Planetway、新型コロナウィルス対策で完全リモートワーク施行
Planetway Corporation(本社: 米国カリフォルニア州サンノゼ、代表: 平尾 憲映 、以下Planetway)は、新型コロナウィルスの感染拡大が始まっている状況を鑑み、従業員や取引先等の安全確保を目的として、2月19日(木)より完全リモートワーク体制に移行します。その間、クライアント様との打ち合わせなどはなるべくオンラインでの対応とさせていただきますのでご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
弊社は、 既に2019年4月よりリモートワークを基軸とした勤務体系になっており、新型コロナウィルスの発生以来、クライアント様との打ち合わせなどもなるべくオンラインで行うなどの措置をとっておりました。
・ビデオチャットツールの活用
*会議ではカメラによる顔出しを推奨
*画面共有による資料配布の軽減、効率化
・ 毎朝のビデオチャットツールによるミーティング(デイリー・スタンドアップ)実施
コミュニケーションの強化
・VPN環境下における各種情報蓄積Webサイト構築・運営
セキュリティーの確保、業務タスクの可視化、ナレッジや経緯の共有
・各種承認プロセスをデジタル化
このため、今回の新型コロナウィルス感染が拡大してきた時期においても、リモートワークの中で、通常通りの業務を推進できただけでなく、先日(2月11日)には弊社初のプライベート・イベント「第1回 プラネット・フォーラム」の開催準備も問題なく遂行できたことを理由に今回の完全リモートワーク体制の導入に至りました。
今後も新型コロナウィルス感染拡大への対応やオリンピック・パラリンピック開催に伴う臨時対応としてではなく、従業員の業務効率の向上を追求したリモートワーク体制を維持・改善していきたいと考えております。
Planetway について
Planetway Corporation は、米国カリフォルニア州に本社を構え、電子行政先進国とされるエストニア共和国を支える情報連携技術「X-Road」に、独自開発を加えたプラットホームのコア技術 「PlanetCross」とエストニアの国民番号制度を参考にしたデジタルIDプラットフォームであり、本人確認レベルに応じたIDの付与、認証、および電子署名の機能を提供する「PlanetID」とを展開するスタートアップ企業です。なお、弊社はX-ROAD TECHNOLOGY PARTNERS – SILVERに認定されております。弊社は、個人およびプライバシーに関する情報の権利は、本来企業や団体ではなく個人に帰属すべきであるとの理念のもと、「For the Human-centric and Secure Planet」をミッションとして掲げ、『本人自身の判断による、許諾、否認』を前提とした個人情報の公開/活用の促進を目指しています。
コーポレートウェブサイト: https://planetway.com
X-Road Technology Partners: https://x-road.global/xroad-technology-partners
※本文中に記載されている会社名、製品名などは、各社の商標または登録商標です。
代表プロフィールについて
1983年生まれ。エンタメ、半導体、IoT分野で、3度の起業と1度の会社清算を経験。学生時代、米国にて宇宙工学、有機化学、マーケティングを学ぶ傍ら、ハリウッド映画およびゲーム機向けコンテンツ制作スタートアップを創業。2008年、カリフォルニア州立大学を卒業後、ソフトバンクに入社し、800名超の全国携帯販売コンテストでの優勝を含む複数の社内アワードを受賞。2011年より、東北大学と共同開発研究契約を締結した技術ライセンス会社(TLO)を共同創業し、500件の特許戦略を軸に、次世代半導体分野で事業拡大を試みるも、清算を経験。2014年に、台湾のIoT機器ODMベンダー、サーコムの事業開発マネージャー、ワイヤレスゲートの新事業イノベーション室長に就任し、主にIoT分野の新事業開発を担当した。2015年7月より、自身の多様な成功・失敗体験を糧に、グローバルスタートアップ(米国、日本、エストニア)のPlanetwayを創業。2017年、東京海上日動と飯塚病院の間をセキュアに情報連携する基盤技術を導入し、同プロジェクトで世界No.1の評価を得た。2019年には自社製品(PlanetCross)の初商用化が決定し、現在130万人を超えるサービスユーザーへの重要なインフラ部分を担っている。2020年以降は、日本国内、グローバルでの本格的なインフラ拡張を目指している。データ個人主権時代の実現と資本主義の進化について独自のビジョンを掲げている。
本件に関するお問い合わせ
Planetway Corporation
広報担当
TEL: 03-5534-8608
MAIL: pr@planetway.com
弊社は、 既に2019年4月よりリモートワークを基軸とした勤務体系になっており、新型コロナウィルスの発生以来、クライアント様との打ち合わせなどもなるべくオンラインで行うなどの措置をとっておりました。
・ビデオチャットツールの活用
*会議ではカメラによる顔出しを推奨
*画面共有による資料配布の軽減、効率化
・ 毎朝のビデオチャットツールによるミーティング(デイリー・スタンドアップ)実施
コミュニケーションの強化
・VPN環境下における各種情報蓄積Webサイト構築・運営
セキュリティーの確保、業務タスクの可視化、ナレッジや経緯の共有
・各種承認プロセスをデジタル化
このため、今回の新型コロナウィルス感染が拡大してきた時期においても、リモートワークの中で、通常通りの業務を推進できただけでなく、先日(2月11日)には弊社初のプライベート・イベント「第1回 プラネット・フォーラム」の開催準備も問題なく遂行できたことを理由に今回の完全リモートワーク体制の導入に至りました。
今後も新型コロナウィルス感染拡大への対応やオリンピック・パラリンピック開催に伴う臨時対応としてではなく、従業員の業務効率の向上を追求したリモートワーク体制を維持・改善していきたいと考えております。
Planetway について
Planetway Corporation は、米国カリフォルニア州に本社を構え、電子行政先進国とされるエストニア共和国を支える情報連携技術「X-Road」に、独自開発を加えたプラットホームのコア技術 「PlanetCross」とエストニアの国民番号制度を参考にしたデジタルIDプラットフォームであり、本人確認レベルに応じたIDの付与、認証、および電子署名の機能を提供する「PlanetID」とを展開するスタートアップ企業です。なお、弊社はX-ROAD TECHNOLOGY PARTNERS – SILVERに認定されております。弊社は、個人およびプライバシーに関する情報の権利は、本来企業や団体ではなく個人に帰属すべきであるとの理念のもと、「For the Human-centric and Secure Planet」をミッションとして掲げ、『本人自身の判断による、許諾、否認』を前提とした個人情報の公開/活用の促進を目指しています。
コーポレートウェブサイト: https://planetway.com
X-Road Technology Partners: https://x-road.global/xroad-technology-partners
※本文中に記載されている会社名、製品名などは、各社の商標または登録商標です。
代表プロフィールについて
1983年生まれ。エンタメ、半導体、IoT分野で、3度の起業と1度の会社清算を経験。学生時代、米国にて宇宙工学、有機化学、マーケティングを学ぶ傍ら、ハリウッド映画およびゲーム機向けコンテンツ制作スタートアップを創業。2008年、カリフォルニア州立大学を卒業後、ソフトバンクに入社し、800名超の全国携帯販売コンテストでの優勝を含む複数の社内アワードを受賞。2011年より、東北大学と共同開発研究契約を締結した技術ライセンス会社(TLO)を共同創業し、500件の特許戦略を軸に、次世代半導体分野で事業拡大を試みるも、清算を経験。2014年に、台湾のIoT機器ODMベンダー、サーコムの事業開発マネージャー、ワイヤレスゲートの新事業イノベーション室長に就任し、主にIoT分野の新事業開発を担当した。2015年7月より、自身の多様な成功・失敗体験を糧に、グローバルスタートアップ(米国、日本、エストニア)のPlanetwayを創業。2017年、東京海上日動と飯塚病院の間をセキュアに情報連携する基盤技術を導入し、同プロジェクトで世界No.1の評価を得た。2019年には自社製品(PlanetCross)の初商用化が決定し、現在130万人を超えるサービスユーザーへの重要なインフラ部分を担っている。2020年以降は、日本国内、グローバルでの本格的なインフラ拡張を目指している。データ個人主権時代の実現と資本主義の進化について独自のビジョンを掲げている。
本件に関するお問い合わせ
Planetway Corporation
広報担当
TEL: 03-5534-8608
MAIL: pr@planetway.com