RSA Security Japan合同会社(RSAセキュリティ)を設立
RSA(本社:米国マサチューセッツ州、CEO: ロヒット・ガイ(Rohit Ghai))は、9月1日、Dell Technologiesから独立しRSA Securityを設立しました(*1)。これに伴い、日本においてもRSAはデル・テクノロジーズ株式会社から独立し、RSA Security Japan合同会社(略称 RSAセキュリティ)を設立、9月1日より事業を開始しました。RSAセキュリティは、従来の取り扱い製品とサービスならびにお客様サポートの提供を継続します。
今回の独立は、2020年2月に発表されたSymphony Technology Group (STG)、Ontario Teachers’ Pension Plan Board(Ontario Teachers) およびAlpInvest Partners (AlpInvest) が率いるコンソーシアムによる米RSAの買収に基づくものです。
ニューノーマル時代を迎えてデジタルトランスフォーメーションが喫緊の課題とされる昨今、RSAセキュリティはサイバーセキュリティ対策や、様々な領域でのデジタルリスク管理を支援し、組織の発展に貢献していく所存です。
■新会社概要
会社名: RSA Security Japan合同会社 (略称 RSAセキュリティ)
代表者: 執行役員社長 貴島 直也
所在地: 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目1番1号 新宿マインズタワー 17階
代表電話: (03) 6830-3091
事業開始日: 2020年9月1日
事業内容: 米RSAが開発、販売するサイバーセキュリティ対策製品、デジタルリスク管理製品
およびそれらに関連する各種コンサルティングサービスの提供
ホームページ: https://www.rsa.com/ja-jp
*1 プレスリリース "RSA® Emerges as Independent Company Following Completion of Acquisition by Symphony Technology Group" https://www.rsa.com/en-us/company/news/rsa--emerges-as-independent-company 抄訳は「RSA®、Symphony Technology Groupによる買収が完了し、独立企業としてスタート」 https://www.rsa.com/ja-jp/company/news/20200902
■RSAについて
サイバーセキュリティおよびリスク管理ソリューションのリーダーであるRSAは、デジタル時代のセキュリティ対策、リスク管理、オンライン不正防止がもたらす課題に対処するためのテクノロジーを組織に提供します。 RSAソリューションは、高度な攻撃を効果的に検出して対応するように設計されており、ユーザーのアクセス管理、オペレーショナルリスク、オンライン詐欺、サイバー犯罪の低減を支援します。 RSAは世界中の数百万人のユーザーを保護し、フォーチュン500の90%以上の企業の成長に役立てられており、変革の変化に継続的に適応できるように支援しています。https://www.rsa.com/ja-jp
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RSAおよびRSAロゴは、米国RSA Security LLC 又はその関連会社の商標又は登録商標です。RSAの商標は、https://www.rsa.com/en-us/company/rsa-trademarks.を参照してください。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。
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