広い分野で活用されています。

「Best of Japan Drone Award 2019」では、ソフトウェア部門の最優秀賞に選出されました。

↓↓↓Hec-Eyeに関する詳しい紹介記事はコチラ↓↓↓
https://smartiot-forum.jp/iot-val-team/iot-case/case-realglobe

Hec-Eyeに関するご相談や導入のお問合せは、以下の窓口までお願い致します。
株式会社リアルグローブ 広報窓口 | 電話:03-6380-9372 / メール:pr@realglobe.jp


【リアルグローブについて】
社名       :株式会社リアルグローブ
本社所在地    :〒101-0061
          東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201
代表取締役社長  :大畑 貴弘
URL       :https://realglobe.jp/

 
【EDACについて】
団体名                 :一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等
          自動支援システム活用推進協議会(通称:EDAC)
代表者                 :稲田 悠樹
URL                    :https://www.edac.jp/

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会社概要

URL
https://www.edac.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都千代田区神田三崎町2-20-4 八木ビル201号 EDAC窓口
電話番号
03-5413-7398
代表者名
稲田 悠樹
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年02月